カテゴリー「YAMAHA SDR」の46件の記事

2009/11/07

仏の顔も三度まで、ってゆーよね

先日、筑波サーキットの走行会に行ってきました。で、今回はその話、ではなくて、こいつの話。

Img_6434
毎度お馴染み、SDRのフューエルコックでございます。

サーキット走行前に、ちょっとキャブに気にかかる事があったので、キャブをばらそうかといつものようタンクのネジをゆるめ、フューエルコックとキャブをつなぐ燃料ホースを外した。その時。

ダー、ジャボジャボジャボ。

おいーsign01 またガソリンだだ漏れぢゃあああsign03

2年前に交換したばっかだよ!? もうダメになっちゃったんかい。そんなに走ってもいないってのに。耐久性なさ過ぎ!

なんとかOHできないもんかと考えましたが、あまり時間もないし、めんどくさいのでまた新しいのを発注しました。

51Y-24500-01 フユエルコツクアセンブリ 1 8,978円

また値上がってるよ( ゚皿゚)キーッ!!。

三度目の交換になる今度はもうちょっともってくれよぉ。

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2009/09/21

心身ともにキレイになって帰ってきました

一昨日、ドック入りしていた愛機SDRが帰ってきましたhappy02

今回のドック入りは、エンジンの振動が大きくなってきたことからフルOHをしようと思ったことがきっかけです。前回はお世話になっていた近所のバイク屋に頼みましたが、ここしばらくはサーキット走行の比重が大きくなってきたこともあって、今回はレースをやっているショップやSDRに強いショップにお願いすることにしました。

最初にお願いしようかと思っていたのは忠男レーシングさんです。なんといっても試乗させてもらった忠男レーシングSDRのエンジンのなめらかな吹け上がりには感動しましたから。しかし、二点ほど問題が。一つは私が引っ越しをしまして、これまでよりも忠男レーシングに行きづらくなったこと。もう一つは、忠男レーシングでOHをお願いした場合、あるとても重要なパーツが社外品になってしまうことです。もちろん社外品を使ってもちゃんと走るバイクにはなるのですが、あくまでツーリングや街乗りでの話で、サーキット走行にはちょっと不向きな仕様になってしまいます。

それでも問題の純正品は廃盤で取れない状況なので、とりあえずその社外品を調達したのですが、ふと引っ越し先の近所に普段頼れそうなバイク屋がないかと探してみたところ、なんとSDRユーザーにはとてもお馴染みのOXレーシングさん(※江戸川区南篠崎町2-14-6 Tel: 03-5666-3351)がすぐそばにあるではないですかsign01 早速電話してOHについて問い合わせたら、お値段もお手頃で、なによりも問題の純正部品がストックされているsign03 それが決め手となりお願いすることにしたのです。

今回依頼した作業はエンジンのフルOHと一速のクロスミッション化とウエットブラスト、リア周りおよびF&Rホイールのベアリングの交換、フロントフォークのOH、外装の換装、シートの張り替え、などです。OXレーシングのTさんといろいろお話をしている内に、あれもしたい、これもしたいと話が弾んでいき、もともと車体全体もいろいろメンテナンスしてもらうつもりでいたので、せっかくの機会だからとドーンとお願いしてしまいました。おかげで請求書もドーンと帰ってきましたが…shock

帰ってきた愛機について、まずOH後のエンジン。今回はクランクも交換したので、振動が格段に少なくなりました。OH前は洗濯物が偏った時の脱水槽みたいな回転の感覚があったのですが、さすがにスムーズです。しかしそれでも忠男レーシングSDRほどの軽さは感じられないなぁ。ここまでくると、もうエンジンの個体差なんでしょうかね?。クロスミッション化は、どんな風に変わるのか多少心配していたのですが、まったくの杞憂でした。むしろ、なんで純正でこうじゃないのか、不思議な位乗りやすいです。もっとも、まだ慣らしの街乗り程度なので、今後検証していきますが、ファーストインプレッションとしては上々でした。

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交換したエンジンパーツ。

エンジンマウントはTOSH-TECさんのものを再度挑戦してみたのですが、やはり6000回転からの振動がキツイ。昨日一日この状態で乗ってみましたが、慣らしで上は回せない状態であるにもかかわらず、ちょっと走っただけで手が鈍く痺れてしまいます。OHで状況が変わるかと期待していたのですが、あまり大差はありません。こうなるともうエンジンとの相性なのでしょうか? これでサーキットのタイムが1秒縮まるならまだ話は別ですが、この振動では乗っていて疲れてしまうし、車体にもかえって悪い影響があると考えて、使用を諦めて純正のエンジンマウントに戻しました。

Toshtec
TOSH-TECエンジンマウント装着時。期待したんだけれどねぇ…。

また、なにかと中で当たっている音がしていたフロントフォークインナーロッドは、今回から使用することをやめました。代わりにフォークオイルを、フロントブレーキや後ろの忠男レーシングオーリンズキットサスとのバランスを考えて、エルフの20番に変更です。

そして最後に、やはり外装です。airplants謹製塗装の外装、ようやく取り付けました。もう、予想以上の美しさです。もとの純正色よりビビットな色合いはまさに求めていたアップルレッドapple。個人的には特にアンダーフレームがお気に入りです。ウエットブラストかけたエンジンと相まって、そこだけみればまるで新車のようになりました。美しーhappy02

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やはりすべての色味がそろっているのは素敵です。

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ヘッドライトケースもキレイ!

