カテゴリー「グルメ・クッキング」の10件の記事

2011/12/31

パプア・ニューギニアのお土産といえば

先月、同僚がパプア・ニューギニア(PNG)に出張してきました。で、お土産としてこのコーヒーをいただきました。

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Awute Coffeeというオーガニックコーヒーです。東ハイランド州の州都GorokaのGamuga villageで栽培され、Gorokaから8マイル離れたNotofonaの工場でパッケージされたと書いてあります。Gorokaは協力隊時代の任地ですが、このブランドは初めて見ますので、2000年以降に新しく出来た会社なのでしょう。

他にもブレンドがあるのかは知りませんが、この豆は"Nokondi Blend"だそうです。Nokondiとは確か、身体の片側が白色で片側が黒色の、片足がないGorokaの精霊だったかな。昔、このNokondiを題材にしたお芝居の照明をやる、やらないで、現地のスタッフと大モメになったことを思い出しました。コーヒーの味同様に苦い思い出です。若かったなぁ。

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豆自体は結構そろっているのですが、少々煎りムラがあります。でも味はバランスがとれていて美味しかったです。喉の奥、舌の根に残る苦みの味わいがよかった。パッケージの裏書きには、

"The taste you get from Awute Coffee is sensational giving you the milky chocolate flavor."

とありますが、残念ながらこれは感じなかったねcoldsweats01

さらにちょうど同じ頃、協力隊の同期がPNGに里帰りしたそうで、こちらもお土産にコーヒーをいただきました。こちらは定番のこのコーヒー。

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Arabicas Blue Mountain Coffeeです。1920年代にジャマイカからBlue Mountainの種を輸入し栽培されたコーヒーとのことで、隊員時代に毎日飲んでいました。こちらもGorokaに会社があります。隊員時代にこのコーヒー会社のオフィスに勤めていた女の子と仲良くなったのですが、その彼女から、先日Facebook経由で連絡が来ました。10年以上音沙汰がなかったのでビックリしましたが、覚えていて貰えたのは嬉しいものですね。しかし、PNGにも着実にネット社会は浸透しているんだなぁ。

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うーん、こちらは煎りはまだキレイなんだけれど、クズ豆のピックアップがイマイチかなぁ。でもこちらも味はバランスが良く、美味しいです。Awuteよりもすっきりした感じがします。

最近、エアニューギニの直行便は、オーストラリアへのバックパッカー客に人気があると聞きました。PNGの首都、ポートモレスビーのジャクソン国際空港でトランジットすると飛行機代が安くなるとか。上記のコーヒー豆は空港の免税店で購入できますから、お立ち寄りの際は是非ご購入ください。Arabicas Blue Mountainはパッケージも青ラメでキレイですからオススメですよ。

<2012.3.21追記>
上記のArabicas Blue Mountain Coffeeをくれた同期がまたPNGに行ってきたとかで、こんどはこんなコーヒーをお土産にくれました。

Arabika_espresso

アラビカコーヒーのエスプレッソだそうです。初めて見ました。でも煎り具合は…。

Esumame

うーん、エスプレッソ、ではないなぁ。いいとこシナモンローストくらいか? やはりクズ豆のピックアップがイマイチです。でもおいしかったです。

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2011/09/25

オススメ一押しのコーヒー豆

私はもう20年以上レギュラーコーヒーcafeを愛飲しています。多い時には日に10杯くらい飲むこともありますが、一杯づつ自分の手で豆を挽いてペーパードリップでいれています。そのコーヒー豆はいつもこちらのお店で購入しています。

コーヒーモルティブ下北沢

このお店で年に一回、期間限定で販売されるこちらのコーヒー豆。

ケニア ルイス グラシア

このコーヒー豆は絶品ですsign03。こんなにフルーティな甘さのコーヒー豆は他にはありません。初めて飲んだのは10年くらい前かな? それ以来、毎年焙煎豆が販売されることを楽しみにしています(生豆の販売は通年やっていらっしゃいます)。今月末までの一ヶ月期間限定販売なので、宣伝する時期を少々逸してしまいましたが、コーヒーが好きだという方、ぜひ一度飲んでみてください。本当に、コーヒーってこんなに甘いんだ、とビックリされるハズです。とても美味しいコーヒーですよ。

