2012/01/03

やっとできました

新年明けましておめでとうございます。

やっと年賀状ができました。明日朝一で投函します。なんとか松の内の間には届きそうです。新年早々、この調子では、この一年も思いやられます。

昨年は東北の震災に水害やらタイの洪水やらと自然災害のみならず、中東・アフリカの民主化、ヨーロッパの財政危機、アメリカ経済の低迷、円高、日本経済も低迷、相次ぐ独裁者の死と、いつになく世界中が大変な年であったように思います。個人的にも厄年であったせいか、新車同然のデイトナ675を廃車にしましたし、仕事でも路線変更を余儀なくされています。世間的にも個人的にも、今年は明るい年になってほしいですね。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2011/12/31

パプア・ニューギニアのお土産といえば

先月、同僚がパプア・ニューギニア(PNG)に出張してきました。で、お土産としてこのコーヒーをいただきました。

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Awute Coffeeというオーガニックコーヒーです。東ハイランド州の州都GorokaのGamuga villageで栽培され、Gorokaから8マイル離れたNotofonaの工場でパッケージされたと書いてあります。Gorokaは協力隊時代の任地ですが、このブランドは初めて見ますので、2000年以降に新しく出来た会社なのでしょう。

他にもブレンドがあるのかは知りませんが、この豆は"Nokondi Blend"だそうです。Nokondiとは確か、身体の片側が白色で片側が黒色の、片足がないGorokaの精霊だったかな。昔、このNokondiを題材にしたお芝居の照明をやる、やらないで、現地のスタッフと大モメになったことを思い出しました。コーヒーの味同様に苦い思い出です。若かったなぁ。

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豆自体は結構そろっているのですが、少々煎りムラがあります。でも味はバランスがとれていて美味しかったです。喉の奥、舌の根に残る苦みの味わいがよかった。パッケージの裏書きには、

"The taste you get from Awute Coffee is sensational giving you the milky chocolate flavor."

とありますが、残念ながらこれは感じなかったね

さらにちょうど同じ頃、協力隊の同期がPNGに里帰りしたそうで、こちらもお土産にコーヒーをいただきました。こちらは定番のこのコーヒー。

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Arabicas Blue Mountain Coffeeです。1920年代にジャマイカからBlue Mountainの種を輸入し栽培されたコーヒーとのことで、隊員時代に毎日飲んでいました。こちらもGorokaに会社があります。隊員時代にこのコーヒー会社のオフィスに勤めていた女の子と仲良くなったのですが、その彼女から、先日Facebook経由で連絡が来ました。10年以上音沙汰がなかったのでビックリしましたが、覚えていて貰えたのは嬉しいものですね。しかし、PNGにも着実にネット社会は浸透しているんだなぁ。

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うーん、こちらは煎りはまだキレイなんだけれど、クズ豆のピックアップがイマイチかなぁ。でもこちらも味はバランスが良く、美味しいです。Awuteよりもすっきりした感じがします。

最近、エアニューギニの直行便は、オーストラリアへのバックパッカー客に人気があると聞きました。PNGの首都、ポートモレスビーのジャクソン国際空港でトランジットすると飛行機代が安くなるとか。上記のコーヒー豆は空港の免税店で購入できますから、お立ち寄りの際は是非ご購入ください。Arabicas Blue Mountainはパッケージも青ラメでキレイですからオススメですよ。

<2012.3.21追記>
上記のArabicas Blue Mountain Coffeeをくれた同期がまたPNGに行ってきたとかで、こんどはこんなコーヒーをお土産にくれました。

Arabika_espresso

アラビカコーヒーのエスプレッソだそうです。初めて見ました。でも煎り具合は…。

Esumame

うーん、エスプレッソ、ではないなぁ。いいとこシナモンローストくらいか? やはりクズ豆のピックアップがイマイチです。でもおいしかったです。

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2011/09/25

オススメ一押しのコーヒー豆

私はもう20年以上レギュラーコーヒーを愛飲しています。多い時には日に10杯くらい飲むこともありますが、一杯づつ自分の手で豆を挽いてペーパードリップでいれています。そのコーヒー豆はいつもこちらのお店で購入しています。