でもこうなると、逆に汚いところが目立つんだよね…。ウエットブラストしたエンジンカバーに対して、白錆の浮いてるステップの汚いこと汚いこと。今度磨こうっと。

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あと、以前赤色に塗装したエンジンのYAMAHAロゴもキレイに戻ってしまいました。こちらもまた今度塗り直します。

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シート革はYahooオークションによく出ているやつです。悪くはありませんが、ちょっと成形があってないかなぁ。
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エンジンの慣らしは前の記事のコメント欄に書いたように意外と短い距離で済みそうなので、季節が良い内に走り込んでおこうと思います。早速来月の筑波サーキットでの走行会を申し込みましたbleahgood。久しぶりにトミンにも行きたいですし、しばらくは楽しめそうです。

<おまけ>
前回の筑波サーキットでの走行会にて、ゲストで来ていた94、98年WGP125ccクラスチャンピオン、坂田和人選手に、私の坂田レプリカヘルメットにサインをしていただきました。こちらもairplantsさんでクリアコーティングしていただきました。こすげさん、どうもありがとうございました。
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2009/09/05

続き〜違いのワカラナイ男

今更ながら、サスペンションのお話の続きをば。と言っても書いてる本人がすでに記憶がアヤフヤですcoldsweats01

前回は忠男レーシングにサスペンションのスプリング交換をお願いしたところで終わりましたね。はい、その後交換してもらって、自分で車体に取り付けてツーリングに行ってきました。

忠男レーシングさんでは85、90、95ニュートンといったラインナップのスプリングを揃えていて、交換してもらったスプリングは95ニュートンの物です。当初は私の体重や乗り方などから90ニュートンの物を勧められましたが、試乗した忠男レーシングSDRと同じものと指定してそうなりました。SDR純正だと75ニュートン位だったかな? SDRのヤマハ想定ライダー体重が55㎏だそうですから、そこに加算すること十ン㎏の私の場合(しかもこれからは増える可能性の方が減る可能性より圧倒的に高いpig)このくらいの差はあって当然ですね。

あと、スプリング長も変わっています。ノーマルのスプリングは外してみるとわかりますが、実はサスペンションのストローク幅よりも1.2㎝ほど長いんです。つまり、まったくイニシャルをかけていない状態であっても既にイニシャルがかけられているということになります。そのため、またがった時は問題なくても、実際に走り出して荷重がかかりだすと、スコッとサスが入ってしまう、と忠男レーシングのSさんに教わったように記憶しています(あやふやですいません)。交換したオーリンズのスプリングは長さを合わせてあるので、荷重のかかり初めから終わりまで、ちゃんとスプリングとしての機能を果たしているとのこと。

と、うんちくはこの辺にして、実際に走ってみての感想です。…実はツーリングではよくわかんなかったんだよねcoldsweats01

まぁ、ほとんど高速道路のツーリングでしたし、ワインディングに遭遇しても時期が時期だったから混んでいたし、行った場所が北の方だったので、時期的にまだ雪が残ってたりして、あまり攻めた走りもしませんでしたしね。ただ、やはりふわふわした感じはなくなりました。

で、さらにその後で、今度は筑波サーキットでの走行会に参加したのですが、こん時も初めての筑波だったので舞い上がってしまってコースに慣れるので精一杯で、あまり大した走行もできませんでした。サスを確かめるなんて余裕、正直あんまりなかったです。腰砕け感はなくなったと思いますが、やはり違いのワカラナイ男ですね。とほほ。あ、でもオーバースペックかと思っていたフロントブレーキはばっちりでした。変えて大正解。まぁ、サスも、これからじっくりと味わって行きたいと思いますhappy01

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筑波のピットにて。

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SDRだと軽ワゴンで十分です。

と、書いたところで、一つ前の記事の写真に言及すると…、

ただいまMy SDRは某ショップにてバラバラです。そのこともあって、この夏は全然乗れませんでした。ようやく秋らしくなってきて、絶好のバイク日和の季節到来ですが、戻ってきてもしばらくはおとなしく慣らしをしないといけなさそうなので、本格的に走り込めるのって、来春?…shock

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2009/08/02

色々いろイロあるけれど、とりあえずの途中経過

前回、サスペンションの話で『続く』とか言っといて、丸々二ヶ月以上もほったらかしにしてしまいました。それでも、こんなに実りのないBlogに毎日それなりの数の方が訪れてくださっているようで、ありがたい限りです。

この二ヶ月、世間的にもネタにしたいニュースが多々あったのですが、それ以上に個人的にそりゃもうイロイロありまして、Blogネタになることは一つづづまとめて行きたいと思いつつも忙しさにかまけてできないでおります。実は今、ニューヨークでこの更新を行っていて、たぶん、これでまた8月の終わりまで放置することになりそうです。仕方ないので、とりあえず小出しに引っ張ることとしますcoldsweats01

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さてさて!?

