カテゴリー「スポーツ」の59件の記事

2011/02/07

名前をつけるとしたら

先日の土曜にSDRをOXレーシングから引き上げてきました。再び復活です。まるで不死鳥のようだ。名前をつけるとしたらフェニックス号かなcatface。え、ゾンビの間違いだろって?annoypunch

0.25mmアップの移植シリンダーで現在は慣らし中ですが、100Kmも走れば大丈夫とのこと。心なしか軽やかに回っているように感じます。もう8,000回転越えちゃった。まだ慣らし始めたばっかなのにcoldsweats01

暖かくなる頃にはきっちり回せるようにしたいですね。

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2010/12/11

そんなにひどくはなかったみたい

前回トラブったSDRについて、簡単にエンジンの状況を確認してみました。

KingCobraを外して、排気側からシリンダーの中を覗いてみたところ、見える範囲ではピストンの棚落ちなどはなく、シリンダーやシリンダーヘッドの内側も意外と綺麗な状態です。キックを手で回してみると、圧縮も抜けてません。また壊れたかと思っていたエンジンですが、早とちりだったようです。いやぁ〜良かったcoldsweats01

しかし、プラグを交換して火花が出ることを確認し、キックをしてみてもエンジンはかかりません。一瞬、バランッ!とかかりそうになるのですが、すぐに止まってしまいます。そしてプラグもシリンダー内も、しっとり濡れてかぶった状態に。ウムム、何が原因なんだろね。

原因究明!とは行きませんでしたが、今の私にはこれ以上どうにもできないし、とりあえず出費は抑えられそうなことがわかったので、近いうちに腰上OHついでにOXレーシングに修理をお願いすることにします。さて、またすんなり復活となりますかどうか。

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2010/12/05

まーたやっちゃったorz

先日、今年のサーキット走行の締めくくりとして、また筑波のビギナークラス走行に行ってきました。ここしばらくずっとDAYTONAでの走行だったので、最後でもあるし、今回は久しぶりにSDRでの出動です。

この日、事前の天気予報はcloud時々rainで、実際当日の午前中は全国的にかなり荒れた天気typhoonになったせいか、参加者はたったの17人sign03 おかげでフリー走行時間がいつもより各5分間増えました。しかも天気は走行時間前に完全に回復sunし、路面はドライ、気温もこの時期としてはめずらしく20度を超え、まさに絶好のサーキット走行日和にscissors。とてもラッキーな走行日、のハズでした。

走り出し直後はSDRのハンドリングの軽さに改めてびっくりしてました。本当にパタッ、パタッ、とよく寝るバイクです。数周は感覚が戻らずにちょっとビビりましたが、さすがに身体に馴染んでいるので、しばらくしたら楽しんで乗れるようになりました。やっぱりこのバイクは面白いです。色々自分がやって走らせているんだっていう、乗って操っている感が全然違いますね。

今回は事前にホンダのWeb Siteで『筑波サーキット攻略法 RS125編』というのを見つけたので、これを参考にして走行することを心がけてみました。最近は当たり前ですが4st600cc以上のスーパースポーツ車両が主流で、ビギナークラスでの講習の基本となるのもこの辺りの車両になりますが、コーナーでのギアとかラインとか、小排気量2stとは異なるところもあるんだろうなぁ、とかねがね思っていたので、この資料は走り方を考えるのにとても役に立ちました。今回は1ヘアから2ヘアにかけての走行ラインがずいぶん改善されたと思いますし、バックストレートで6速まで上げることができるようになりました。また、講習の成果でもありますが、最終コーナーへの進入とライン取りがようやく分かってきました。

そんなこんなで最後の走行時間。いろいろ改善できている様に思えつつも、ラップタイムはあまり改善されていないので、少し気合いをいれてコースイン。完熟走行の後、数周ほど頑張って走行していたのですが…。

1ヘア立ち上がりでアクセルを開けたとき、エンジンが壊れましたcrying

急に回転がバラつきだしてパワーダウンdown。参加者数が少なかったことが幸いして、後ろを走っている車両はなかったので、追突などの事故はありませんでした。すぐにSDRをコース右側に寄せ、左手をあげて後続に知らせつつ、止まりそうなエンジンをなだめすかしてピットロードへ。いやぁ、1ヘアからだから道のりが長かったぁ。なんとかピットにたどり着いたところでエンジンストップ。あああ、またやっちゃった。キングコブラで回し過ぎです。

