カテゴリー「パソコン・インターネット」の19件の記事

2009/09/29

FreeHand MXaとSnow Leopard (Mac OS X 10.6)

たまにはお役立ち情報をば。

先日、MacBookのOSをSnow Leopard (Mac OS X 10.6)にアップグレードしました。そうしたらやはりといいますか、FreeHand MXが使えなくなってしまいましたwobbly。起動しようとクリックすると、しばらくはDockでアイコンが跳ねているのですが、何も起こらないままそのうち収まって終わってしまうのです。

どこかに対処方法が無いものかとネット検索してみると、海外のサイトに同じようなFreeHandユーザーの悲痛な叫びが充満しています。なかなか起動に成功した、という記事にぶつからず、まぁ、そのうち誰か何とかしてくれるだろう、最悪MacBookでの起動は諦めて、FreeHand使う時はPowerBook G4を使うか、とそちらにインストールする準備を進めていたところ、

shineI've done it!shine

と大きな文字で書かれた書き込みを発見。読んでみると、ボリュームライセンスをうんたらかんたら、こりゃ結構めんどくさいかなぁ、と思っていたら、その次の次あたりのコメントに、あっさりとオフィシャルで解決策が提示されているとURLが記載されていました。コチラ

ここからFreeHand MXa Registrationファイルをダウンロードし、Macintosh HD\Library\Application Support\Macromediaに入れるだけ。クリックしてみると無事起動しました。やったー、パチパチパチ。

一番期待していなかったAdobeが対応していたとはちょっと意外でした(日本のAdobe Siteにはまだ情報載っていません)。やっぱ海外にはまだまだFreeHandの存続を要求するユーザーが多いんでしょうね。対応してくれているのはうれしいのですが、Adobeはどっかの、まだ開発してくれるメーカーにFreeHand譲ってくれないかなぁ。

一つだけ問題というか、いいのか?と思ったことは、起動したFreeHandの『FreeHandついて…』を開くと、登録したはずの名前がなく、シリアル番号も『ボリュームライセンス』となっていること。まぁ、有効期限は『なし』になっているし、動くからほうっておきますか。ここでネット経由で登録とかしたらまた動かなくなりそうだもんねsmile

まだまだ使いますよぉ、FreeHand MXsign03

<09.11.12追記>
上記以外に、OSにRosettaがインストールされている事が条件になるそうです。
詳細情報は、こちらをごらんください。

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2009/09/22

MacBookのレアトラブル

少し前からMacBookがたまに変な動作をするようになっていました。どんな症状かというと、文字を入力すると、変換を確定するリターンを打つ前に勝手に確定されたり、文字を打った直後にカーソルが打った文字の前に移動していて次に打った文字がそこに入力されたり、なぜか確定し終わった文字が選択されてしまっていて、次の文字を入力したら消えてしまったり。

最初はソフトのバグか、熱暴走によるものか、といろいろ考えたのですが、ある日、ひょんなことから原因が判明しました。

Macbook

どうもMacBookのケースが変形してしまったらしく、クリックボタンではなくてもこの画像の赤い部分を圧迫するとクリックされてしまうのです。私はパームレストにしっかり手のひらをおいてキー入力するので、入力のたんびに意味もなく何度もクリックされてしまい、そのために異様な反応を示していたのです。

AppleCareサポートに入っていたので、早速Apple StoreのGenius Barの予約をとって持ち込む事に。最初にバッテリーを交換されました。バッテリーが劣化してふくらむことで、同様のトラブルが起こる事例があるとのこと。しかし改善されず、キーボード面のケースを交換すると言われて、預けることになりました。

で、一週間ほどしてから直ったと連絡があり、いそいそと仕事帰りに引き取りに行くと、基盤を交換したとの説明が。あれ?聞いていたのと違うぞ、と思いつつ、その場でMacBookを起動して確認してみると…。

ぜんぜん直ってないやんけー。pout

結局その日も預けることに。待つことさらに一週間、今度は当初の説明通りケースを交換したそうです。確かに、通常の使用では何の反応もありませんでした。しかし、問題の箇所を少し強く押すと、やはりクリックされてしまいます。買った直後もこんな感じだったのかなぁ、とちょっと解せない思いをしていたら、その様子を見ていたApple Storeのお兄さんは、修理報告書の以下のところを示しました。

『尚、本製品はプラスチックのためトラックパッド付近のパームレストを強く押すとクリックボタンが押されてしまいます。こちらに関しては同型機と変わりませんので何卒、ご理解及びご了承いただきますよう、お願いいたします。』

おいおいおいおい、そんな製品でいいのかぁ? まぁ、通常の使用では大きな問題にはならないと思うけれど、通常の使用で、2年保たない筐体って、どうよ?

そのお兄さんの接客態度も含めて、今後もAppleを信用していいものか、ちょっと考えてしまった一件でした。でも懲りずにMacを使い続けていくんだろうなぁ。なんかろくでもない男に惚れて身を崩していく女の人みたいだcoldsweats01

ちなみにこのトラブル、Apple Storeによると、他に報告を聞かないかなりレアな症状だそうです。もし似たような症状に悩まされている方がいらっしゃいましたら、一度パームレストを押してみてくださいね。

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2008/07/07

水難の相

一週間ほど前の夜night

ネットで調べ物をしながら紅茶を飲んでいた。で、ちょっと寸法を確認することがあって、机の引き出しからメジャーを取り出し、その場で「この大きさだと、こんなもんか?」とビヤァッ!!と引っ張ったその時。

ガコン。

目の前にあった紅茶のカップcafeに裏拳がもろヒット。MacBookのキーボードにみるみる広がる紅い液体。

うぎゃぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああsign03shock

深夜なので声にならない叫びを上げ、半ばパニックになりながら、まず電源を切るべく電源ボタンを押した。

『コンピュータを今すぐシステム終了してもよろしいですか?』

終了終了終了〜〜〜〜〜〜!! 今すぐぅぅぅぅぅぅぅ!!! リターンキーを押すと、キーの隙間からプシュッと紅茶の噴水がcoldsweats01。紅茶が本体の中に入らないよう、ティッシュで紅茶を排除しつつ、MacBookが正常に終了するのを確認した。