これでまた一年間飲めなくなるので、昨日まとめて2kg購入しちゃいました。でもたぶん、この量だと二ヶ月もしないうちに飲み干しちゃうな。コーヒー豆も鮮度が命ですし、冷蔵庫の容量も限られているので、これ以上の量は保存できないのが残念です(奥さんにおこられるcoldsweats01)。自分で焙煎するのはちょっと近所迷惑だし(昔一時期やっていたことがある)、焙煎豆を通年販売してくれないかなぁ。

もちろん、このお店で販売されている他の銘柄の豆も、とても品質が良くて美味しいです。この豆が気にいられましたら、ぜひ他の豆も試して見てくださいね。

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2008/07/12

千葉県佐倉市のグルメ(?)紹介

職場に提出する健康診断書を受け取りに、京成佐倉駅の近くにある病院に行った。その帰りに小腹が空いたので、駅前にラーメン屋でもないかと辺りを見回すと、こんなお店を発見。

元祖世界のガンジーラーメン

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画像が悪くてすいません。このお店、決してインドカレーのお店ではありません。れっきとしたラーメン屋さんです。普段なら、こういう怪しいお店はパスするのだが、今日は他にお店を探して歩くのもメンドくさいし、興味本位で入ってしまった。

お昼の時間をだいぶ過ぎていたせいか、他にお客は居なかった。店の中はそんなにインドインドしていない。店員も、ごく普通の日本人にみえる年配のおじさんとおばさん、それにインドというよりタイ・フィリピン系と思われる女性(日本語が滑らかだったので、ひょっとしたら違うかもしれない)の三人だけ。ただ、店内に貼ってある品書きがスゴい。アバンギャルド過ぎて、何が書いてあるのか判読できないcoldsweats01。上の画像の看板の下に、縦書きの垂れ幕が写っているが、あれがお品書きの一例。そのデザインもさることながら、書いてある内容が意表をつくから、ラーメン屋のお品書きという既成概念に捕われていると余計に読めないのよ。ちなみにこの垂れ幕になんて書いてあるか読めますか?

正解は、『ミトコンドリアXラーメン』

なんだよそれcoldsweats02sign02

あまりにも読めないので、手元のメニューを見てみると、あるわあるわ、訳の判らん品名が。いくつかピックアップすると、

 『ガンジーNo.2飯』
 『クレオパトラ鉄板焼ライス』
 『マリーアントワネット西洋風タンメン』
 『坂本龍馬めん』
 『坂本龍馬No.5飯』
 『クラーク先生』
 『いづみのそば(冷)』

突っ込みどころ満載sign03

面白いのは、全うな北京料理のメニューもあることと、カレーがなかった事。そして極めつけメニューは、裏メニューとして店内に特別に目立つように張り出されていたこちら。

 『アドルフヒトラーラーメン or 丼』

おいおいおいおい。ガンジーとは正に対極に位置する人物だろ。ドイツ大使館かユダヤ人団体からクレームが来るぞcoldsweats01

それぞれの品名の後ろには、一応説明が書かれているが、どんな味なんだか全くイメージできない。どうしようか悩んだあげく、おそらく一番無難だろう(?)と、店名にもなっているガンジーラーメン(カレーバターを使うとかなんとか書いてあった)720円と餃子370円を頼む事に。

しばし待つと、こんなん出ました。

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丼の中にあるツミレみたいなのがなんだか判りますか? これ、熱く焼かれた石ですcoldsweats01。出された時、どんぶりのなかでじゅーじゅー言ってました。焼いた石を鍋にいれて汁を沸騰させる料理法は大洋州では良くあって、パプア・ニューギニアでもラバウル出身の同僚が『アイギル』という料理を良く作ってくれたけれど、まさかラーメンでお目にかかるとは思わなかった。そんでやっぱり、どこらへんがガンジーなのか、サッパリ判らん。味は可もなく不可もなく。びっくりするほど旨くはないけれど、決してマズくはないです。ただ、どっちかっつーとタイ料理っぽい。まぁ、独特な味だね。餃子はフツーの餃子でした。

