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2007/12/11

まぁ、たぶん、縁はないだろうけれど

最近、あっちでもこっちでもそっちでも続々噴出の食の問題。

賞味期限の改ざんやら産地偽装やら、後から後から問題発覚の大阪の船場吉兆が、事件発覚から一月以上経った12月10日、ようやく自らの責任を認め謝罪会見を行った。

正直な事を言えば、こんな高級老舗料亭なんてのは、これまでもこれからも、おそらく私の人生にはトンと縁の無いモノだろうから、まぁ、乱暴な言い方をすればどーでもいいのだが、それでもここを許す事ができないのは、問題発覚からこれまで、老舗の威光を嵩に取引先業者や従業員などを悪者にして、さんざん責任逃れに汲々としてきたこと。特に非常に立場の弱いパート従業員に責任をなすり付けようとした行為は卑劣卑怯極まりない。性根が腐っているとしか言いようがない。

湯木佐知子取締役(70)は会見で「(創業者で文化功労者の)父に、ホンマに申し訳ない。父から『何てことをしてくれたんや』としかられる」と涙ぐんだそうだが、まず真っ先に謝らないといけないのはパートのおばちゃん達に対してではなかろうか。この期に及んでも老舗のプライド意識が抜けないようなら、再起してもどうせロクな店にはならんだろう。

ま、なんにせよ、たぶん縁はないだろうから、いーんだけれどね。

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