表面を拭き終えた後、机の上を掃除するためMacBookを持ち上げたら、キーの隙間から変な色になった液体が出てくるcrying。やっぱり入っちゃったかぁ? 机の端に乾いた布を広げ、キーボードが布に平らに密着するよう本体を逆さに置いて水分を取る事に。その状態で丸一日置いといて、さらに開けたまま数日間放置して、じっくり乾かす事にした。幸いなことに、こぼした紅茶は砂糖もミルクも入っていないストレートだったから、乾けばなんとかなるんじゃなかろうか。以前、iBookのキーボードにコーラぶちまけた時はさすがにダメだったけれど…(学習しろって)。

完全に乾くまでのしばらくの間、当然MacBookは使えないが、サブの青白ポリバケツG3 Macがあるから、まぁなんとかなるか、と脇に置いてあったそのキーボードを見ると、MacBookほどではないが、こちらにもしっかり紅茶がかかっている。

Ohhhhhhhhhhhhh, NOOOOOOOOOOOOOOOOOsign03wobbly

一つ前の、透明なプラスチックケースに入ったキーボードなので、ケースの中にちゃぷちゃぷと紅茶が貯まっているのがよくわかる。しかもこのキーボード、ケースの中によくホコリが入るくせに、簡単にはバラせないんだよね。Appleは見てくれを気にするデザインにするなら、掃除しやすくしとけっての。

仕方ないのでこちらも逆さまにして、地道に紅茶を外に出す。でもなかなか出きらない。もともと青白ポリバケツG3についてきた古いキーボードが予備であるので、こちらのキーボードもしばらく外して乾かす事にした。

三日程たってからまず被害の少ないはずの透明キーボードを確認。ちょっと汚れが残っているが、問題なく作動した。あぁよかった。そして今日、満を持してMacBookの起動実験。

結果はこちらも問題なく動作してくれました。AppleCareに入っているとはいえ、このテの故障の修理にはお金がかかるらしいし、バックアップとかメンドクサイから、無事に動いてくれて助かった。ふぃ〜〜〜〜っ。

と、安心して机の上に飲んでいたコーヒーを置いた時。うまくカップcafeから指が外れずに、

ガコッ。

透明キーボードのケースにしたたる褐色の液体crying
うげぇーっ! 今度は全く反応しなくなっちゃったぁぁぁぁsign03

まぁ、幸いにも、砂糖もミルクも入っていないブラックコーヒーだったから…。

<08.07.10追記>
透明キーボード、さすがにずいぶん汚らしくなりましたが、無事に動いてくれました。三たび復活です。今後はホント気をつけよっとcoldsweats01

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2008/06/04

FreeHand使い必見!!

私が愛用するドローソフト『FreeHand MX』を、詳しく、かつ判りやすく紹介してくれるBlogが、ついに現れましたsign03happy02

こちらsign01flairaspect ログ

大阪のデザインオフィスASPECT DESIGNさんのBlogで、Ver2.0からFreeHandをメインで使い続けているという強者です。llustratorとの比較でどこがどう違うのか、どういった点でFreeHandが優れているのか、実際の仕事で使う際の注意事項など、一つ一つ実例を挙げながら丁寧に解説されています。

『機能面では、5年前に発売された FreeHand MXと、最新バージョンの Illustrator CS3 を比較しても、なお見劣りしないどころか、まだまだ FreeHand に分があると言わざるを得ない部分が多々あります。』

『(FreeHandは)まだまだ,当分の間は,第一線での使用が可能です。 本物の「使える」アプリケーションであると保証します。』

どうですか、この頼もしくも嬉しい台詞happy02。仕事の都合でIllustratorを使う事が多くなってしまったFreeHand使いの方はもちろん、特に、FreeHandを使ってみたいんだけれど、入門書などが無い事から二の足を踏んでいる、という方に激しくお勧めいたします。全部読むのには少々時間がかかりますが、間違いなく一読する価値ありです。

Let's take the FreeHandsign03

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2008/05/30

MacBookの汚れ落とし2

このBlogに来てくれる人のアクセス解析を見てみると、『MacBookの汚れ落とし』という記事にアクセスしてくる人が多い。やはり皆さん、この汚れやすいハタ迷惑な白い筐体に悩んでいるんですねsmile

あの記事を書いた後も、掃除する度にいろいろ試していたのだが、やっとこれがベストと思える掃除道具に巡り会えた。これだとかなり手軽に、かつ効果的に汚れを落とす事ができる。どれくらい汚れが落ちるかと言うと、こんな具合。

これが掃除する前の私のMacBook。手のひらの跡がはっきり残ってます。
Before

あの、エラくバッチく写ってますが、これは汚れを判りやすくする為にPhotoShopでキツ目の補正をかけた為で、ホントはここまでキタナくはなかったんですよcoldsweats01

で、その掃除道具を使った後。
After

撮影した時の光の関係で、少し感じが異なりますが、一応掃除前の画像と同じ値で補正をかけています。パームレストもキートップも、あのしつこい黒ずみがきれいさっぱり落ちてます。

お待ちかねの種明かし。使用した掃除道具はこちら。
Photo_2

メラミンスポンジというヤツです。『水をつけて擦るだけで汚れが落ちます』というあれですね。スポンジをカッターで手頃な大きさに切って水に浸した後、少し固めに絞ってから使うと、ほんの10分程で全部キレイになります。手前の脱脂綿みたいなのは使用後の物。こうしてみると、だいぶ汚れてたんだなぁcoldsweats01

dangerこの記事読んでメラニンスポンジを試してみようと言う方へ注意sign03

メラニンスポンジは少量とは言え電化製品の天敵の水を使います。掃除の際は必ず電源を落とし、念のためアダプターとバッテリーを外すなど、十分な注意をして下さい。またスポンジを使っている内に小さい削りカスが出てきますが、それらや余分な水滴がキーの隙間からMacの中に入り込むと、故障の原因になります。他にも、ひょっとしたらキートップの文字が汚れと一緒に消えて無くなる、なんて事が起きるかもしれません。

何が起きても一切責任取れませんので悪しからず。あくまでも自己責任でやってくださいねbleah

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2008/02/21

栄枯盛衰〜さよならNetscape

Netscape、最後のアップグレード
3月1日でサポートを終了するNetscapeが、最後のアップグレードをリリースした。
2008年02月21日 08時45分 更新

 米AOL傘下のNetscapeは2月20日、最後のアップデート「Netscape 9.0.0.6」をリリースした。Netscapeブラウザは開発終了となり、3月1日でサポートも終了することが既に発表されている。

 Netscapeの公式ブログによると、最新アップデート版を起動すると、サポート終了の日付とともに、FlockまたはFirefoxブラウザへ乗り換えるよう促すメッセージボックスが表示される。