いろいろ店主に聞いてみたかったんだけれど、色んな意味で刺激が強すぎて今回は大人しく退散する事に。でもおもしろそうなので、また機会があったら覗いてみようかと思います。

ちなみに京成佐倉駅周辺には、印旛沼やそのほとりのオランダ風車国立歴史民俗博物館などがあり、駅からは川村美術館への無料送迎バスも出ています。夏休みの家族サービスやツーリングでこれらに来たついでに、ガンジーラーメンに寄ってみる、なんてのはどうでしょう? お店の奥には座敷もあるし、宴会も受け付けているそうだから、少しくらい大人数でも大丈夫だと思いますよ(事前に連絡をいれた方が良いでしょうけれどね)。

<08.07.20追記>
京成佐倉駅周辺には、他にこんな施設もあります。

佐倉市観光協会
草ぶえの丘
岩名運動公園

草ぶえの丘と岩名運動公園は駅から少し離れています。交通の便はあまり良くないので、車などの足がないと行きづらいかも。岩名運動公園のプールは夏期のみの営業ですが、50mの競技用プールと子供向けプールがあって、場所が辺鄙なせいか、いつも比較的空いていて泳ぎやすいです。お勧め。
<追記ここまで>

余談ながら、健康診断書みてみたら、今回初めて中性脂肪が高いと出てしまった。餃子食ってる場合じゃねえってか。あちゃ〜。

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2008/05/04

そもそも食うもんだったっけ?

「天然」…食べたらポリエチレン 小学校給食かしわもちの葉

◆三重の業者ミス、20人のみ込む

 三重県菰野町の菰野小学校で2日、給食で出されたかしわもちにポリエチレン製の人工葉が使われていたのに、包装に「天然葉を使用」と書いてあったため、児童20人が誤って葉を食べた。包装や搬入時に業者の確認ミスが重なったのが原因。これまで体調不良を訴えた児童はいない。
 同町教委などによると、もちは食品メーカー「吉村穀粉」(名古屋市)が製造し、食品商社「山吉」(同県四日市市)が同日、同校に約1000食分を搬入した。
 すべてのもちが人工葉だったが、包装には「天然葉を使用し、食べても人体に影響はない」と記載。多くの児童が記載を読んで葉をかじるなどし、うち4-6年生の20人がのみ込んだ。
 人工葉は食べても消化されず、そのまま体外に排出されるという。
 吉村穀粉は同県鈴鹿市からの注文で製造したもちに初めて人工葉を使ったが、包装の「天然葉使用」の記載を直さず、同市には文書で連絡した。しかし山吉が出荷段階で確認を怠り、鈴鹿市に送るもちの一部を、誤って菰野町に送った。
 人工葉のもちは2日までに、町内のほかの2小学校、3幼稚園の給食でも出されたが、誤飲した児童や園児はいなかった。
 同町教委は「食の安全には保護者や地域の関心も深く、今回の事態は遺憾」としている。

中日新聞 2008年5月3日 朝刊

これまた不思議なニュース。ま確かに、給食で出された食べ物の包装紙に『食べられます』と書いてあったら、まず疑う人の方が少ない訳で、こんな包装紙を使った食品メーカーと確認を怠ったと言う商社が非難されて然るべき話ではあるのだが…。

でもねぇ。ポリエチレン食ってて気がつかなかったのかね? そんなに現代っ子の味覚はおかしいのか、はたまた頭でっかちになっていて、自分の五感を信じて情報を疑うという事ができないのか。それとも、それだけこの人工葉の出来が良かったのかねぇ? う〜む。

つーか、かしわもちの葉っぱって、フツー食べないよね?