コーヒーモルティブ下北沢

このお店で年に一回、期間限定で販売されるこちらのコーヒー豆。

ケニア ルイス グラシア

このコーヒー豆は絶品です。こんなにフルーティな甘さのコーヒー豆は他にはありません。初めて飲んだのは10年くらい前かな? それ以来、毎年焙煎豆が販売されることを楽しみにしています(生豆の販売は通年やっていらっしゃいます)。今月末までの一ヶ月期間限定販売なので、宣伝する時期を少々逸してしまいましたが、コーヒーが好きだという方、ぜひ一度飲んでみてください。本当に、コーヒーってこんなに甘いんだ、とビックリされるハズです。とても美味しいコーヒーですよ。

これでまた一年間飲めなくなるので、昨日まとめて2kg購入しちゃいました。でもたぶん、この量だと二ヶ月もしないうちに飲み干しちゃうな。コーヒー豆も鮮度が命ですし、冷蔵庫の容量も限られているので、これ以上の量は保存できないのが残念です(奥さんにおこられる)。自分で焙煎するのはちょっと近所迷惑だし(昔一時期やっていたことがある)、焙煎豆を通年販売してくれないかなぁ。

もちろん、このお店で販売されている他の銘柄の豆も、とても品質が良くて美味しいです。この豆が気にいられましたら、ぜひ他の豆も試して見てくださいね。

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2011/09/24

考え方を変えよう

「原発止めたら電力不足」高校生、原子力業界OBと対話

 北九州市で開かれた日本原子力学会の大会最終日の22日、東京電力福島第一原発事故などについて業界OBの研究者らが若者と語り合う会があった。OBのつてで集められたという高校生らからは「安定したエネルギー供給に原子力は必要」などと逆風の業界に好意的な意見が相次ぎ、演出色の濃い催しとなった。

 原子力関連企業などに勤めていた元技術者や元研究者ら約300人でつくる原子力学会シニアネットワーク(SNW)が開いた。高校生2人と大学院生1人が約40人の前で講演し、続いて意見交換した。

 北九州市内の高校2年の生徒は「原発を今すぐ止めたら確実に電気が足りなくなり、日本経済が徐々に立ちゆかなくなる」。同じ高校の別の生徒は、放射能汚染に関する食品の風評被害に「怒りを覚えている」と話した。

2011年9月22日23時43分 asahi.com (朝日新聞社)

日本原子力学会の大会であるから、原発推進の立場であることは理解できるし構わないのだが、それでも子供をダシに使うようなやり方にこそ、怒りに近い感覚を覚える。

原子力学会の皆さんに加えて、原発に対して否定的な最近の風潮を「感情的」だの「ヒステリック」だのと言う政治家と、「原発を止めたら電力不足に陥り、日本経済にダメージを与える。」と言う経済人は、福島の現状をどう捉えているのだろうか? たった一カ所の原発事故でこれだけの被害と迷惑がかかっていて、未だに収拾の目処すら立たないのに、まだ原発が必要だとする神経がよく判らない。

風評被害は確かに困った問題だ。でも正直、だからといって放射能汚染に関する食品を避ける行動を責める気にはなれない。誰だって放射能は怖いからだ。もちろん福島産の生産物を買うことで被災地の復興を助けたいとは思う。だけれどもそのために、自分や自分の家族の健康を賭ける気にはなれない。国が言うところの安全基準なんて全く当てにならないし、それを信じて将来何かあっても助けて貰える保証も無い。原発が必要だと声高にのたまうお偉いさん方は、被災地の風評被害にさらされている食品を積極的に購入して食べていらっしゃるのか、是非聞いてみたいものである。

確かに今すぐ原発を止めるとなると、電力は不足するのかもしれない。それでも別に原始時代の昔に戻るわけじゃない。不便を強いられるとしても、それを乗り越える知恵がどこかに必ずあるはずだ。例えば都内の地下鉄は節電で構内照明を通常よりもだいぶ落としたが、世界的に見て日本の地下鉄は明る過ぎなんだそうで、今回の節電でもフランスの地下鉄並だったと言う(とはいえ弱視の方などはだいぶ困られたそうなので、その辺の対策は再検討する必要はある)。今の福島の状況を考えれば、少しでも早く原発に依存しないですむ社会を作ることを優先するべきだ。だれかの不幸と引き替えに快適さを求めるような社会のままで良いはずがない。