 ボックスの右下にある「Remind me later」をクリックし、「Stay with Netscape」ボタンをクリックすると、サポート終了後もNetscape 9の使用を継続できる。またNetscape 9.0.0.6には、Firefox 2.0.0.12に含まれるセキュリティパッチが含まれている。

 FlockまたはFirefoxへ切り替える場合は、ダウンロードリンクをクリックするだけで新しいブラウザがダウンロードされ、Navigatorの設定を新ブラウザにそのまま移行できる。Flockブラウザを選択した場合、Navigatorによく似たデザインを選択可能なオプションがあるという。

ITmedia News

このニュースを読んで、NetscapeについてWikipediaで調べてみた。驚いたことに、96年には70%ものシェアを誇っていたのに、10年後の2006年時点では利用率がなんと1%を切っていたという。また、以前はWeb Siteの閲覧推奨環境として、IEと並んでその名が掲載されることが当たり前だったが、最近では完全に無視された上、Firefoxにその座を奪われているとの事。まるでお手本(?)のような栄枯盛衰ぶりだ。最後に最新バージョンを発表し、乗り換え先まで提示して消えて行こうという後始末の良さは、在りし日の覇王としてのプライドなのだろうか。

かつてはインターネットと言えばNetscapeだった。ページを読み込む時の、Nの字のまわりに流星が降り注ぐあのアニメが懐かしい。私もNetscape NavigatorをVer.2の頃から使っていて、Mac版のIEがリリースされた後もしばらくはVer4を使い続けていた。しかしNavigatorの後釜のNetscape Communicatorは私にとって用の無い機能がゴテゴテと盛り込まれていて使う気になれず、やがてiCabというMac専用のWebブラウザを見つけて乗り換えてしまった。

その後OS Xに移行した当初など、IEだけは意地でも使いたくなかったので(^_^;、NetscapeのVer.6や7を使ってみた事がある。だが余計な機能ゴチャゴチャ感は相変わらずで動作も重く、そのうちにSafariFirefoxが出てきたのでそれっきりになっていた。私個人でもこんな感じで、ずいぶんとNetscapeにご無沙汰していたのだから、今更その凋落ぶりに驚く事でも無いのかもしれない。ちょっと寂しいけれど、一つの時代の終焉だね。

せっかくなのでNetscapeのWeb Siteから最新にして最終のVer.9をダウンロードして、しばし使ってみた。予想していたより起動時間は短いし動作も軽快だ。ページの読み込みも、今使っているSafari Ver.3より速い。見た目もSafariやFirefoxよりすっきりスマートで、私の好みのデザインだ。

ちょうどここ最近、Safariに少し不満を感じていた所だった。Ver.3になってからなぜか落ちる回数が増えたのだ。Firefoxは確かに安定しているがSafariと比べて少し動作が遅い。他に軽快で安定しているブラウザはないものかと思っていたので、これはちょうどいいかも、と思い始めた時、履歴の日本語が文字化けしているのに気がついた。2001年に日本法人が撤退して以来、Netscapeは日本語にローカライズされていない。今回のVer.9も、基本的にUIは英語版のみだと言う。もちろん、開いたページは英語以外の言語をきちんと表示してくれるのだが、どうも細かい所で英語以外の言語の扱いが苦手なようだ。ということで、とても残念だけれどゴミ箱行き。

おそらくこれで、もういじる事はないだろうな。
さよなら、Netscape。

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2007/12/12

残念だけれど、今年は食べません

前回に引き続いて、問題噴出の食の問題。

昨日になってはじめて『ケンタッキーとゴキブリ』問題を知って、いろいろネット検索をしてみた。事件の詳細はここでは述べないので、興味がある方は検索してみてください。

結局の所、はじめにmixiに書き込みをしたバイトの高校生が、保護者と学校の関係者を伴ってKFC本社に謝罪に行き、責任を取って(?)学校を自主退学、KFC側は当人が未成年で反省していることと、書き込みがウケ狙いの嘘だったということで、将来を考えた対応を行う、としている。

この事件はこれにて一件落着、と言えそうなのだが、ここで一つ、KFCの対応に引っかかる事がある。それは、KFCが書き込んだ高校生の『嘘でした』という発言だけでもって、事件そのものが事実無根である、と決めつけている事だ。独自に調査をしたとか、念のため当該店の設備をすべて消毒したとか、そういった対応をしたという情報がないのだ。

KFC側の思惑もわからないではない。おそらく一年でもっともフライドチキンが売れるクリスマス前の掻き込み時に、降ってわいたようなこの迷惑な騒動、KFCとしてはこれで早々に鎮静化してもらいたい所なのだろう。現時点では事実であろうと嘘であろうと、どちらも証明することは困難で、調査で問題の幕引きが長引けば売上げに響くだろうし、念のためでも消毒などしたら、本当に事実無根であったとしてもやはり事実であったかと勘ぐられる。客として考えれば、いくら消毒したと言われても、ゴキブリを調理したかもしれない器材で作られた食べ物なんて、気持ち悪くて私だって購入したくない。ここは高校生の『嘘でした』の一言で押し切りたいということか。

しかし、問題の書き込みを見てみると、内容が結構具体的で、全部が創作であるとは残念ながら信じがたいのだ。加えてこの高校生、どうやら模範的青少年とは言えないようで、そんな彼の証言も当然ながら信じがたい。

本当にこの高校生の作り話ならいいのだが、違った場合、被害を被るのは消費者だ。まぁ、おそらく、すぐに健康被害につながるような事はないだろうけれど、食品の衛生に関する事なのだから、目先の利益に捕われず腰を据えた対応をしてもらいたい。その結果生じた損害は当の高校生相手に民事裁判でもやるべきもので、毎年クリスマスにフライドチキンを楽しみにしている事件に関係のない消費者に向けるものではない。

もちろんこんなアホな事がKFC全店で起きている筈も無く、問題の舞台になった当該店の他の従業員や他のKFC店の従業員の皆さんは、お客様の笑顔の為に日夜頑張っている事だろうとは思う。今回の事に関してはホント、KFCに激しく同情する。だけれど、食を取り巻く問題が頻発しているこのご時世に、このような対応しかできない会社の商品を信用しろ、と言われても正直難しい。少なくとも今年のクリスマスはケンタッキーはやめておこう。白鳥麗子で有名になる前の宮沢りえが、とてもうまそうにフライドチキンをほおばるクリスマスバーレルのCMを見て以来、毎年必ず食べていたのでとても残念ではあるが(^_^;。

1986年のKFCのクリスマスCM。
この時宮沢りえ13歳。どえりゃぁカワイイ。

余談ながら、今回のことでこのバイト君は本名から住所から通っている学校名から、友人、彼女、また自分と彼らの問題素行に至るまで、ネット上に曝される羽目になってしまったそうだ。内輪性の高いmixiとはいえ、自分でプロフィールを公開しているネット上に迂闊な発言を行った当人の粗忽さも問題ではあるが(ツーかその前に、日常の素行が問題なんだろうが)、こうまでも短期間に個人情報が流出してしまう人権無視状態の現実も問題だし恐ろしい。

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2007/12/04

一年半近くも…orz

昨日、とある忘年会に出席したときの事。

マイミクのI氏と久しぶりに再会して話をしていたら「Qさん、mixiの人の日記読むばかりで、自分は書かないのかよ。」と言われた。

え? ええ?? えええ???