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2009/05/22

黄色い螺旋

今年のGWは、友人を訪ねて群馬と日光にSDRで行ってきました。ツーリングなんて久しぶりです。

今回はほとんど高速道路走行なので、まずTOSH-TECのエンジンマウントはいったん外してノーマルに戻しました。長時間同じアクセル開度で走る高速の場合、振動も長時間発生することになるので、車体も人間もキツかろうと考えたのです。予想通り、ノーマルマウントの方が多少は振動を逃がしてくれて、ずいぶん楽にはなりましたが、やはりTOSH-TECのエンジンマウントが悪いというわけではなく、諸悪の根源はエンジンそのものにあるんだなぁ、と改めて感じられました。アクセル開けるたびにぶるんぶるん言ってるんだもん。そう遠くないうちに、もう一度腰下まで開けてOHした方が良さそうですsad

まぁ、自分でなんともできないエンジンはともかく、今回、せっかく長距離を走るのだから、と出発直前まで無理して取り付けたパーツがこちら。

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じゃじゃーん、おーりんずのさすぺんしょんでー、、、、はないですよsmile

下の画像を良くごらんください。右の黒いスプリングのサスは、2XVの型番の、SDR用純正リアサスです。で、左の黄色いスプリングのサスは、スプリングこそオーリンズですが、中身は同じ2XV型番のSDR純正リアサスです。

Sasuhikaku

これは現在忠男レーシングで取り扱いされている、スプリング交換Kitを使ったサスです。

4年ほど前に2XVの新品リアサスに交換しているのですが、さすがにそろそろOHしたいと思い、社外品でのリプレイスも含めて色々検討してみました。

まず社外品。SDR用のサスで入手可能な製品は、現在ではナイトロンとクァンタムになります。ナイトロンなんか一番上のグレードはいろいろ調整するパーツもついていて偉そうなのでcoldsweats01ずいぶん心惹かれましたが、SDRでそんなにセッティングに拘れるのか、よくわからないし、お値段もケッコーしますし、なにより取り付けに際してフレームやサス本体を削らないといけないようなので、残念ながらパス。

次に純正サスのOH。ネットで検索して、大手チューニングSHOPから聞いた事のない小さなバイク屋さんまで、いくつかサービスを行っているところに問い合わせてみた所、どこも長年の経験を売りにしていて、オーナーに合わせたセッティングを施すとうたってはいます。しかし、実際問題としてSDRのリアサスの中のデータは公表されていないわけで、オーナーに合わせる以前にメーカー規定の水準に戻す事ができるのか?と疑問に感じてしまいました。それに実際に走行しながらチューニングできるわけではなく、チューニングの元になるのはこんなあやふやで頼りないオーナー(私)の話でしょ? なんか思いっきりセッティング外しそう…coldsweats01。OHの代金と新品サス購入代金がさほど変わらないこと、チューニングやスプリングのリプレイスなどを含めると社外品の一番下のグレードとも値段がかわらないこと、などもちょっとひっかかりました。

そこで忠男レーシングです。こちらは基本的にはスプリングの交換のみでOHはしてくれません。ですが、新しい純正サスを使えばOHの必要はないし、トータルコストも安く押さえられます。さらに決め手となったのは、忠男レーシングの方が実際にこのサスをSDRにつけて、普段走行しているという事です。実体験からの製品へのフィードバックがあるというのは、他のOHのみのSHOPにくらべて安心感があるというか、信頼もできます。納期も比較的に早かったので、お願いすることにしました。

続きはまた今度。

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2009/04/14

部屋に飾っておこうかな(^_^;

今日、家に帰ったら自分宛にバカでかい荷物が届いていた。

一瞬sign02と怪訝な表情になったが、伝票を見て一転、大興奮。送り主は"airplants"のこすげさん。依頼していたSDR外装の修正と塗装が終了して帰ってきたのです。

お願いした外装一式は、以前交通事故に会った時の外装だったり、別のパーツ取りのために仕方なくヤフオクで落としたりしたもの。当然変形していたり、傷がついていたり、錆だらけだったりしていて、ずっと秘蔵または放置していたのですが、そのまま放っておいてももったいないし、今ついている外装が製造時期の違いからか、どうもフェンダーとタンクとリアカウルで微妙に色見が違っていて、ずっと気になっていたので、これを機会にまとめて再生してもらう事にしたのです。