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2008/02/16

味なんか判らんだろうに

コープ東北の缶コーヒー、「ブラジル産豆」入ってなかった

 コープ東北サンネット事業連合(仙台市)は15日、コープブランドの缶コーヒーに「ブラジル産の豆を配合」と表示しながらすべてインドネシア産を使って、約14年間販売していたと発表した。中国製冷凍ギョーザの中毒事件後、客からの問い合わせを受けて調査し、判明した。同事業連合は同日から缶コーヒーの回収と代金の払い戻しを始めた。
 問題の缶コーヒーは、「COOPオリジナルブレンド」(60円)。1993年から東北6県の7生協で販売している。本来はブラジル産のコーヒー豆を4%使用するはずだったが、実際は全量インドネシア産だった。(01:15)

NIKKEI NET

冷凍ギョーザのせいで大事を取ったのだろうが、それでも過剰反応じゃないかなぁ。どうしても納得いかないという客に払い戻しはあってもいいけど、毒が入っていたとか、牛100%ひき肉と言っておいて実は豚肉がはいっていたとか、賞味期限が過ぎていたとかではないのだから、回収するほどの事かねぇ。

確かに表示通りでなかったのは問題だが、比内地鶏や高級和牛偽装なんかと違って、ブラジル産豆使用と言う事で価格をつり上げた訳ではないし(一本わずか60円だしね)、消費者の購買意欲に影響を与えた訳でもなかろう。それに、インドネシア産のコーヒー豆がブラジル産に比べて著しく格が劣るということもない。『客からの問い合わせ』とあるが、まさか『お宅の缶コーヒー飲んだけれど、ブラジル豆の味しないじゃないか!』とクレームがあったわけではあるまい。そもそもブラジルだマンデリンだトラジャだジャワだ、アラビカだロブスタだとこだわる人間は、はじめから缶コーヒーなんて飲みゃあしない。

しょせん缶コーヒー。どーせ味の違いなんか、わからないんだしね。

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2007/12/12

残念だけれど、今年は食べません

前回に引き続いて、問題噴出の食の問題。

昨日になってはじめて『ケンタッキーとゴキブリ』問題を知って、いろいろネット検索をしてみた。事件の詳細はここでは述べないので、興味がある方は検索してみてください。

結局の所、はじめにmixiに書き込みをしたバイトの高校生が、保護者と学校の関係者を伴ってKFC本社に謝罪に行き、責任を取って(?)学校を自主退学、KFC側は当人が未成年で反省していることと、書き込みがウケ狙いの嘘だったということで、将来を考えた対応を行う、としている。

この事件はこれにて一件落着、と言えそうなのだが、ここで一つ、KFCの対応に引っかかる事がある。それは、KFCが書き込んだ高校生の『嘘でした』という発言だけでもって、事件そのものが事実無根である、と決めつけている事だ。独自に調査をしたとか、念のため当該店の設備をすべて消毒したとか、そういった対応をしたという情報がないのだ。

KFC側の思惑もわからないではない。おそらく一年でもっともフライドチキンが売れるクリスマス前の掻き込み時に、降ってわいたようなこの迷惑な騒動、KFCとしてはこれで早々に鎮静化してもらいたい所なのだろう。現時点では事実であろうと嘘であろうと、どちらも証明することは困難で、調査で問題の幕引きが長引けば売上げに響くだろうし、念のためでも消毒などしたら、本当に事実無根であったとしてもやはり事実であったかと勘ぐられる。客として考えれば、いくら消毒したと言われても、ゴキブリを調理したかもしれない器材で作られた食べ物なんて、気持ち悪くて私だって購入したくない。ここは高校生の『嘘でした』の一言で押し切りたいということか。

しかし、問題の書き込みを見てみると、内容が結構具体的で、全部が創作であるとは残念ながら信じがたいのだ。加えてこの高校生、どうやら模範的青少年とは言えないようで、そんな彼の証言も当然ながら信じがたい。

本当にこの高校生の作り話ならいいのだが、違った場合、被害を被るのは消費者だ。まぁ、おそらく、すぐに健康被害につながるような事はないだろうけれど、食品の衛生に関する事なのだから、目先の利益に捕われず腰を据えた対応をしてもらいたい。その結果生じた損害は当の高校生相手に民事裁判でもやるべきもので、毎年クリスマスにフライドチキンを楽しみにしている事件に関係のない消費者に向けるものではない。