イヤイヤイヤ、俺、このblogをそのままmixiの日記にリンクさせている筈なんだけれど…、表示されてない!?

他にもマイミクの何人かが、mixiの日記ではなく、外部blogをmixiにリンクさせて日記として使っていて、その更新状況が自分の『マイミクシィ最新日記』にいつも表示されていたので、てっきり私のもそんな風に他の人達に表示されているんだろう、と思いこんでいた。自分の所にも日記について何の表示もなかったが、自分の日記は表示されない仕様なんだろうと思っていて、全然気がつかなかった。

家に帰ってからmixiとココログの設定を見直してみる。う〜む、どちらも書かれた通りにやってあるんだけれどなぁ。あっちのヘルプ、こっちの設定、と見ているうちについに原因発見。なんとmixiに登録したココログのURLが足りなかったのだ(T_T)。

正しいのは、http://haraq.cocolog-nifty.com/rabis_tok/
登録してあったのは、http://haraq.cocolog-nifty.com/

後ろのrabis_tok/が足りなかった。でも足りないURLでもちゃんとこのblogにアクセスできてしまう。なので、設定した時はリンクしてるからOKだと思い込んでしまったのだ。判りづらいぞ、@nifty!!

設定しなおして、マイミクの何人かにMailで確認を依頼する。最初は変わっていない、というメッセージだったが、しばらくしてmixiでRSSを読み込んだようで、ちゃんと表示された、と連絡がきた。また、自分のmixiのページにも『●Qさんの最新情報』と日記の事が表示されていた。なんだよ、mixiも、こうなりますよ、ってどっかに書いておいてよ。まったく。

しかし迂闊だったなぁ。ココログのアクセス解析みてればもっと早く気がつきそうなもんだ。考えてみればこれまで、誰一人としてmixiからこのblogに飛んできているやつぁいねぇよ(_ _ ;)。mixiの足あとだって、全然増えてなかったし。mixiに登録したのが去年の7月。一年半近くも気がつかなかったなんて、なにやってんだろうね、俺は…orz。

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2007/12/01

みっくみくにされてます

ここ最近、初音ミクにはまっている。「初音ミクって、誰?」という方は、説明がめんどくさいので、以下のサイトを見てください。

初音ミク-Wikipedia
DTMブーム再来!?「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”
「初音ミクでクラシック」の衝撃
初音ミク特集1〜5

初音ミクとは人の名前ではなく、DTM用の音源ソフトの名称だ。音階と歌詞をパソコンに入力するとその通りに歌ってくれる。で、これにはまっていると言っても、私が音楽活動を始めた訳ではない。私には楽器を演奏するという才能が欠落しているようで、過去にもシンセやDTMに手を出してみた事があったが、コテンコテンにやられて尻尾巻いて逃げっちゃった(^_^;。

では何にはまっているのかというと、もっぱらその初音ミクを使った作品の視聴にはまっているのだ。初音ミクの見た目から、アキバ系オタク文化と侮ってはイケナイ。まぁそういう一面も当然あって、ついて行けない部分も多々あるんだけれど、それでも正直、ニコニコ動画を舞台に繰り広げられている、初音ミクを軸にした数々のコラボレーションは見ていてとても面白い。ある人が初音ミクを使って作った曲に、別の人が3D CGのアニメをつけてくれる、なんてことがしょっちゅう起きていて、しかもレベルが非常に高いのだ。作り手の才能に感心するとともに、今時のパソコン環境にも驚いてしまう。どれも一昔前ならどエラい時間と労力がかかってたはずだよ。

どれほどスゴいか、百聞は一見にしかず。まぁ見てご覧な。

これが初めてみた初音ミク作品。たまたまYou Tubeで見つけた。この『【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】』という曲は初音ミクの代表的なオリジナル曲になっていて、近々カラオケにもなるそうだ。曲の長さが短めでちょうどいいからか、素材としてもよく使われている。例えばこんな具合で次の作品。


すごいよねぇ。こんなのが自宅で作れる時代なんだねぇ。

次の曲は、初音ミクオリジナルの中でも個人的に一番好きな曲。この曲にはもともと動画はついていなかった(『初音ミクがオリジナル曲を歌ってくれました「Packaged」 Full Ver.』)のだが、ある人が描いた「初音ミクが武道館でLiveをしている絵」を使って、また別の人がこんな風に仕上げている。

 初音ミク 1st Live 「Packaged」

次も好きな曲です。私の携帯では関係ないけれど、着うたになったそうです。

 初音ミクオリジナル曲 ハジメテノオト(Fullバージョン)

最後に、ちょっと毛色の違う曲をご紹介。この作者は「ワンカップP」という名前でニコニコ動画にたくさんの曲を発表している。本格的なものからジョークソングまで幅広く、また初音ミクの前の初代ボーカロイド『MEIKO』を上手に使うことでも有名。ご自身で描かれているイラストもいつもとても可愛らしくてファンも多い。この曲なんか、一部歌詞さえ修正すれば、そのままNHKのみんなのうたで流れてきそうだ。

 【初音ミク】 子猫のパヤパヤ

ここに挙げたのはほんの一部で、これら以外にも好きな曲、素敵な作品はまだまだたくさんあるのだが、なにせ数が多い。ニコニコ動画で『初音ミク』と検索すると、エラい数の投稿がヒットしてしまう。つまらない物やくだらない内容の物も多く、全部見るのはもうとても無理だが、それでもまたどこからかスゴい作品が出て来ているかと思うと、どうしても見てしまう(^_^;。完全にみっくみくにされています。今月末には第2弾となる鏡音リンも発売されるし、また投稿作品が増えるんだろうなぁ。ヤバいなぁ、このままだとまんまニコ廚だよ(^_^;。イカンなぁ…。