早速箱を開けて中身を確認。それがこちら。

Gaiso

もうね、『はうんheartlovelyとしか言葉がでませんよ。もったいなくて着けられないって。やはりプロの仕事は違うなぁ。

純正のアップルレッドをビビットにした感じ、というアバウトな依頼にも関わらず、希望どおりの仕上がりです。早く明るい日差しの下で見てみたい。光が当たった時にこんな風に見えるように、というお願いを一つしておりまして、それがどんな具合に再現されているか、今から楽しみです。

Under

このアンダーフレームなんか、もともとはくっついてた中古純正フロントエンジンマウントが欲しくてヤフオクで落とした物だから、ずっと屋外放置状態だったんだよね。元の塗装が痛んでいたのはもとより、錆もだいぶ出ていて、こんなのお願いするのはどうかとちょっと躊躇したんだけれど、これがあのアンダーフレームかとびっくりするくらいの美しい仕上がりです。純正新品と言われても納得しそう。

これだけやってもらってもリーズナブルな良心会計でした。お値段以上!ってやつですね。塗装やタンクの修理を考えている方はぜひ"airplants"さんにご相談ください。お勧めですよ。

こすげさん、ホントにどうもありがとうございました!!

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2009/04/13

しばらく目を離すな!

最近、KingCobraに錆が目立ってきたので、再塗装をしようかと外してみたところ、チャンバー部分にこんなのを発見。

Kccrack_2

溶接痕に沿ってクラックが生じていました。幸いまだ大事には至っていませんが、このままにしておく訳にもいかないので、暇つぶしがてら、忠男レーシングに持ち込む事に。

実は今、忠男レーシングに別に発注している物がありまして、その確認も兼ねて、溶接作業中にそのパーツが装着されている忠男レーシングのSDRを試乗させてもらいました。このSDRがすごくいいgood。SDRのエンジンって、こんなに軽く回るモンなんですねぇ。あまりのフケ上がりの良さupに確認事項をすっかり忘れそうになりました。

試乗から戻って、忠男レーシングの清水さんに色々伺ったところ、エンジンはチャンバー開発用なので基本的にノーマルとのこと。自分のSDRだとKingCobra装着時にすごい騒音がでる、という話をしたら、もうエンジンが終わっているんじゃないか?との話がwobbly。うーむ、そーゆーことなのかぁ? でも確かに、同じチャンバーつけてこれだけ静かに軽く回るノーマルエンジンを見せつけられると、なんとなく納得してしまいます。エンジンマウントつけて振動が凄まじいのも、エンジンにガタが出ているせいなのかもしれません。とりあえず一度、機会を見つけて、忠男レーシングでエンジンの様子を見てもらったほうが良さそうです。となると最悪、エンジン直すのにまた金がかかるのか…crying

でもエンジン直すにしても、今となってはなかなか純正パーツがないんですよねぇ、なんて話をしていたら、これまたとてつもなくスンゴイ計画を聞かされました。正直、そこまでやるか忠男レーシング、ってな感じです。何をやろうとしているのかは言及を控えさせていただきますが、そう遠くない将来の話らしいので、SDRユーザーの皆さんは一日一度、忠男レーシングのWeb Siteを覗いてみることをお勧めいたします。

ちなみにベルーガさんにも同じ話をされたようですが、ベルーガさんはだいぶ興奮なさっていたようです。そらそーだよねぇcatface。ホントしばらくは忠男レーシングから目が離せませんよぉ。

あ、KingCobraはこんな感じに直りました。

Yousetsu_2

再塗装はまた来週だな。

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2009/04/11

ちとやりすぎた…かな?

所持しているだけで、メンテナンスという名の底なし沼、現状維持努力が続くSDRですがcoldsweats01、オイルポンプに続いていくつかパーツを交換しました。

まずは消耗品のスプロケ&チェーンと前後タイヤです。チェーンはDIDのシルバーチェーン、スプロケは純正を選びました。社外品に比べて多少値が張りますが、前回、前側だけAFAMにしたら、チェーンやリアスプロケに比べて格段に摩耗が激しかったので、ま、長い目で見た場合お得かなと。

タイヤは知人メカニックの、『値引きするから在庫処理お手伝いお願いしまーす』の言葉に負けて、久しぶりのTT900GPに。ちなみにそれまで履いていたBT-39SSは珍しく一年保ちましたが、リアタイヤの走行距離はわずか2,000kmwobbly。トミンを二回走っているから仕方有りませんが、減るのが早いと嘆くべきか、それでも一年なんとか使ったんだからと納得するべきなのか。それとついでに、今回はリアホイールのダンパーゴムも交換しました。

そしてグリップも交換。グリップだけは純正のTZグリップに勝る製品を見た事がありません。SDRの純正品番だとアクセルカラーもついてきてしまい余計な出費がかかるので、TZ125の型番で発注しました。やはり良い握り心地ですgood

