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2008/03/29

タコメーターの取り付け〜貯めてやろうぞ15万!〜

私の愛機SDRには、エンジンの回転数を示すタコメーターが初めからついていない。オンロードのスポーツバイクなのにタコが無いなんて、と雑誌などにはよく揶揄されるのだが、元々ノーマルの状態であればエンジンが回り過ぎる事も無いし、デザインを重視してメーターまわりをすっきりさせたYAMAHAの潔さも好きだったので、私自身はこれまで特に必要性を感じた事はなかった。

しかしレーシングチャンバーを付けているとなると、やはりタコはあった方がいい。なんといっても去年それでエンジンを壊している訳だし、セッティングなどを考える時も無いと不便だ。ということで、電気式タコメーターを付ける事にした。当初、デザインと表示回転数とお値段からPOSHの製品にしようかと思っていたが、これはSDRでの適合が出ていない。YAHMAHA-SDR.comでも『取り付けたがうまく作動しない』『通常とは異なる配線方法が必要』等々言われていたので、ちょっと値が張るがデイトナの製品にした。セール中のライコランドで15,000回転のデンタコ(品番64253)とメーターステー(センター/10度曲げ)、2st用パルスハーネスの三点を15%OFFにて購入。さらにデンタコの配線を車体の配線に割り込ませるエーモンのギボシ付きY型接続端子(2個入り315円)を買って、早速取り付けにかかった

まずはデンタコとメーターステーを組み上げて、SDRに取り付ける。スピードメーターの右側、ヘッドライトステーの上側のネジに共締めした。

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バイザースクリーンのせいでスペース的に厳しいがなんとかOK。なかなかカッコイイ

そして配線。電気系をイジルのだから、最初にバッテリーのマイナス端子を外す。ヘッドライトを外し、デンタコの配線をライトケースに引っ張り込む。配線するのはアース線と電源線とパルスハーネスの三本。アース線は、配線先の黒線がギボシで二股になっている所に、上記エーモン端子を使って割り込ませた。電源線も同じようにと思ったが、取り付け先のメインキーからの茶色線には手頃なギボシがない。どこかを切って加工しないとダメか。うーむ、めんどくせー。電工ペンチどこに行ったかなぁ。物置を探してみたが出てこないし予備のギボシもない。これだけの為に買うのか? 今後使う機会もなさそうだし、チトもったいないなぁ。半田付けでもするかぁ? 

まぁいい、とりあえずそれは置いといて、パルスハーネスの取り付けへ。プラグコードにコルゲートチューブがかぶせてあるので、プラグキャップを外してチューブを取る。ハーネスを8巻き程してチューブをかぶせ、プラグキャップを付けてプラグにかぶせ、かぶせ、かぶせ、…あれ? なんかハマらないぞ? もう一度キャップを外して穴を覗いてみたら、点火プラグのターミナルナットを挟む部分が経年劣化なのか無くなっていた。なんてこったい。こればっかりは新しいキャップを買ってこないと仕方ないので、今度は近場のドライバースタンドへ。大きさと値段でキタコのプラグキャップ(抵抗なし)を購入。

<2010.12.11 追記>
このプラグの件、最近も同じようなことがあったのですが、良く確認したらプラグコードにプラグキャップをネジ込む際に、ターミナットを挟む電極部品がプラグキャップの中で一緒に回転していただけだったようです。間抜けな話でした。
<追記ここまで>

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左がノーマル、右がキタコのプラグキャップ。キタコのはホントに安ッチイ上に、ターミナルナット外さないとプラグに装着できない。ちょっと失敗したな。

それと電材コーナーを見ていたら、REV'Sの『タップコード ギボシメス端子付』というナイスな商品を発見。皮膜を剥いたりギボシを付けたりしなくても、ターミナルをかぶるだけで配線を分岐できるという優れモノ。こいつは便利だ。適合電線1.25〜2.0sqの製品を買って帰ってきた。

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赤いパッケージの青いパーツがREV'Sの商品。一個しか入っていないが本当は二個入り。黒いのはエーモンのY型接続端子。これも二個セット。

買ってきたプラグキャップを取り付けて、REV'Sのタップコードを使って電源線を取る。配線はこんな感じ。

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ここでバッテリーをつないで作動確認。メインキーをONにすると、タコメーターの針が一旦10,000回転まで振れてから0を指した。うむ、大丈夫そうだ。エンジンをかける。暖気中はさすがに少し高めの回転数を示し多少挙動が不審だが、まぁこれはしょうがない。エンジンが落ち着いてからアイドリングの回転数を確認すると、1,600回転くらい。ちょっと高めだな。アクセルを軽くあおると、当たり前だがエンジン音に合わせて針も軽快に上下する。やっぱイイネェ。ちょうどガソリンも切れていたので、給油がてら試走しに行くことにした。

走りながらチラチラとタコメーターを確認してみると、大体街乗りではエンジンの常用回転数は4,000〜7,000回転位。パワーは7,000回転から出始めて、パワーバンドは8,000回転から。自分がよく使っているのは9,500回転辺りまでらしい。KING Cobra効果で、とりあえず10,000回転までは頭打ちする事無く回ったが、それ以上はさすがに怖くてやらなかった。それでも、もっと回っているのかと思っていたからちょっと拍子抜け。大雑把に判断して、エンジンのパワーカーブを1,000回転程上に持ち上げているといった所か。まぁ、もともと高回転型のエンジンではないから、この辺がレッドゾーンだろう。色々判って楽しいが、タコメーターに気を取られ過ぎてちょっと危ない。気をつけよっと。

<08.05.17追記>
その後、KingCobraでどこまで回るかを確認してみたら、実際もっと回っていました。12,500回転まで確認したので、15,000回転表示のこのタコメーターにして良かったです
<追記ここまで>

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さて、このデイトナのタコメーター、以前は簡単なパッケージだったのだが、今回買った物は昨今の石油事情にも関わらず、かなりしっかりしたプラスチックのケースに入っていた。こんなのね。

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で、上の画像では商品を吊るす為のフックが外に出ているが、実は撮影の為に内側からテープで止めていて、実際は中身が空っぽだとこのフックは中に落ちてしまう。蓋にはこんな穴が。

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全体的にかなりしっかりと作られているのに、なんでここだけはこんな手抜きみたいになっているんだろう、と不思議に思っていたら、こんな注意書きが書かれていた。

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商品を取り出した後のケースは、ボルトやナット等の小物入れや貯金箱としてご利用頂けます。ちなみに500円玉のみで貯金した場合、15万円以上貯まります。

そうきたか。よーし、貯めてやろうじゃないのよ。目指せ15万円!!

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コメント

DT50はゴロカから消えました。
あれば乗りに来てもらえたのですが・・・。

投稿: deka | 2008/03/31 17:55

dekaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

懐かしのDT50だね。あのニュージーランド仕様車(南アフリカ仕様車もあったっけ)は、実は私にバイクを操る楽しさ、整備する面白さを教えてくれた一台でもあります。
50ccだけれど時速100kmまで出せる、リミッター無しのフルパワーエンジンに、軽く大柄な車体。扱いやすい、絶妙なバランスのバイクでした。今でも一台欲しいです。

POMのドミから朽ち果てたの一台もらっといてよ。そのうち元祖ハーゲンの暴走族を整備に送るからさ

投稿: Q | 2008/03/31 19:04

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