前回のピストン棚落ちと症状が似ています。実はこの走行の後で腰上OHしてもらおうと考えてはいたのですが、また欠けたリングが中で暴れてたら腰下まで開けないとダメですね。今使っているシリンダーは既に0.5mm掘ってあるのでもう使えないでしょう。予備のシリンダーを0.25mm掘らないといけないなぁ。年末のこの時期にこの余計な出費、果たしてウチの財務大臣からお許しはでるのだろうか?coldsweats01

ビギナークラスだとプロの写真屋さんが撮影してくれてます(もちろん別料金)。
当たり前ですが上手に撮れてますね。1コーナーです。
Sdr1corner

壊れるちょっと前の1ヘアの立ち上がり
Sdr1hair

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2010/11/23

また初めからやりなおし

う〜む、全身筋肉痛wobbly

デイトナでの筑波サーキット走行で、4ストバイクのアクセルワークが全然ダメダメなことが分かったわけですが、手っ取り早くそのテクニックを習得するならこれだろう、と、二輪車安全運転講習会に参加してきました。ものすっごい久しぶりの参加で、記録を確認したら一番最後に参加したのはなんと6年も前の2004年。最近、月日が経つのが早いですsad。当日会場に着いたら低速バランスのコースが綺麗になっててびっくりしました。講習内容も少し変わってましたね。

以前はSDRで主に中級を走っていたので、今回も中級で予約しようとしたのですが、数年ぶりの参加といったら初級を勧められました(初参加者向けの初回クラスもあります、と言われましたがさすがにそれは断りました)。結果としてはこれは正解でしたね。いやぁ〜、ほんとーに俺、デイトナに乗れてないワshock。我ながら、こんなんでよく筑波を走ったもんです。パイロンスラロームはギクシャクだし、一本橋は落ちまくり、千鳥走行は足つきまくり。最後のコーススラロームでようやくそこそこの感触を得たのですが、クリッピングのあたり、エンジンの回転が一番落ちるところで回転が落ちすぎて失速し、何度かそのままイン側に崩れ落ちそうになりました。まだまだ上手なパワーデリバリーがわかりません。SDRからの乗り換えがこんなに大変だとはなぁ。まぁ、かたや軽量小排気量2ストで、重量も排気量も正反対、エンジン形式も別物ですから当たり前ですね。これはしばらく続けて講習会に参加しないとダメそうです。また初級からやりなおしですが、でもちょっと楽しくなってきたかな。

今でもSDRで参加したら中級についていけるかって? うむむむぅ(…ちょっと自信がないです)coldsweats01

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2010/11/05

体調管理は大事よね

本当なら今日はデイトナで筑波を走っているはずでしたが、奥さんが風邪でダウンしたので急遽キャンセルしました。先月も一回、筑波に行く予定だったのに、三日前になって自分が風邪で倒れてキャンセルしています。せっかく良い季節になってきたというのに、なかなか筑波に行けないです。

それでも、先月末にやっとデイトナで筑波初走行をしてきました。SDRと比べてタイムが上がるかなぁ、と期待していたのですが、甘かった。結果はケチョンケチョンでした。まだ4ストスーパースポーツの乗り方が全然分からない。コーナーへの進入時、SDRの感覚でアクセル戻しちゃうからタイミングが早すぎる上に、ブレーキが半端無く効くからコーナーのずっと手前で止まっちゃう。オートシフターはあまり滑らかに作動しないし、コーナリング中のアクセルワークも違和感だらけ。まぁ、そう簡単にいかないからこそ、努力のし甲斐もある、と言ったところですか。

話は変わって意外だったのが、その日私を含めて5台もデイトナが走っていたということ。マイナーなバイクだと思ったから選んだのに、結構メジャーだったみたい。トライアンフでスポーツバイクというと、デイトナしかないってのもあると思いますが…。ま、自分のバイクが一番カッコイイから、いいんですけれどねcoldsweats01

<2010.11.6追記>
そういや、BMWのS1000RRもずいぶん走ってましたね。価格と性能とBMWってところで人気があるんでしょうね。
<追記ここまで>

Pa0_0102
デイトナも軽ワゴンのサンバーに載りました。サンバーすげー。

走行はキャンセルしたけれど会社は休んじゃったので、丸一日娘の面倒をみています。これはこれで楽しいですね。9ヶ月目の娘は今、つかまり立ちに夢中です。倒れながら自分の身体の使い方を覚えていってます。父も倒れる所以外を見習って、今後もバイクライフを楽しみたいです。

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2010/08/26

慣らし終了?