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2007/08/28

MacBookの汚れ落とし

MacBookを使い始めて二ヶ月が経とうとしている。
まだ本格的に仕事では使っていないのだが、すでに気になる事がでてきた。

汚れ、である。

私が購入したMacBookは白い方だ。黒いだけで二万も余計に払っていられるか、と思ったのだが、この白い筐体はとても汚れが目立つ。パームレストやトラックパッド、キートップなどは、もう既にうっすらと茶色く手の痕がついていて、見ていて気分が悪い。

誤解しないでほしいのだが、私の手が常にバッチイ訳ではない。私は多少潔癖の気があるので、ちゃんと手も石けんで念入りに洗っている。それでもやはり、使っていて汗もかくし、どうしても汚れていく。それは仕方のない事なのだが、まだ二ヶ月も経っていないのに既に使い込んでいるかのようなこの汚れ。表面のキズのつきやすさといい、こいつをデザインした奴は、きっとパソコンを使う前に白手袋をはめるような、よほど神経質で潔癖性な奴なのだろう。

この汚れを落とそうと、はじめは濡れたふきんでふいてみたり、消しゴムでこすってみたりしてみたが、あまり効果がない。ネットで検索してみると、いくつか専用をうたったクリーナーも存在しているが、どうも基本的に外側のつるつるしたポリカーボネイト表面を掃除するほうに重点が置かれていて、内側の掃除にはあまり向いていなさそうな上に、結構なお値段がする。Apple Storeで売られているその手の商品などは、5000円もするのに、評判はさんざんである。

なにか手頃なもので、汚れ落としに使える物はないかと探していて、思いついたのがこれ。

LAVEN SPREY WAX

ご覧のとおり、これはバイク用のワックスだ。値段と扱いやすさで以前から愛用しているのだが、このワックス、宣伝文句にあるように、洗浄能力にも非常に優れている。バイクの汚れたホイールなど、これをつけたウエスでふくと、あっという間に汚れが落ちて行く。さらにワックス掛けも一緒にこなす事で、それからの汚れもつきにくくなる。ヘルメットやシートの掃除など、かなりオールラウンドにこなすので、非常に重宝していたのだ。物は試しとMacBookに使ってみる事にした。

ティッシュペーパーに少し吹き出して、MacBookの汚れたパームレストを拭いてみる。うーん、バイクのオイル汚れほど簡単に落ちてはくれないが、まぁ、奇麗にはなったかな。拭いたあとに手をおいてみても、バイクにワックス掛けした直後のような滑る感覚もない。とりあえず合格点、と言ったところか。しかしもう少し有効な洗浄剤でもないものか。MacBookユーザーで、有用な情報をお持ちの方、よろしければあなたの愛用のお掃除アイテムを、ぜひ教えてください。

<07.09.10追記>
この記事を投稿後もいろいろと試しているのだが、今の所、濡れたふきんに食器洗い用の中性洗剤を少し含ませて拭く、というのが一番きれいに汚れがおちるようだ。しかしほんとに、こんな汚れやすくて汚れが目立つ筐体考えた奴は誰だよ!?

sign03<08.05.30追記>sign03
最終的にこの掃除道具に落ち着きました。good
『MacBookの汚れ落とし2』

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2007/07/19

Macのお約束

現在検討中の転職に向けて、先月末に、Apple Storeで新しいMacBookを購入した。
いろいろ忙しくて時間がとれず、しばらくほったらかしにしてあったが、ようやくここにきて、設定などの環境を九割方整えたところで、Macを買い替える時のお約束が発生。

これまでメインで使っていた青白G3が不調になった(T-T)。

いろいろ試してみたが、HDに修復不可能なダメージが発生したとのこと。こうなっちゃもうしゃーないね。今、全てを諦めてHDを初期化して、システムを再インストールしている最中です。とほほ。なんでまぁこんな、機械のくせに駄々っ子みたいな反応を示すのやら。

Mailや重要なデータなんかは既にMacBookに移してあったりBackupとってあったりしたのだが、iTunesに入っていた音楽データが全部消えたのは痛い。iTunes Storeで購入したものもいくつか消えてしまった。こういった形での音楽の購入について、再検討したほうがいいんだろうなぁ。

現在データ転送中で暇なので、これまたさらに前のメインMacだったiBook Dual USBを使って投稿してます。MacBookを使ってみて思ったことは、これまで10年以上Macを使っているが、Macの処理速度に満足できたのって、今回が初めてではないだろうか、ということ。
LC3、Power Mac 7100/80AV、PowerBook150、PowerBook1400/117CS(のちにCPUをG3に載せかえた)、iBook、青白G3と使ってきたが、どれも微妙にソフトとハードの性能に満足できないところがあった。

LC3とPowerBook150は、もともとのハードの性能が低すぎた。Power Mac 7100/80AVはハードの性能を生かせるOSがなかった。PowerBook1400/117CSはPower PCに期待したが基盤がタコでハズレだった。iBookはOS 9ならなかなかいけたが、当時のOS Xはまだまだ使い物にならなかった。青白G3はOS X Tigerのできの良さでそこそこ使えるが、今使うにはやはりハードが古すぎだ。

現在のintel MacとMac OS Xの組み合わせはとても快適だ。サクサク動くし安定感も抜群である。ようやくAppleも、この価格でこの満足を提供できるようになったんだなぁ。あとは耐久性かな。前のiBookとPowerBook1400は仕事で持ち歩いたらすぐに壊れたけれど(両方ともバッテリーとモニターと電源アダプタがイカレ、1400はHD、iBookはキーボードが潰れた。ちなみに今、iBookに外付けキーボードとモニターつけて使ってます。かなり反応が鈍いです。)、果たして今回はどうなるか?