そしてさらにwink

今回は、前後ブレーキディスクとフロントのブレーキパッドの交換も行いました。ディスク厚自体はまだ摩耗限界に達していなかったのですが、だいぶ前に使っていた安物のブレーキパッドのせいで、前後ともに円周に沿って無数の溝ができてしまっていて、触るとまるでレコード盤のようになっていたので、かねがね交換したいと考えていたところでした。フロントブレーキのキャリパーをブレンボに交換してから、確かにタッチは良くなったし、しっかりと止まるのですが、このデコボコのディスクのせいなのか、それともブレンボキャリパーに元々ついてきているブレーキパッドのせいなのか、どうもブレーキを握っている時にブレーキが効いている感触に乏しいように感じたので、これを機会にまとめて交換することにしたのです。ホントはこういう交換の仕方は、結局どっちに原因があったのか判らなくなるから、やっちゃいけないんですけれどねcoldsweats01

で、こちらが交換直後のリアの画像です。

R_b_disk

こうしてみると、ホントに一枚の金属板ですねぇ。

そしてフロント。…ん? なんか違和感が?happy01

F_b_disk_up

そうです、勢いでディスクを大径化してしまいましたscissors。直径267mmが282mmにsign03 使用したディスクの品番は1WG-25830-00、FZR400(1WG)の初期型用です。

SDRのフロントブレーキディスク大径化には、3XVのアルミインナータイプディスクが使われる事が多いのですが、そのディスクはオフセットされていて、SDRに装着するとフロントフォークとのクリアランスがほとんどなくなってしまいます。もちろん、接触はしていないし、使用中に形が歪む物でもないので、問題はないはずなのですが、気分的にちょっと不安感があって躊躇していました。また、大径化することでのフロントホイール全体のジャイロ効果やバネ下加重増の影響、実際にどの程度ブレーキの効き具合が向上するのか、それらの費用対効果はどうなのか、考えだすと切りがなく、ま、クリアランスがないのなら止めておこう、と半ば思考停止状態で今までは検討をやめていたのでしたcat

そんな時に、ふと見てしまったこちらのWeb Site。

Ki-man's Garage SDR Parts

一部で話題のFRPフューエルタンクを製造されている職人さんのサイトです。こちらに今回使用したキャリパーサポートが掲載されていました。オフセットについての記載がなかったので、掲示板で質問してみると、『1WGなら5mm以上クリアランスがある』とのお返事。この一言で、上記に掲げたような諸々の心配事はまたしても思考停止に陥りましてcoldsweats01、1WG化に一直線upwardrightsign03。おかげさまでクリアランスはバッチリ稼げました。

Photo

ブレーキパッドはZCOOのセラミックシンタードTYPE-Cをチョイス。評判が良いので一度使ってみたいと思っていたんです。でも高いなぁ。

さて、ここまでやればさぞ満足かと思いきや、一つだけ懸念が。実はこれらのパーツを発注したのは、3/22の日記のエンジンマウントの試走に行く前でした。昨年、ブレンボキャリパーをつけてから、まともに攻める走りをしたのって、考えてみたらその3/22の時が初めてで、それまでブレンボの性能をきちんと確認しきれてなかったんですね。で、走ってみたら、ノーマルガタガタディスクでもさすがブレンボ、ブレーキ効く効くsmilesweat01。ちょっとパニックブレーキしようものなら、すぐに握りゴケしそうなくらいです。走り終わってから思った事は、「ノーマルのディスクで良かったんじゃね?」「ブレーキパッド、このままでよくね?」と言う事。やっぱ何事も勢いでやってはいけませんねwobblyimpact

でも発注しちゃったものはしょーがない、と交換した訳ですが、少しこの状態で走った感じでは、確かに制動力は上がりました。一般公道では多少オーバースペックなくらい。サーキットなら丁度いい感じになりそうです。ハンドリングも思ったほど悪くありません。なにより、懸案だったブレーキ操作時の効いている感じが判りやすくなりました。これはディスクのせいなのか、はたまたパッドのせいなのか、この検証は今後暇な時にやってみようかと思いますpig

そんなこんなで、まぁ、ちょっとやりすぎちゃったかなぁー、と思いつつも、ニヤニヤしている今日この頃なのでした。

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2009/04/09

値上がったそうです

この四月からYAMAHAの純正部品が値上がったdollarupそうです。なんでも原材料費の高騰とかなんとか。リーマンショックやらで景気が低迷しているのに、原材料費は下がんないんですかね。

ともかく、先月末にこの情報を聞き、少しまとめてお買い物をしてしまいました。その一つがオイルポンプです。私のSDRのオイルポンプは、以前にも一度交換しているのですが、どうも走行距離15,000kmから20,000km程度で中のパッキンの寿命が尽きるようで、気がつくとアジャストプーリーの辺りからオイルが噴き出すようになっています。最近、なんかエンジンの右側にオイルの汚れが目立つなぁ、というそこのSDRオーナーのあなた!一度オイルポンプカバーを外して中の様子を見てみる事をお勧めしますよ。