今更の話題でなんですが、ロッシのドカティ入り、ケーシーのHRC入り発表の頃にはGPパドック公然の秘密だったようですね。ずいぶん前に、ロッシがインタビューかなんかで「ヤマハでキャリアを終えたい。ドカティは(嫌いな)ホンダみたいな体質があるから(イヤだ)。」みたいなことを言っていたように記憶していて、いくらロレンソがタイトルを取りそうな状況であっても、帝王ロッシのエースライダーの座は不動だろうし、現状でM1に特に不満もないだろうから、移籍はないだろうと思っていたのですが、今月号のライスポみると契約金がネックになったとか。才能がありすぎるのも大変なんですね。フィアットはロッシが抜けたヤマハをスポンサードするんでしょうかね? 来年はマールボロフィアットドカティ、とかになってたりして。ともかく、ロッシのヤマハ離脱にあたっての手紙は感動的でした。あの年になってもああいう演出を臆面無くやってのけるところがロッシのロッシたる所以なんでしょうね。

さて、先日ようやくDAYTONAの走行距離が900kmを越え、トライアンフの推奨する800kmまでの慣らし運転が終了しました。来月頭に初回点検です。この後一応走行距離1,500kmまでは「短時間ならレブリミットまで徐々にあげることができる」となっています(あれ、ってことはまだ慣らしかい?)。うまくいけば10月か11月にはサーキットに持って行けそうです。

そういう状況なので、まだ目一杯エンジンは回せてはいませんし、相変わらずFIの反応の良さにギクシャクしたり、オートシフターを過信しすぎてギアチェンジに失敗したりすることもありますが、だいぶ慣れて楽しんで乗れるようになりました。やはり最近のバイクは乗り易いですね。車体もエンジンもブレーキも、性能に余裕があるので乗っていて安心できます。例えばほとんど一周するくらい大きく回り込んだ、見通しの悪い公道のワインディングなど、私は基本的に先が見えない限りは絶対に突っ込まないようにしているのですが、それでもたまに早めにインにつきすぎてコーナー後半がキツくなることがあります。こういう場合、基本的にはアクセルワークで対応しますが、SDRだと対応しきれずにいったん車体を起こしてブレーキをかける事も多いです。でもDAYTONAだとアクセルワークとリアブレーキを使うことで簡単にラインを調節することが可能です。おまけに前傾がキツイくせに、走り終わった後全然疲れていません。SDRで同じ距離を走ったら絶対に股関節が筋肉痛で悲鳴をあげてます。DAYTONAと比較して限界が低く、車体設計の古いSDRはやはり『頑張って』乗らないとそれなりに走れないんだなぁ、と再認識している今日この頃です。その分、SDRは乗った感はあって、それはそれで楽しいんですけれどね。

現時点でのDAYTONAの燃費は15km/L強くらい。今後、回せるようになればもう少し悪くなるかと思いますが、今のところSDRと同程度です。もっとも、3倍以上の排気量ですから圧倒的に良いですね。さすがFI。つーか、SDRが悪いのか(キングコブラだから余計にひどい)。DAYTONAは一回の給油でSDRの倍の距離は走れるので、その点でも楽です。リザーブがないのが怖いけれど。

そんな感じで概ね良好なDAYTONA君ですが、一つ困ったことが。純正パーツがなかなか入荷しないのです。実は、前々回の走行後に車体を確認していたら、カウルのネジが一個取れて無くなっていました。すぐに発注をかけたのですが、それから既に一ヶ月が経っています。マイナーな外国車なのでこういう事はある程度覚悟していたし、お盆だったとか、理由があるのかもしれませんが、たかがネジ一本にこれだけ待たされるとは先が思いやられます。初回点検までにはいくらなんでも届いているだろうと思いたいのですが、どうだろなぁ。車両3台分くらいの純正パーツは常に国内にストックしておいてください→トライアンフジャパンさん。