もちろんこんなアホな事がKFC全店で起きている筈も無く、問題の舞台になった当該店の他の従業員や他のKFC店の従業員の皆さんは、お客様の笑顔の為に日夜頑張っている事だろうとは思う。今回の事に関してはホント、KFCに激しく同情する。だけれど、食を取り巻く問題が頻発しているこのご時世に、このような対応しかできない会社の商品を信用しろ、と言われても正直難しい。少なくとも今年のクリスマスはケンタッキーはやめておこう。白鳥麗子で有名になる前の宮沢りえが、とてもうまそうにフライドチキンをほおばるクリスマスバーレルのCMを見て以来、毎年必ず食べていたのでとても残念ではあるが(^_^;。

1986年のKFCのクリスマスCM。
この時宮沢りえ13歳。どえりゃぁカワイイ。

余談ながら、今回のことでこのバイト君は本名から住所から通っている学校名から、友人、彼女、また自分と彼らの問題素行に至るまで、ネット上に曝される羽目になってしまったそうだ。内輪性の高いmixiとはいえ、自分でプロフィールを公開しているネット上に迂闊な発言を行った当人の粗忽さも問題ではあるが(ツーかその前に、日常の素行が問題なんだろうが)、こうまでも短期間に個人情報が流出してしまう人権無視状態の現実も問題だし恐ろしい。

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2007/12/11

まぁ、たぶん、縁はないだろうけれど

最近、あっちでもこっちでもそっちでも続々噴出の食の問題。

賞味期限の改ざんやら産地偽装やら、後から後から問題発覚の大阪の船場吉兆が、事件発覚から一月以上経った12月10日、ようやく自らの責任を認め謝罪会見を行った。

正直な事を言えば、こんな高級老舗料亭なんてのは、これまでもこれからも、おそらく私の人生にはトンと縁の無いモノだろうから、まぁ、乱暴な言い方をすればどーでもいいのだが、それでもここを許す事ができないのは、問題発覚からこれまで、老舗の威光を嵩に取引先業者や従業員などを悪者にして、さんざん責任逃れに汲々としてきたこと。特に非常に立場の弱いパート従業員に責任をなすり付けようとした行為は卑劣卑怯極まりない。性根が腐っているとしか言いようがない。

湯木佐知子取締役(70)は会見で「(創業者で文化功労者の)父に、ホンマに申し訳ない。父から『何てことをしてくれたんや』としかられる」と涙ぐんだそうだが、まず真っ先に謝らないといけないのはパートのおばちゃん達に対してではなかろうか。この期に及んでも老舗のプライド意識が抜けないようなら、再起してもどうせロクな店にはならんだろう。

ま、なんにせよ、たぶん縁はないだろうから、いーんだけれどね。

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2005/05/06

伊豆大島で最も美味しいもの

GWを利用して伊豆大島に行って来た。
今の時期は、名物の椿も散って、かといって海水浴にはまだ早く、ダイバーとサーファーもあまり大島にはポイントが無いようで他の島程多くもなく、釣り人はきっといつもの休みと同じ位だろうから、まぁ、観光客は連休と言ってもそこそこ混んでいる程度。気候も日差しは少々強かったが、暑からず寒からず。観光して回るには良い時期だったと思う。

さて、大島と言うと、椿とあしたば、そしてくさやが有名である。お土産や名物料理にも、これらを利用したものが多い。実際、椿油をつかったあしたばの天ぷらなどはサッパリしていて美味しいのだが、今回の旅行では一番心をつかんで離さなかったもっと美味しい物があった。

大島牛乳である。

なんとも濃厚でクリーミーな味わい。
私は普段、あまり牛乳は飲まないのだが、これなら毎日飲みたい。これをつかったアイスクリームやソフトクリームなどもとても美味しかった。苺のアイスクリームなんか絶品でした。島のあちこちでカップで売っている一つ300円のゴルゴンゾーラアイスクリームはお勧めです。