で、このパッキン、RZなんかでは品番が細かく設定されていてパーツとして取り寄せができるのに、SDRの場合はポンプ丸ごとのアッセンブリでしか品番設定がされておらず、バラではパーツが出てきません。以前、どなたかがホームページでSDRのオイルポンプのOHを紹介されていて、流用できるパッキン品番なども載っていたのですが、さすがにトラブるとエンジン焼き付きに直結するパーツを、自己流でメンテナンスするほど技量も自信もないので、おとなしくアッセンブリ交換する事にしました。

dangerオイルポンプアセンブリ 2TV-13101-00 20,265円也sad
dangerガスケツト,ポンプケ-ス Y0-13116-00 89円也

シーマインターナショナルさんで10%OFFにて購入。

オイルポンプの交換自体はサービスマニュアル通りにやればすぐに終わります。サービスマニュアルに書かれていない注意事項としては、エンジンを始動する前に、オイルポンプからマニホールドの間にあるデリバリパイプにオイルを送り込むのを忘れないようにする、と言う事。私の場合はプラグを外してキックペダルを300回くらい蹴り、オイルポンプを無理矢理動かす事でオイルを送りました。この方法だとかなり辺りがガソリン臭くなるので、火の元には十分注意してください。普通は濃いめの混合比の混合ガソリンを少量用意して、それを小さいガソリンタンクに入れてキャブにつないだ上で(当然キャブのなかのガソリンは事前に抜いておきましょう)しばらくエンジンをアイドリングさせておくのだとか。その方が確かに楽ですよね。

300回キックの私のSDRの場合、KingCobraの関係でかなり混合比が低いとはいえ、もともと混合ガソリンでもあるので、そのままエンジンを始動してみます。近所迷惑としかいいようのないモウモウたる白煙紫煙が立ちこめ、しばらくそのままだったので、もう十分にオイルがデリバリされていると判断して作業終了。その後、高速道路走行もしましたが、特に問題ありませんでした。

しかしYAMAHAにも困ったもんだなぁ。次にオイルポンプ交換が必要になるころまでに、値下げしといてくれないかなぁ。

他に購入したパーツ類諸々についてはまた今度。

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2009/03/22

エンジンマウントパーツ装着インプレッション

前回に引き続き、SDRエンジンマウントネタ。

昨日、ツーリングも兼ねて房総半島を試走してきました。以下、インプレッションです。

ok良かった点good
エンジンがきっちり固定されていることで、車体の剛性が上がったような感じです。乗っていて重心というか、重い物が一点に集中している感覚がすごく判りやすい。またリアタイヤが、アクセルワークにダイレクトに応えてくれるようになった気がします。

ng悪かった点down
やはり、エンジンがしっかりと固定されたために車体の振動がキツく、手足がジンジン痺れます。私のSDRの場合、ちょうど町中を流している時とか、車の流れに沿って走っている時によく使う、6,000から7,000回転くらいの所が一番痺れます。

ただし、エンジンがきちんと暖まってスムーズに回るようになると、この振動は軽減します。また、5,000回転以下ではほとんど振動がなく快適ですし、8,000回転以上も許容範囲内です。振動が辛いのは、渋滞などで問題の回転域をキープして走っている時で、例えば峠のワインディングを攻めている時のように、アクセルのオンオフを繰り返している間は、ライダーズハイも手伝ってか、ほとんど振動は気になりません。乗っている人間も、最初は手が痺れまくりましたが、乗っているうちに身体の方が慣れました。

昨日も、はじめのうちは、バイクを降りてもビンビンに痺れている手に辟易しましたが、エンジンがきちんと回るようになって、こちらも慣れてくるうちに気にならなくなり、なんだかんだと200km以上山道をくねくね走っていました。正直、車体に由来する走りの質は向上していると思います。さんざん楽しんできましたし、個人的にはこれならOKです。

こすげさんのリアエンジンマウントと、TOSH-TECさんのエンジンマウントKit、同時に装着してしまったので、どちらがどうと具体的には言えないのですが、まったく個人的に勝手な感想としては、おそらくこすげさんのリアマウントは皆さんにお勧めできると思います。もともとノーマルに近い形状ですし、ノーマルがもうグダグダになっている事が多いですから、むしろ積極的に交換した方が吉でしょう。

TOSH-TECさんのエンジンマウントKitは、現時点では装着する人を選ぶと思います。サーキット走行やワインディング走行がメインの方には絶対にお勧めです。

また振動が多いという事は、ネジのゆるみや脱落、各部ステーの折損などの可能性がこれまで以上に増している事になります。なので、あまりメンテナンスが得意でないという方(まぁ、20年選手のSDRユーザーには少ないと思いますが)は使用を控えた方が無難かもしれませんね。

ちなみに、今回の作業でサブフレームがこんなんなっているのが判明。

Photo

これまで二回折れているホーンステーに業を煮やし、肉厚の汎用ステーを使ったら、今度はフレーム側にダメージがたまってヒビがはいってました。SDRの振動問題はほんとにやっかいですsad

あと、今回一番困ったのは、KingCobraの共振音。エンジンが動かなくなった分、全部チャンバーに来たようで、アクセル開けるたびにジャジャーンと、うるさいことこの上ない。取り付ける際にフランジ部分にタップリ液状ガスケット塗っておいたのにまるで関係ありません。振動よりもこの音の方が走ってて気になりました。なんとかならんかなぁ。