ま、これまでの経験から、今回『は』Apple careに入ったから(^-^;、少しくらいなら耐久性悪くてもいーけどねー(いいのか?)。

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2007/07/04

ボッてないで、マニュアルくらい付けようよ。

先日、ずっとほったらかしていたPhotoShopとFreeHandをアップグレードした。
PhotoShopは5.5からCS2を経てCS3へ。
FreeHandは9からMXへ。

で、CS2はこれまでのPhotoShop、というかAdobe製品の良い伝統を引き継いで、とても綺麗でわかりやすいマニュアルがついていたのだが、CS3にはついてこなかった。FreeHandもVer.9までは、Adobe製品程は力が入ってはいなかったが、それでも実用的なマニュアルが付いて来ていたのだが、MXにはついてこなかった。共にうすっぺたいファーストガイドが付いて来ているだけで、マニュアルはPDFにしてディスクに収録してあるそうだ。PDFにすることで、検索しやすく、見つけやすい、とのことなのだが、パソコンで作業していて、同じパソコンの画面でヘルプを見る事くらい、やっかいでめんどうなことはないというのに。

FreeHand MXの方は、Adobeに問い合わせたらもともとマニュアルが無いとの事。まぁもう、このソフトを使おうってな輩は、もとからのFreeHanderくらいしかいないんだろうけれど。それでもこれじゃ、新しく使おうという人が出てくる筈が無い。寂しい話だ。

PhotoShop CS3はパッケージをよく見たら、マニュアルは別売りで有る、との事。早速Adobeストアで発注する。送料込みで2000円弱。こんなんなら、パッケージに含めておいてよ、Adobeさん。マニュアル分はちゃんと払うから。850ページもあるマニュアルを、いちいちPDFなんかで見ていられないよ。

ついでに同じAdobeストアで、FreeHand MXの、わずか38ページでモノクロの上記のうすっぺたいファーストガイドが、なななななぁんと、5250円もする。
ボリすぎだっつーの、Adobe。

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2007/02/18

『不都合な真実』〜この人が大統領だったハズなのになぁ、大統領だったらなぁ〜 2

2/3のブログでも取り上げた、元アメリカ副大統領のアル・ゴア氏のドキュメンタリー映画、『不都合な真実』を観て来た。

テレビで紹介された事もあってか、平日であっても東京ではなかなかチケットがとれない盛況ぶりだ。まぁ、上映館が二つしかないせいもあるが、期待に違わず、非常に優れた内容の作品だった。2/3の段階ではなぜかアクセスできなかった公式サイト(パンクしてたのかな?)も、今は普通にアクセスできるので、まだ映画を観ていない人は一度そちらを見てほしい。冒頭、なにやらオドロオドロしい、パニック映画の宣伝のような予告編が流れるが、実際の映画は実に淡々としたものだ。しかし、その内容はどんなパニック映画よりも衝撃的だ。

映画の類別としては、ドキュメンタリー映画ということになっているので、ところどころで彼自身の経験や思い出、実際に温暖化の影響でおこった災害のニュース映像などが挿入されているが、映画というよりむしろ、アル・ゴア氏がアメリカのどこかで行っている講演に、衛星中継を通して参加しているような感じだ。地球温暖化とその問題を、非常に簡潔、明快な言葉で説明し、わかりやすいデータを提示し、時にウィットに富んだ皮肉でもって、それに対処する必要性、緊急性を訴えている。

熱湯に飛び込んだカエルはすぐに飛び出すが、ぬるま湯に入れられたカエルは、温度を上げられても変化に気がつかず、その結果、カエルは…、

というアニメで笑いを取っていたが(なんで笑いが取れたかは実際に映画をご覧になってください(^^)。)、実際にぬるま湯に入れられている“カエル”の我々は、早く自分たち自身でその危険性に気がついて飛び出さないといけない。アル・ゴア氏は繰り返し、『これはモラルの問題だ』と述べていた。政治を動かすためにも、まずは事実を認め、自分のできる事を始めなければならない。最近、自分のバイクのメインジェットの番手を175番から230番にあげた男が(要は燃費を悪い方に振ったっちゅーことやね)、こんなこというのもなんだけどね(^_^;。ともかく、できることからやっていこう、という思いを強くさせてくれる映画だった。

そしてさらに、やはりしみじみと、この人が今の腰抜けテキサスカウボーイの代わりにホワイトハウスにいてくれたらなぁ、と思わずにはいられなかった。アメリカは今や、世界で一番排ガスに対する規制の緩い国になっている。京都議定書もまだ批准していない。

(余談だが、オーストラリアもまだ批准していなかった。
1/24のブログでも書いたが“オーストラリアよ、お前もか!”という気持ち再びである。しかし、オーストラリアなんか、環境問題には敏感な気がするんだけれどね。オゾンホールが問題になった頃は、子供たちが外で遊ぶ際は必ず帽子と日焼け止めを塗るよう、推奨していたし。)

でもかつては、世界に先駆けて『マスキー法』という自動車の排ガス規制を作った国なのだ(実際には実施期限前に廃案になったらしいが)。その気にさえなってくれれば、一気に(余計な所まで(^_^;)突っ走ってくれそうなんだけれどなぁ。

ともあれ、

『変化をもたらすために我々に残された時間はもはやそれほど多くはないが、かといって、まったくないわけではない。』

というアル・ゴア氏の、どこまでも前向きな姿勢に敬意を表し、その熱意が実ることを願い、応援し、見習っていきたいと思う。

あと、この映画を観た方には、こちらの本もお勧めしておきます。

『あなたが世界を変える日』

さらに余談。
この映画の中で、アル・ゴア氏はMacを使ってプレゼンしているが(彼はアップル・コンピュータの取締役会のメンバーでもある)、やっぱ使っているのはPower Pointぢゃなくて、Keynoteなのかな(^_^;?

<5/22 追記>
今日、本の方の『不都合な真実』を読み終えた。分厚い割には、図表などが多く、内容も上記映画とほぼ同じなので、すらすらと読み終える事ができた。2800円の値段以上の価値はある本だと思う。
で、この本の最後、謝辞の所で、アル・ゴア氏が普段プレゼンでKeynote2を使っている事が書いてありました(^^)。

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2007/02/04

Skypeはじめました

Mac OSのバージョンをTigerにあげたことで、Skypeが使えるようになった。
10年前、協力隊に参加していた頃、『Net2Phone』という同じようなソフトが登場し、なんとかこれを使ってパプア・ニューギニアから日本や世界中の同期隊員と電話できないか、と悪戦苦闘したもんだったが、結局あの頃は全くといっていいほど使える状況ではなく、その後ずっとパソコンを使ったインターネット電話には興味がなかった。

また、携帯電話もつい二年ほど前に、転職活動の必要にかられてようやく手にした私は、もともと普段からあまり電話で話をすることが好きではないのだが、携帯を持っていると、やはり便利で何かと使ってしまって、その後の請求書にビックリする事がある。そんなこんなで、Skype同士での会話ならタダになるし、それ以外でも、電話料金の節約になるのなら、と導入してみた。

使ってみての感想は、まぁ、意外と使えるか、といったものだ。ちょっと前の、いっこく堂がやっていたみたいな衛星中継のような音声のズレがたまにあるが、音声も悪くなく、Skype同士の会話はあまりストレスなくできた。問題は一般電話への通話だ。