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2010/07/11

ほめられちゃったぁ〜♪

ケーシー・ストーナーのドカティ離脱とHRC加入のニュースは結構びっくりでした。今年はカタール以降のMotoGPをまだ見ていないのですが、ここまで一回も優勝がないとのことで、色々確執があったんでしょうかね? ドカティあってのストーナーであり、ストーナーあってのドカティである、という感じでしたし、ここ一発の早さはやはり圧倒的だったので、当分蜜月は続くんだろうなぁ、と思っていたんですが。ストーナーが動いたことで、これから先の椅子取りゲームが俄然面白くなって参りました。ペドロサは面白くないだろうなぁ。むしろペドロサの方が先にHRCを飛び出すだろうと思っていたんですが。来年は赤いペドロサが居たりして。いやいや、実はヤマハが転倒負傷を理由にチームの若返りを図ってロッシを放出、ロッシはドカティに移籍してイタリア人悲願の純イタリアンチームが誕生し、空いたM1のシートにペドロサが納まって、若きスペイン人ライダーペアのレプソルヤマハ、なんてのが出てきたりするとか。ペドロサとロレンソもうまくいかなさそうだなぁ。妄想は膨らみますが、さてさて。

先日、筑波サーキットの『2輪ファミリー走行ビギナークラス』にSDRで参加してきました。どんな内容のクラスなのかは筑波サーキットのWeb Siteでご確認いただくとして、とても有意義な走行になりました。

私は宇井陽一選手のグループに入っての走行でした。最初の一本目はR1に乗る宇井選手の後ろについてゆっくりとサーキットを周回しながら、ラインとブレーキングポイントを覚えていきます。これがとても勉強になりました。その後、20分のフリー走行が二本あったのですが、ダンロップ下の進入や、最終コーナーのラインなど、これまでうまくいかなかったポイントがずいぶんとクリアになりました。

サイズを100に落としたリアタイヤも良い感じです。切り返しがずっと軽くなりました。ただ加速は、多少の改善が見られるものの立ち上がりでまだもたつく。休憩中に宇井選手にアドバイスを求めたところ、「立ち上がりでマシンを起こすのが早い。もう少し寝かせた状態のままで、タイヤのエッジ側の、径の小さい所をうまく使ってエンジンの回転を上げてあげると良い。最終コーナーの直線に出るところでまだまだアウト側に余裕があるから、もっと早くからアクセルをあけちゃってもこのバイクなら大丈夫。」とのこと。やっぱり乗り手の腕の問題でしたかcoldsweats01。精進します。

走行後のミーティングで、2本目の走行中にインストラクター車両の車載カメラで撮影された参加者の走行映像を見ながら、宇井選手をはじめとするインストラクターの皆さんが、その参加者の走りの良かった点、改善点を指摘していく場がありました。で、私の映像の時、それまで解説していた宇井選手がしばらく黙って見ていたので、さては改善点が多過ぎて、どこから話したもんやら困っているのか? 結構意識して身体を動かしていたつもりだけれど、こうして見るとあんまり動いてないもんなぁ、ボリジョイサーカスの自転車に乗る熊みたいだもん、とドキドキしていると、一言。

『この方もお上手でしたね。』

お上手でした、お上手でした、お上手でした、お上手でした、お上手………以下エンドレスにリフレインear

95年全日本GP125チャンピオン、2000年、2001年WGP125クラスランキング2位、2007年、2009年全日本GP250チャンピオンにほめられちゃったぁ〜♪
ψ(`∇´)ψイェーイsign03scissorsheart02shine 

その場では表情にこそ出さなかったけれど、頭の中は祝賀パレード状態でしたよ。いや、宇井選手にしてみれば、特に悪い所はなかったけれど特段ほめることもなかったから、こういう発言になったのかもしれないけれどさ、まぁしばらくは、この一言でご飯が進みそうです(意味不明)。今度は速くなったと言われるように頑張ろうっと。

話変わって昨日、DAYTONAの慣らしのために、以前よく行っていた房総半島のワインディングを走ってきました。ようやく走行距離350kmです。まだエンジンの美味しいところが使えず、私自身も4ストエンジンとFIのピックアップの良さに慣れないこともあって、ギクシャクする事もありましたが、概ね楽しんで走れました。でもやっぱり、この手のバイクはサーキットでぶん回した方が楽しいんだろうなぁ。そうゆー用途で使っている方には失礼ですが、この前傾でツーリングとかあり得ないし。今回、クラッチレバーの位置がちょっと低いのと、純正のクッションの入ったグリップが気に入らないことが判明したので、少しづつ改善していきます。

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2010/06/26

人材のだだ漏れ

RIDING SPORTの8月号を読んでいて、青山周平選手、岩田裕臣選手、渡辺篤選手の三名がオートレースに転向するとの記事が目に付いた。

これで良いのか日本のロードレース業界よsign03。これを人材の流出と呼ばずしてなんとする。三人とも全日本チャンピオン経験者で、内一人は世界選手権のレギュラーライダーでもあったんだよsign02 青木治親選手の時も思ったのだが、不況の折りとは言え、もっとメーカーなどが積極的にバックアップできないもんなんだろうか? それともそんなに手間をかけられないほどに、日本市場はメーカーにとってうまみのないものとなっているのだろうか?