今の日本に必要なのは、原発がない=電気が足りない=経済活動が滞る、という考え方を、原発がない=電気が足りない=その分を補う新しい仕組みを作りだそう、に変える事だと思う。それによっておそらく一時的に経済状況は悪化するかもしれないが、新しい価値をもった技術、製品を作り出すということは、新しい市場を作り出すことに他ならず、それができれば経済の活性化も図る事ができる。エネルギー供給の問題は、これから多くの途上国が発展していくなかで、全世界が直面する問題だ。民主党政権は日本の原発を輸出することに前向きな姿勢を示しているが、今回の様な災害だけでなく、テロの可能性も日本国内に比べて高くなるだろう途上国に、自分の所でさえ事故が起きたらこんな状態の危険物を売り渡すのは無責任すぎる。原子力ではない、より安価で安全でクリーンで効率的な電力供給方法が提示できれば、これからの日本経済にとって大きなアドバンテージになるし、なんぼか人類の進歩に寄与するというものだ。そういった前向きな考え方こそ期待したい。

余談だが、よく日本の経済界は「日本は法人税が高すぎて国際競争力が損なわれる。法人税を減税するべきだ。しなければ海外に生産工場をシフトする。」と脅しのように言っているが、そんなことを大きな顔して言っている経営陣は三流だと思う。その法人税によってインフラが整備され、治安を含めた社会の安定が保たれているからこそ、高い品質の経済活動が出来る。今の日本企業、特に製造業が大きく成長できたのは、グローバルスタンダードでやってきたからではなく、戦後から高度経済成長期まで日本国内でモノ作りを頑張ってきた事が大きかったはずだ。日本ではやってられないと思うなら、どうぞどんどん海外に出て行ってください。そんな企業は仮に法人税が安くなったとしても、他にもっと大きな要因が出てくればやっぱり海外に出て行くだろう。そういう風見鶏企業は短期の利益と引き替えに品質と技術を失って遠からず市場から消えてなくなるでしょう。日本に空いた穴は、必ず別の新しい日本企業が立ち上がってが埋めてくれると信じています。

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2011/09/22

初めての子連れ観光旅行

台風15号が関東を直撃した昨日一昨日と、一泊二日の家族旅行に行ってきました。台風が来ると判ってから、取ってあったホテルの予約をどうしようかと考えましたが、例えどこも観光出来なかったとしても、娘をつれて初めてホテルに一泊するだけでも良い経験だと台風決行。実際には予想以上に強烈な台風となりましたが、娘の日頃の行いが良いのか、車から降りて観光する時間帯は上手い具合に雨も大した事はなく、晴れ間も見えたりして、結果として『平日で天気が悪い』=『人出が少ない』という、初めての子連れ観光旅行には助かる結果となりました。帰りも早めに帰路に就いたので、本当にひどい状況になる夕方までには帰れましたしね。

観光に向かった先は市原ぞうの国と、
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鴨川シーワールドです。
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初めて目の前で見た象や鹿などの動物達や、セイウチやペンギン、クラゲなど、とても喜んで見てくれていて、連れてきて良かったと思ったのですが、娘としては知らない場所を自由に歩き回れる方が楽しかったようでした(一番はしゃいだのは鴨川シーワールドホテルの部屋だったし)。特に昨日行った鴨川シーワールドでは、台風の影響から通常17時閉園のところが15時で営業終了となるほど海風が凄かったのですが、その風の勢いも楽しかったようで、雨が降る中イルカのショーそっちのけでテケテケ歩いてパパをてんてこ舞いさせてくれました。