<09.04.12追記>
上記色々好きな事を書いていますが、この振動問題は多分に個別車両のエンジンの状態に大きく左右されるようです。どうも私のSDRのエンジンは、だいぶガタが来ているのではないかとの疑惑が出てきました。きちんとOHして丁寧に組んだエンジンだったらこんな事はないらしいです。
<追記ここまで。>

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2009/03/21

エンジン搭載

続く、とひっぱっといて早二週間。自分でも何やったか、もううろ覚えですcoldsweats01

ま、ともかく、エンジンを積みました、と(おいおい)。今回登場するパーツはこちら。

Tosh_tecRtosh_tec

TOSH-TEC様謹製のフロントエンジンマウントKitとリアエンジンサブマウントKitです。

フロントエンジンマウントKitは割かし簡単に装着できました。こんな感じ。

F
う〜ん、無理言ってお願いした赤アルマイト仕上げが美しいですねぇ。サブフレームの汚さがよりいっそう引き立ちます。早く綺麗にしようっと。ノーマルのエンジンマウントにあった横棒がないので、マフラー周りの取り付けがだいぶ楽になりました。

この状態で物は試しに手でエンジンを押してみます。先に交換したこすげさんのリアエンジンマウントと相まって、あれだけグラグラ揺れていたエンジンが今ではビクとも動きません。すんげーカッチリ感。正直、感動です。つーか、本来これが当たり前なはずで、他のバイクのオーナーの方が聞いたら、何に感動してんだ、と笑われちゃうかもしれませんね。

これだけでも十分なように思えますが、せっかくリアのサブマウントも買ったのだからこちらも装着。ただ、私の取扱説明書の読み込みが足りなかったせいで少々取り付けに手間取ってしまいました。結局、TOSH-TECさんに直線お電話していろいろ説明していただき、なんとか事なきを得ました。お忙しい中とても丁寧にご対応していただきましてありがとうございました。お手数をおかけいたしました。

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ちょっと見辛いですが、チェーンの奥の黒いパーツがそれです。

高鳴る期待を胸に、早速試乗です。続く(またかよ)。

Photo_2

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2009/03/08

暖かくなった勢いで始めてみたが…

ここしばらく、年度末ということで残業が続いています。Blogも更新しないとさすがにアクセス減りますねsad

さて、話は一月戻って先月の事。いきなり五月下旬の陽気となった2月15日に、勢いでこのパーツの取り付けをやってみる事にしました。

エンジンを下ろさないといけないので、まずはサービスマニュアルを一読し、工具やケミカル類をそろえ、お昼から作業開始。順当にバイクをバラして行き、14時前にはエンジンを下ろす事ができました。

Engine_put_off
2stシングルエンジンの軽さにホントに感謝sign03smile

で、そっから。まず古いリアエンジンマウントを撤去します。左側はもうダンパーのゴムが終わっていて、真ん中にあったシャフトを通す部分の金具は手で引っ張ったら簡単に抜けましたcoldsweats01

Left_mount
シャフトを通す金具が抜けた後にのこる、変形しまくってるラバーマウント。これもあっけなく抜けた。

Photo
抜けたラバーマウントはこんな感じ。なんだこの形は。

右側のラバーマウントは思いっきり変形しているくせに根性が残っていて、まだ簡単には抜けなかったけれど、しばらくマイナスドライバーでこじって、裏から鉄棒突っ込んで叩いたらゴムが崩れました。

Right_mount
ほんとにズボッととれました。こんなんで良く走ったもんだ。

ここまでは至極順調に事が進んだんですが、私が日曜整備をやる時は、たいていすんなり物事が進んだ試しがない。この日もここからが大変な事に。

ゴムがとれた後、エンジンには古いリアマウントのカラー部分だけが残っています。これを反対側の穴から鉄棒かパイプを突っ込んで叩き出す、はずだったのですが、叩けども叩けども出てこな〜いcrying。一時間ほど叩きまくって、出てきたのは2mmほど。これは道具が悪いのかと、いったん作業を中止して近所のジョイフル本田へ向かい、ステンレスのパイプを買ってきましたが、これもパイプが先に駄目になる始末。意外とステンレスのパイプって弱いのねcoldsweats01

いくら五月並みの暖かさと言っても今は日の短いまだ二月。この日は結局時間が足りないと早々に諦めて、後片付けして、エンジンをバイク屋に持っていき、交換をお願いしてきました。

そして急激に気温の下がった一週間後。寒いよ、とほほ。

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カッチリはまって帰ってきました。工賃は税抜き3000円也。エンジン汚いなぁ。

Photo_2
で、右側がこんな感じ。よ〜く見てみるとぉ、

Photo_3
一瞬、カラーが入りきっていないように見えますが、ちゃんとツライチになっているんです。これまでのエンジンの振動で、エンジンケース側が削れているのがわかります。20年、4万キロの結果です。