三選手の新たな挑戦への健闘を祈りますが、伊藤選手も引退表明しているし、ますます寂しくなりますなぁ。

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2009/09/21

心身ともにキレイになって帰ってきました

一昨日、ドック入りしていた愛機SDRが帰ってきましたhappy02

今回のドック入りは、エンジンの振動が大きくなってきたことからフルOHをしようと思ったことがきっかけです。前回はお世話になっていた近所のバイク屋に頼みましたが、ここしばらくはサーキット走行の比重が大きくなってきたこともあって、今回はレースをやっているショップやSDRに強いショップにお願いすることにしました。

最初にお願いしようかと思っていたのは忠男レーシングさんです。なんといっても試乗させてもらった忠男レーシングSDRのエンジンのなめらかな吹け上がりには感動しましたから。しかし、二点ほど問題が。一つは私が引っ越しをしまして、これまでよりも忠男レーシングに行きづらくなったこと。もう一つは、忠男レーシングでOHをお願いした場合、あるとても重要なパーツが社外品になってしまうことです。もちろん社外品を使ってもちゃんと走るバイクにはなるのですが、あくまでツーリングや街乗りでの話で、サーキット走行にはちょっと不向きな仕様になってしまいます。

それでも問題の純正品は廃盤で取れない状況なので、とりあえずその社外品を調達したのですが、ふと引っ越し先の近所に普段頼れそうなバイク屋がないかと探してみたところ、なんとSDRユーザーにはとてもお馴染みのOXレーシングさん(※江戸川区南篠崎町2-14-6 Tel: 03-5666-3351)がすぐそばにあるではないですかsign01 早速電話してOHについて問い合わせたら、お値段もお手頃で、なによりも問題の純正部品がストックされているsign03 それが決め手となりお願いすることにしたのです。

今回依頼した作業はエンジンのフルOHと一速のクロスミッション化とウエットブラスト、リア周りおよびF&Rホイールのベアリングの交換、フロントフォークのOH、外装の換装、シートの張り替え、などです。OXレーシングのTさんといろいろお話をしている内に、あれもしたい、これもしたいと話が弾んでいき、もともと車体全体もいろいろメンテナンスしてもらうつもりでいたので、せっかくの機会だからとドーンとお願いしてしまいました。おかげで請求書もドーンと帰ってきましたが…shock

帰ってきた愛機について、まずOH後のエンジン。今回はクランクも交換したので、振動が格段に少なくなりました。OH前は洗濯物が偏った時の脱水槽みたいな回転の感覚があったのですが、さすがにスムーズです。しかしそれでも忠男レーシングSDRほどの軽さは感じられないなぁ。ここまでくると、もうエンジンの個体差なんでしょうかね?。クロスミッション化は、どんな風に変わるのか多少心配していたのですが、まったくの杞憂でした。むしろ、なんで純正でこうじゃないのか、不思議な位乗りやすいです。もっとも、まだ慣らしの街乗り程度なので、今後検証していきますが、ファーストインプレッションとしては上々でした。

Photo
交換したエンジンパーツ。

エンジンマウントはTOSH-TECさんのものを再度挑戦してみたのですが、やはり6000回転からの振動がキツイ。昨日一日この状態で乗ってみましたが、慣らしで上は回せない状態であるにもかかわらず、ちょっと走っただけで手が鈍く痺れてしまいます。OHで状況が変わるかと期待していたのですが、あまり大差はありません。こうなるともうエンジンとの相性なのでしょうか? これでサーキットのタイムが1秒縮まるならまだ話は別ですが、この振動では乗っていて疲れてしまうし、車体にもかえって悪い影響があると考えて、使用を諦めて純正のエンジンマウントに戻しました。

Toshtec
TOSH-TECエンジンマウント装着時。期待したんだけれどねぇ…。

また、なにかと中で当たっている音がしていたフロントフォークインナーロッドは、今回から使用することをやめました。代わりにフォークオイルを、フロントブレーキや後ろの忠男レーシングオーリンズキットサスとのバランスを考えて、エルフの20番に変更です。

そして最後に、やはり外装です。airplants謹製塗装の外装、ようやく取り付けました。もう、予想以上の美しさです。もとの純正色よりビビットな色合いはまさに求めていたアップルレッドapple。個人的には特にアンダーフレームがお気に入りです。ウエットブラストかけたエンジンと相まって、そこだけみればまるで新車のようになりました。美しーhappy02

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Sdr01

やはりすべての色味がそろっているのは素敵です。

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ヘッドライトケースもキレイ!