ただ、あしたばアイスクリームはサッパリし過ぎていて今一だったかな。

椿油を使った製品はこちらでも購入できるが、大島牛乳を売っている所はないもんかね。これを使ったプリンとか、食べてみたいもんだけれどね。

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2005/04/21

最近食べてないなぁ

昼間、小腹が空いた時にふと、最近中華料理店を見かけないような気がした。

中華料理といっても、華僑がやってそうな豪勢な本格的な店ではなく、もちろんバー○ヤンのようなチェーン店でもない。最近流行りの、変なこだわりラーメン屋でもない。個人経営の、ちょっと小汚い感じで、真ん中に穴の空いた丸椅子がカウンターに並び、読み散らかされた漫画とスポーツ新聞、レトロな14型テレビの高校野球、ちょっと恐そうなオヤジがやっている、いわゆる大衆食堂みたいなお店だ。
やはりこの不景気で、特にこの辺りのような田舎では、大手ファーストフードや外食チェーン店に負けて、やって行けないんだろうか。

でもこんなお店のレバニラとか、実は無茶苦茶旨かったりする。

以前勤めていた某小劇場の1Fにあった中華料理店のレバニラはホントに旨かった。店は狭くて汚くて空調が無く、夏は暑くて汗をかきながら食べていた。キックボクシング好きの親父さんはあまり商売っ気がなく、昼と夕方の飯時しか開店せず、タイミングが合わなくてしょっちゅう食いっぱぐれていた。値段もソコソコ。そのくせ量は半端じゃなく多かった。その事を知らない一見さんのお客(土建関係だった)が大盛りライスを頼んで、皿にてんこ盛りされたゴハンをみて絶句していた。「ウチはこの量なんですよ」とおばさんに言われ、しどろもどろに受け取っていたっけか。でも美味しいから、女の子でもちゃんと食べれちゃうんだよね。いつだったか野菜の値段が異常に高騰した時、さすがに量を減らすかと思ったら、「その分、肉を増やしたよ」と親父は笑っていた。

もう15年近く前、小田急線相模大野駅と小田急相模原駅のちょうど中間点にあった中華料理店の肉茄子も絶品だった。このお店は深夜まで営業していたので、終電で帰った時など重宝していた。ここの親父はちょっと貧相な不健康そうな人で、あまり覇気を感じない人だった。人当たりは悪くなかったんだけれどね。よく調理の合間に所在なげにタバコを吸っていた。遅い時間にも関わらず、中学生くらいの娘さんがよく店を手伝っていた。カワイイ子だった。
ある日いつものように終電帰りで、空きっ腹を抱えて店にいくと、店は真っ暗で閉店になっていて、私は一人で、すわ、夜逃げか? と勝手な想像を巡らした。そう思ってしまう程、貧相で覇気のない幸薄そうな親父だった。
今はその場所に居酒屋があるはずだ。
娘さんはちょうど微妙な年頃だったから、あまり不幸な話じゃなければいいんだけれど。他にいい条件の店舗が見つかって移転したのかな。でも別の場所で新しく店を構えるのなら宣伝していくだろうしなぁ。
真相はわからないが、今もどこかで、あの家族が中華料理店をやっていてくれていることを願っている。あの肉茄子にまた再び巡り会いたいからね。

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2005/03/10

知らずに食ってた

フィリピンでキャッサバの揚げ菓子を食べた子供達30人が死亡し、100人以上が病院に運ばれた。

キャッサバの皮には毒があり、生で食べたり調理方法によっては中毒になるとの事。さらに食用と工業用の二種類があって、工業用(って何に使うのやら)はかなり毒性が高いそうである。

Papua New Guineaでさんざん食って来たけれど、全然知らなかった。運が良かった、ってことなのか。

ついでに、この揚げ菓子を販売した店の女性が、安全性を証明しようと同じ物を食べ、中毒症状を起こして病院に運ばれたそうだ。踏んだり蹴ったりでかわいそうだけれど、笑える。

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