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2006/01/15

Little Birds -イラク戦火の家族たち-

本日、都内某所にて、

「Little Birds -イラク戦火の家族たち-」

という映画を見てきた。

内容は、2003年3月のイラク戦争開戦直前から、その後の一年間、イラクの一般の人たちを追いかけたドキュメンタリーだ、とだけ書いておこう。
とにかく圧倒的に濃密な内容なので、人からとやかく聞く前に、何はさておき、まずは見てもらいたい。今後も全国で上映会を行うそうだし、近々ビデオやDVDの販売、レンタルも始まるらしい。
詳細は上記タイトルのリンク先を参照してください。

色々書きたい事もあるのだけれど、なかなか考えが落ち着かない。でも一つだけ書いておくと、これは遠い国の出来事だけれど、決して違う世界の話ではない。似たような事は60年前のこの国にもあった事だ。映像の中のイラクの人たちに、自分や、自分の愛する人や、息子や娘や両親や友人の姿を重ね合わせて見てほしい。

ほんとに、なんで人は戦争なんてするんだろう。他にする事は沢山あるだろうに…。

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コメント

はじめまして☆私も某所でみました。

遠くの国の出来事でもあっても、身近に置き換えて捉えられる想像力を持ちたいものですね。

同じ会場にいらっしゃったようですね。
遅レスですが、コメント&TBさせていただきました。

投稿: マチュー | 2006/02/19 22:24

マチューさん、こんにちは。TBとコメントありがとうございます。

本当に良い映画でしたね。もっと多くの人に見てもらいたいものです。
特に憲法改正(改悪)、自衛隊海外派遣を勇ましく叫ぶ人達に。

どうも今度はイラン情勢がキナ臭くなってます。
何人の子供を殺せば気が済むんでしょうね。
アメリカ&ブッシュは。

投稿: Q | 2006/02/20 16:09

Qさん(で、いいのかな?)☆コメント感謝です。

イランねぇ、またかい。いい加減にしてほしいでうすね。
今日、たまたまイラン関連で調べ物をしていたら↓こんなページに行きつきました。
http://www.asahi-net.or.jp/~HX9M-KS/index.htm
>「イランでは誰も戦争になるとは考えていません。
だそうですが、、、。心配ですね。

投稿: マチュー | 2006/02/21 22:02

マチューさん、再びのコメントありがとうございます。
Little Birdsの中でアリ・サクバンさんが言っていたように、イラン・イラク戦争にも何の意味もなかった、と言うのが両国の一般市民の本心だと想います。なにより、自分の暮らす土地が戦場になる事を喜ぶ人がいるはずはありませんからね。
ご紹介頂いたSiteにあるように、日々の暮らしに一生懸命なイランの人たちをふりまわすような、自分勝手な政治の駆け引きは厳に慎んでもらいたいものです。

投稿: Q | 2006/02/22 00:12

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『Little Birds』をみてきた。 [続きを読む]

受信: 2006/02/19 22:16

» Little Birds の声を聞かなければ [家にいさせて]
Little Birds イラク戦火の家族たち を観に出かけた。 ナレーションも音楽も一切なし。字幕は最低限。 イラク戦争を1年半、120時間分の取材映像から創りあげたドキュメンタリーだ。 カメラ酔いなのか痛ましい映像のせいなのか、途中何度も胃からこみ上げてくるものがあった。 情けない。 本物の人の死を間近でこれほどまでに沢山、そしてはっきりと見たのは初めてだ。 イラクを伝えるニュースの中の映像として、過去に綿井さんのリポートを何�... [続きを読む]

受信: 2006/02/21 08:49

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