でもこうなると、逆に汚いところが目立つんだよね…。ウエットブラストしたエンジンカバーに対して、白錆の浮いてるステップの汚いこと汚いこと。今度磨こうっと。

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あと、以前赤色に塗装したエンジンのYAMAHAロゴもキレイに戻ってしまいました。こちらもまた今度塗り直します。

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シート革はYahooオークションによく出ているやつです。悪くはありませんが、ちょっと成形があってないかなぁ。
Sdr

エンジンの慣らしは前の記事のコメント欄に書いたように意外と短い距離で済みそうなので、季節が良い内に走り込んでおこうと思います。早速来月の筑波サーキットでの走行会を申し込みましたbleahgood。久しぶりにトミンにも行きたいですし、しばらくは楽しめそうです。

<おまけ>
前回の筑波サーキットでの走行会にて、ゲストで来ていた94、98年WGP125ccクラスチャンピオン、坂田和人選手に、私の坂田レプリカヘルメットにサインをしていただきました。こちらもairplantsさんでクリアコーティングしていただきました。こすげさん、どうもありがとうございました。
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2009/09/05

続き〜違いのワカラナイ男

今更ながら、サスペンションのお話の続きをば。と言っても書いてる本人がすでに記憶がアヤフヤですcoldsweats01

前回は忠男レーシングにサスペンションのスプリング交換をお願いしたところで終わりましたね。はい、その後交換してもらって、自分で車体に取り付けてツーリングに行ってきました。

忠男レーシングさんでは85、90、95ニュートンといったラインナップのスプリングを揃えていて、交換してもらったスプリングは95ニュートンの物です。当初は私の体重や乗り方などから90ニュートンの物を勧められましたが、試乗した忠男レーシングSDRと同じものと指定してそうなりました。SDR純正だと75ニュートン位だったかな? SDRのヤマハ想定ライダー体重が55㎏だそうですから、そこに加算すること十ン㎏の私の場合(しかもこれからは増える可能性の方が減る可能性より圧倒的に高いpig)このくらいの差はあって当然ですね。

あと、スプリング長も変わっています。ノーマルのスプリングは外してみるとわかりますが、実はサスペンションのストローク幅よりも1.2㎝ほど長いんです。つまり、まったくイニシャルをかけていない状態であっても既にイニシャルがかけられているということになります。そのため、またがった時は問題なくても、実際に走り出して荷重がかかりだすと、スコッとサスが入ってしまう、と忠男レーシングのSさんに教わったように記憶しています(あやふやですいません)。交換したオーリンズのスプリングは長さを合わせてあるので、荷重のかかり初めから終わりまで、ちゃんとスプリングとしての機能を果たしているとのこと。

と、うんちくはこの辺にして、実際に走ってみての感想です。…実はツーリングではよくわかんなかったんだよねcoldsweats01

まぁ、ほとんど高速道路のツーリングでしたし、ワインディングに遭遇しても時期が時期だったから混んでいたし、行った場所が北の方だったので、時期的にまだ雪が残ってたりして、あまり攻めた走りもしませんでしたしね。ただ、やはりふわふわした感じはなくなりました。

で、さらにその後で、今度は筑波サーキットでの走行会に参加したのですが、こん時も初めての筑波だったので舞い上がってしまってコースに慣れるので精一杯で、あまり大した走行もできませんでした。サスを確かめるなんて余裕、正直あんまりなかったです。腰砕け感はなくなったと思いますが、やはり違いのワカラナイ男ですね。とほほ。あ、でもオーバースペックかと思っていたフロントブレーキはばっちりでした。変えて大正解。まぁ、サスも、これからじっくりと味わって行きたいと思いますhappy01

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筑波のピットにて。

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SDRだと軽ワゴンで十分です。

と、書いたところで、一つ前の記事の写真に言及すると…、

ただいまMy SDRは某ショップにてバラバラです。そのこともあって、この夏は全然乗れませんでした。ようやく秋らしくなってきて、絶好のバイク日和の季節到来ですが、戻ってきてもしばらくはおとなしく慣らしをしないといけなさそうなので、本格的に走り込めるのって、来春?…shock

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