自宅の電話や、自分の携帯、某鉄道会社への問い合わせ電話などは問題なく通話できたのだが、一番肝心の彼女の携帯電話と自宅の電話には、通話状態になって数秒後にこちらの声が切れてしまう。向こうからの声は聞こえるんだけれどね。

あと、周りにSkypeを使っている知人がほとんどいない、ということも困った事で、結局、タダ電話の意味があまりない。なんか、初めてNIFTY-Serveでパソコン通信のメールアドレスを取得した時と状況が似ている。メールを送ってみたいんだけれど、送る相手がいない、ってね。

まぁ、そんなこんなで。なにかどこかが本末転倒な気もしますが、これを読んだ友人、知人のみなさま、Skypeやっていたら連絡してください(^_^;。ただ、電話での会話はあまり弾まないかもしれませんが…。

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2007/01/17

Appleよ、この対応、おかしくね?

Mac OS X Tigerを買った。
DVDでの供給で、DVDドライブがないと駄目だというので、外付けDVDドライブも買った。したら、外付けだと起動ディスクとして認識してくれなかった(T_T)。だったら動作環境に、『DVDドライブ(内臓のみ)』とか書いとけよ。おまけに、Macは外付けだと、DVDドライブを映像のプレーヤーとしては使えない仕様(純粋にデータ読み書き専用)だとか。

困っていたら、Macユーザー同士の情報交換のWeb Siteで、CD-ROMメディアへの交換プログラムがあることを知った(今年の3/19まで受付)。で、AppleのWeb Siteで探したら、とんっでもなく分かりづらいところに情報があった。

さて、このメディア交換プログラム。
2000円くらいよけいにお金がかかる上に、もともと15,000円近くするDVD-ROMを、何の保証もない郵送でしか受付けないって、どんな対応だよ? せめてゆうパックくらい認めない? つーか、あるんだったらはじめからCD-ROM版も店頭に出しとけよ。おかげであんまり利用価値のないDVDドライブ買っちゃったじゃんか(しかも、これ買うのにも苦労と恥の紆余曲折がありまして(^_^;、大変だったんです。)。

どうも最近のAppleは、iPodで調子いいからって、天狗になってるように思える。iPodにしたって、WindowsユーザーはWindows 2000でも使えるのに、肝心のMacintoshユーザーは、Mac OS X v10.3.9以降でないと使えないのは、どういうこっちゃ?なんでMac OS 9では使えないのよ。自分トコのユーザーをもっと大事にしろよ。まったく。

年末からこっち、なかなか落ち着かないMacintosh環境のせいで、少し気が立っております(^_^;。
CD-ROM版のMac OS X Tiger、今日、無事届きましたが、インストールがちっとも無事に終わらない(T_T)。一回HD初期化しないと駄目かなぁ。またデータバックアップとったりしないといけないのか。
ああああ、めんどくさ。ふぅ〜。

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2006/10/22

mixiの写真から考えた

少し前に、知人にmixiに招待してもらって加入した。このBlogはそこでの日記代わりにもなっている。もっとも、最近はあまり時間がとれない事もあって、入っていてもあまりいじっていないmixiなのだが、先日いろいろとコミュニティーを観て回っていた時に、自分のプロフィール用写真に有名人の写真を使っているmixi利用者が結構いて、その大胆な肖像権無視っぷりに少し驚かされた。

まぁ別に、その事をとやかく問題にしようと言う気はないんだけれど。

私はフレンズやフルハウスといった海外ドラマが好きで、フルハウスのミッシェル役だった、おそらく現在世界で一番金持ちのティーンエイジャー双子、オルセン姉妹のファンでもある。最近の彼女たちは、あまり芸能活動ではパッとしないけれど、そんな彼女たちの写真を使う人が、意外に結構いたのが嬉しいながらも不思議だった。フルハウスの頃はともかく、最近はあまり日本では話題にならない二人なんだけれどね。一番最近の映画、『ニューヨーク・ミニッツ』も、向こうでコケて、日本ではWOWOWで放送されただけだし。んで、そういう人のmixi覗いてみても、あまり海外ドラマの情報がなかったりして、これもまた不思議なのだが(^_^;。ご本人がアシュレーやメアリー=ケートに似ていらっしゃるのかしら?

よく、自分を有名人に例えると誰に似ていると思うか、という質問をされることがあるかと思うが、これまで私は映画『ロッキー』で、アポロにボコボコにされた後のスタローンと答えていた(^_^;。その後、アルバイト先で一緒に働いていた女の子に、『ヒュー・グラントに似ている』といわれた事がある。百歩譲って『about a boy』のポスターなんかは、多少似てるかもしれないが、当然あんな男前ではないし、タレ目でもない(^_^;。最近自分では、フレンズでデビッド・シュワイマーが演じていた『ロス・ゲラー』に、マシュー・ペリーが演じていた『チャンドラー・ビング』の性格を足すと、よく自分に似ている、と考える事が多い。

しかしながら、こんな説明で納得する人なんて、まずもっていないだろうけれどね(^_^;。

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2005/06/16

十年一昔

今朝、@niftyからメールが来た。
なんでも、私が@niftyに入会してから十年が経ったそうだ。もう十年経ったのか、と、まだ十年しか経ってないのか、という相反する感慨がある。

私が当時のNIFTY SERVEに入会した時は、まだパソコン通信の時代で、インターネットは一般には普及していない頃だった。それどころか、パソコン自体、持っている人が少なかった。メールアドレスを取得しても、周りにはそのメールを受け取ってくれる人が居なかった位だ(^^;。NIFTY SERVEは国内最大手のパソコン通信と言われていたが、現在から見れば、国内の一部のパソコン愛好家の、そのまた一部の物好きの為のコミュニケーションの場だった。それでもFORUMに出入りしては、会った事も無い人達とコミュニケーションする楽しさに夢中になったものだ。

上記のメールには、こんな事が書いてあった。

■□■ コラム 1995年の通信速度 ■□■
お客様がご入会された1995年当時、NIFTY SERVEの通信速度は最大28,800bpsでした(FENICS-ROAD5利用時)。
現在最も高速な光ファイバー接続サービス(最大100Mbps)は、なんとその3,500倍のスピードになります。

