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2008/09/24

もっと作ってくださいよ

先日、バイク用のブーツを新調した。

Photo

画像の左側が新しいブーツ。XPDのXP-3です。右は今まで8年間使ってきたディアドラのブーツ。どちらもイタリアのメーカー品。

ブーツを試着する度に思うのだが、なんでレーシングブーツはイタリア製品ばかりなのだろう? 正直いつも悩まされる。まず足の形が確実に日本人向きではない。縦に細長くて、みんなよくこんな窮屈なブーツを履けるものだ。痛くないですか? しかもかかとが何故か深く取ってあって、かかととブーツの間に隙間が空いてしまう。転倒でかかとを打った時にこの方が衝撃を減らせるとか、理由があるのかもしれないが、これだとバイクを降りた時にかなり歩き辛い。レーシングブーツはバイクに乗っている時に履く物だから、歩く事はあまり深く考えられていないのかもしれないが、私は日常生活の町乗りでもブーツを履かないと安心できないし、ブーツを履く事で足の内側全体をバイクに密着させてホールドする乗り方なので、普通の靴としての最低限の機能がないと困るのだ。

おまけに同じモデルの同じサイズなのに、個体毎に形や大きさが違う事が良くある。ある店で履いてみてこれなら大丈夫と思ったブーツを、後日他の店で購入しようとしたらぜんぜん足に合わない、なんてことがしょっちゅうある。ほんとにイタリア人は大まかすぎる。つーか、なんで日本のメーカーはレーシングブーツを作らないんだろう。日本人の足に合わせた動きやすいのを作ってくれれば良いのに。今作っているのはクシタニくらいらしいが、そのクシタニのブーツは2りんかんやライコランドでは通常置かれていないので、試す事ができないのだ。ブーツなんて、試着しないで買う物ではないと思うのだが、試着だけの取り寄せは断わられてしまった。なんだかなぁ。

今まで使っていたディアドラのブーツは、以前コミネが取り扱っていた時のモデル。本当はふくらはぎの辺りにディアドラマークの付いたスライダーがあったんだけれど、いつの間にか取れてなくなっていた。某メーカー主催のサーキット体験走行会に参加する為に購入したのだが、当時ディアドラのブーツは非常にマイナーで(実際これまで、他にこのブーツを履いている人を見た事がない)、聞いた事の無いメーカー名に多少不安を感じた事を覚えている。それでもこのブーツを選んだのは、他のイタリア製ブーツに比べ格段に履き心地が良かったから。靴幅が広くて両脇の締め付け感がなく、つま先に余裕があり、なおかつかかとをしっかりホールドしてくれるという、靴を買う時に当たり前の条件がキチンとそろったブーツだった。昨年からクシタニが新たにディアドラの取り扱いを始めたので、随分と期待していたんだが、最近のモデルにはこの昔のモデルの良さがなくなっていた。とても残念。

XP-3もドンピシャでフィットしている、というわけではなく、色々試してみた結果、一番これがBetterだという理由で選びました。値段も手頃だったしね。まぁ、これでしばらくはブーツで頭を悩ます必要はなくなったんだけれど、もうちょっとなんとかならないかね。Made in JAPANの質の高いブーツが出たら絶対に買うんだがなぁ。

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