娘は今回の旅行の事なんて、将来すっかり忘れているでしょう。でもパパとママと一緒に、とても楽しい時間を過ごした、っていう感覚は、忘れないでいて欲しいなぁ。

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PS.鴨川シーワールドで営業時間短縮のアナウンスが流れた後、雨の中イルカのプールで準備していた飼育員のお姉さんに、イルカのショーはやるのか尋ねたところ、「お客様が一人でもいらっしゃるのであれば、私たちはやります!」と元気に明るく答えてくれました。台風が近づいていて色々大変だろう中、そのサービス精神には頭が下がります。おかげであの状況でも楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。

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2011/09/19

向き不向き

昨日は残暑の中、SDRで二輪車交通安全教室の講習会に参加してきました。もう人間濾過装置かと思うくらいスポーツドリンク飲んでは汗かいた。ヘルメットの内装はぐっしょりです。イヤ〜暑かったぁ

こちらの記事でも書いているように、7年ほど前まではSDRでちょくちょく参加して中級を走っていたのですが、諸々の事情で昨年のデイトナ675での参加までしばらく遠ざかっていました。久しぶりでもあるので、初心に返って初級クラスに参加です。デイトナでは全然ダメダメでしたが、SDRでなら多少は身体が覚えているだろうし、初級クラスはいいリハビリだ、なーんて思ったんですね。

結果はやっぱりダメダメでした俺ってホントに下手っぴだわ

まぁ、とはいえ、やはりデイトナの時に比べればまだずっとマシでしたけれどね。最初のウチは全然できなかった千鳥走行や一本橋も後半にはずいぶんクリア出来るようになりましたし、デイトナでギクシャクしていたパイロンスラロームもスンナリ行ったし、コーススラロームも、昔ほどの走りのメリハリは無かったですが、久しぶりにしてはまぁまぁだったかなと。それでも、慣れ親しんでいるSDRでこの体たらくでは、そりゃデイトナ持ってきたってうまくいくはずないですね。もうちょっとデイトナでも頑張ってみたかったなぁ。今更ながらに手放したことが悔やまれます。

前々回の記事で紹介した高橋剛さんのブログの記事に、『バイクはスポーツであるから必然的に向き不向きがある』、とあります。で、私はおそらくその『不向き』なタイプなんですね。もともとレースをやって上を目指したいとか、講習会で上級クラスの常連になりたいとか、そう言った野望は持っていませんから、不向きでも全然構わないのですが、不向きであるからこそ練習をサボるとあっという間にテクニックが下がっていくわけです。でもバイクを操る楽しみ、乗る楽しみはこれからも大切にしていきたいので、今後は慢心しないでサボらずに精進していきたいと思います。…できるかぎりね。この辺りの決意のユルさも、不向きならではです。まぁ言ってみれば、下手の横好きってヤツだからね、ほどほどに

余談ですが、以前は講習会終わりに他の参加者の車両を見て回ると、タイヤのゴムが溶けてダマダマになっている車両が結構あったのですが、今回はそんな状態になっているタイヤを見かけませんでした。これはあれですかね、この数年の間でまたタイヤの技術が上がったからなんでしょうかね。グリップとともに耐久性も上がっている、とか。でも自分のSDRに装着されているBT-39SSは7年前から仕様は変わっていないよね。それで昔のようにダマダマになっていないって言うことは、やっぱりまだテクが足りてないってことなんだなぁ。まずは端っこまでダマダマを目指します。

<追記>
間抜けな話ですがこの記事書いた時、SDRにOXレーシングの1速クロスミッションを組んでいたことをすっかり忘れてました。久しぶりの講習会というだけでなく、ノーマルで参加していた以前と1速の感覚が違っていたために、上手くいかなかったんですね。理由が一つ見つかって、ちょっと安心(?)しました。

<さらに追記、2013年8月>
少し前にクラッチの滑りが顕著になったので、クラッチ板を交換しました。そしたらビックリするくらいリアタイヤのトラクションが改善されました。普通に高速道路走るだけでリアタイヤの真ん中にゴムのカスができます。つまり、OXのクロスミッションが原因とかではなく、この時期には既にクラッチが滑っていて、アクセルワークへのレスポンスが悪くなっていたので上手く行かなかった、というのが正解のようです。クラッチの摩耗は少しずつ進行するから、本当に酷くなるまでなかなか気付けないとはいえ、ちょっと間抜けでした。

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