28,800bpsとあるが、当時はようやく14,400bpsのモデムの値段がこなれて来た頃で、28,800bpsのモデムはまだまだ高価だった。貧乏だった私は、知人から使っていない2,400bps(!!)のモデムを借りて接続していた。このモデムは弁当箱くらいの大きさがあり、知人曰く、買った当初は7万もしたとのこと(それでも購入時は1,200bpsが主流だったので、画期的なスピードだったそうだ)。今だったら30秒とかからない容量のデータを落とすのに、1時間2時間平気でかかっていた。電話代とNIFTYの接続料金を押さえる為に、"ComNifty"とか"茄子R"とか"まな板"とか"魔法のナイフ"を使って、ちまちま接続していた事を思い出す。

その後、急速にインターネットが普及しはじめ、パソコン通信はあっという間に廃れてしまった。おそらく私が協力隊でパプア・ニューギニアに赴任した97年暮れ頃が、一つのターニングポイントだったように思う。一気にメールアドレスを持つ知人が増えはじめた。パプア・ニューギニアのような途上国でも、その頃にはインターネット接続サービスが始まっていた。今や携帯電話でもネットに接続できる。メールアドレスを持っていない人を探す方が大変だ。

振り返ってみれば、たった十年でこれだけの変化が起きてるんだなぁ。あと十年経ったらどうなってんだろう。みんなタケコプターで空飛んでいたりして。

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2005/06/07

アップル、2006年よりインテル製マイクロプロセッサを採用

アップル、2006年よりインテル製マイクロプロセッサを採用

パソコンを使っていて実際にCPUに触れることは、かつてのアミーガではあったらしい(アミーガ体操)が今日日はまずないだろう。
私は10年来のMacintoshユーザーだが、中のCPUが68KだろうとPowerPCだろうとIntelだろうと、パソコンの外見とOSがMacintoshであれば、実際の使用にはさほど問題は無いように思う。
心情的にはちょっと複雑だけれどね。

ただ、Apple的にはどうなのだろう。パソコンの心臓部をIntelという、Microsoftにも負けない位の寡占企業に託してしまって、本当に将来大丈夫なのだろうか?
まぁ、かといってここでAMDとかに頼って、また10年後に同じような事が起こっても困るが。

せめて、Apple製品だけには、あのセンスの無いIntelシールが貼られませんように。

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2005/04/28

AdobeがMacromediaを買収

だいぶ時間がたっているが、個人的に結構ショックなニュースだった。

AdobeがMacromediaを34億ドルで買収

参ったなぁ。これでとうとう愛用ドローソフトのFreeHandが消えてしまう。
一時期はAdobe Illustratorの対抗馬として頑張っていたのだが、最近は完全に圧倒されて、単体で売られている所すら見かけなくなった。macromediaも諦めてFlashやDreamweaverに力を注いでいるようだったので、そう遠くない将来、xResやExtreme 3Dのように消えて行くのでは、と心配していた所だった。

FreeHandはプロフェッショナル用のドローソフトだ。日本ではあまりメジャーではないが、海外では結構使われていると聞く。特にまだAldus社が扱かっていた初期のバージョンの頃は、機能面でIllustratorを圧倒していた。最近のIllustratorしか使った事無い人には全然ピンとこないだろう。IllustratorはVer.4までプレビュー画面ではなんの操作もできず、色もなく細い線のみのアートワーク画面でないと作業ができなかったのだ。また扱えるデータ種類も限られていて、EPS以外のデータを扱うのがめんどくさかった。

私が本格的にFreeHandを使うようになったのは、販売元がmacromediaに移ったVer.5の時からだ。その頃、仕事でIllustrator3.2Jを使用していたが、FreeHand 5を見た時はビックリした。TIFFでもPICTでもPhotoShop形式でも何でもござれの優れたデータ互換性、柔軟なブレンドとグラデーション機能、一つのファイル内で複数のページレイアウトが可能で(Illustratorはペラものしかできなかった)、しかもページごとに用紙サイズを変更できた。当然、これ以前のVer.時代からプレビュー画面で作業も出来たし、貼付けたビットマップの表示も綺麗だった。QuickDrawのプリンタにもしっかり対応し、そしてなにより安かった。
個人でプロ用ソフトを買うのに、こんなに魅力的だったソフトは無い。

日本でFreeHandが普及しなかった理由の一つに、イメージセッタ出力が不安定、という噂がある。実際に不安定だったのかは判らない。私も一度だけ、PageMakerに貼付けたFreeHandデータの一部が出力されなかった事がある。しかし、果たしてFreeHandが悪かったのか。QuarkExpressに貼付け直したら出たので、PageMaker(その頃すでにAldusはなく、販売元はAdobeに移っていた)が悪かったのかもしれない。それ以外ではトラブルにあった記憶はない。

FreeHandが悪い評判を受けた初期バージョンの頃は、日本はまだまだDTP黎明期で、出力センターも数が少なく、情報やノウハウも少なかった。そんな中で、一部のトラブル事例がことさら大きく伝えられてしまったようにも思う。販売元だったAldusはAdobeほど日本では活発に活動していなかったようだから、出力センターなどへの的確なフォローが十分できなかったのだろう。
さらに当時はまだパソコン通信の時代で、今のようにトラブルが起きても手軽に情報を探せなかった(Niftyのグラフィックフォーラム『絵風蔵』にはFreeHandの達人がいて、よくお世話になった(^^;)。仕事で使うソフトとして、多少使い勝手が悪くても、安全パイのIllustratorを選ぶ人が多かった事は、想像に難くない。それにその後、IllustratorもVer.5から格段に使い勝手が良くなった(FreeHandほどぢゃあなかったが<負け惜しみ(^^;)。

それでもFreeHandは健闘したソフトだと思う。
あの頃、グラフィックスソフトは果たしてどれだけあっただろうか? ドローソフトだけでも、プロ用として紹介されるものは数種類はあった。Canvasとかね。Live Picture、Ray Dream、Expression、Infini-D、どれもその後聞かなくなった。結果として、DTPソフトはAdobe製品とQuarkExpressに収斂されているように思う。それはそれで仕方ない。仕事で使う物だからね。

でも一昔前の、各ソフトベンダーが、新しい独自の技術を盛り込んだソフト作りにしのぎを削り、店頭にならんだ個性あるソフトを眺めながら、このソフトはあれとどう違う機能があるのか想像を巡らす楽しみはもう味わえないのかもしれない。

Adobeさん、なんとかFreeHand残してもらえませんかね?
パーソナルユース向けのドローソフトとしてでもいいから。
仕事では使わないけれど、年賀状とか、作る時にないと困るのよね(^^;。
その前にOS X用にバージョンアップしろってか。

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