早速エンジン搭載作業に入ります。続く。

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2008/12/21

明日はきっとガニ股

今日は風が強いものの、暖かい良い天気sunだったので、少しだけSDRで真面目に走ってみた。距離にしてわずか70kmほど、走行時間も1時間あるかないかくらいだったけれど、すでに全身筋肉痛。走り始めて10分で股関節が悲鳴をあげましたcoldsweats01。考えてみたら、まともにSDRで走ったのって、5月のトミン以来か? 体が全然動きません。だめだこりゃ。

乗っている間中、なんかフロントが上がっている気がしてしょうがなかった。オイル量間違えたかと不安にもなったが、多分、また太ったんだろうなpig。SDRからの痩せろ!というメッセージですね。

よし、ここは一発奮起して、リアサスを高級なものに…。

..。.:**:.。..。.:**:.。.ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;。.。.:**:.。..。.:**:.。

でも忠男レーシングのサススプリング交換サービスはちょっと魅力ですね。あとはナイトロンかなぁ。

いや、まずは痩せろってねcoldsweats01
目指せYAMAHA想定体重55kgsign03

それにしても、ガソリン安くなりましたね。こちらでもレギュラー100円、ハイオク110円です。チャンバーのせいでハイオク仕様なので助かります。久しぶりに給油が500円で済みました。

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2008/11/29

やっとお披露目+チェスト&脊椎プロテクター

本日、やっとこさっとこSDRのブレーキ周り作業を終えました。

ようやくお披露目です。じゃじゃーん。
Sdrb01

もそっと近寄ってみましょう。

Sdrb02
まずはフロント周り。

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マスターシリンダーはデイトナのニッシン1/2マスターに変更。ラジアルにも心惹かれましたが、ちょうどいいマスター径とお値段のものがなかった事と、まだまだ自分には宝の持ち腐れになると思った事から今回はこれでいくことにしました。ちょっとレバーが長かったかな?

Sdrb04_2
そしてこちらが今回の目玉eyesign03。ブレンボの4podキャリパー、赤アルマイトバージョンでございます。いいでしょう、この色happy02sign01。もう、眺めるだけでにやにやしちゃうよ。

Sdrb05
今回、リアもホースをステンメッシュに変更。ついでにOH。キャリパーを掃除して、ピストンとシールは新品に交換、パッドピンとパッドは損耗の少ないフロントの物を移植。さらにエアブリーダーをデイトナのステンレス製スペシャルエアブリーダーに交換しました。見た目の綺麗さUPup

早速近所を試走してみました。久しぶりにSDRに乗るので、体を慣らしつつブレーキパッドの当たりを出します。交通量の少ない、いつもの広域農道に出てから、周りの交通に注意しつつブレーキのテスト開始。とはいっても公道なのでハードな事はできません。それでもさすがにブレンボ+ニッシンキャリパーです。まずとにかくタッチがいい。軽くレバーに指をあてるだけで、確実に作動して制動を行います。ステンメッシュホースのおかげもあって、リニアでダイレクトな感触で、とてもコントロールし易くなりました。ブレーキがかわってもタイヤやローターはそのままなので、実際の制動力はさほど上がってはいないでしょうが、これなら簡単にジャックナイフとかできそう。コーナーへの突っ込みに少し自信が持てそうですdelicious

リアは思っていたほどはダイレクトな感触を得られませんでした。それでもやはり、これまでよりも作動の状況がわかり易くなっています。新しいピストンで切れもいいし、なんというか、ブレーキを踏んでから実際にリアホイールが制止されるまでのタイムラグがなくなったような感じです。

前も後ろも、この感覚に慣れたらすごく面白い事になりそうでワクワク。しかしせっかく足回りがよくなったのに、肝心のライダーが久しぶりすぎてヘタレてちゃなんにもならないなぁ。やはりバイクは乗ってナンボだねぇcatface

ついでにこちらも紹介。先日、某バイクパーツ店で購入しました。チェスト&脊椎プロテクターです。まずは胸側の画像。
Komine01_2

こちらは背中側。
Komine02

実は、三ヶ月ほど前にダイネーゼの『GILET WAVE 2-3 NECK』を見て欲しくなり、ダイネーゼジャパンに問い合わせたところ、品切れ欠品、入荷はまったくの未定とのお返事。入荷したら連絡してくれるようお願いしたのですが、ずっと連絡はなく、先月再び問い合わせたときも同じような状態だったので、痺れをきらして先週末にたまたま見かけたコイツを買ってしまいました。そしたらお約束。購入4日後にダイネーゼのお店から、

『入荷しました!』

というお姉さんの明るい声が。ヘナヘナヘナとなりながら、もう別の買っちゃったから、とキャンセルをお願いしました。あああ、あと一週間早かったら買ってたのにぃ。今回、D-Store Tokioに15個入荷したそうです。欲しい方はお早めに。

このコミネの『SK-623 ボディアーマードベスト』は他の製品と違って、ベストタイプなのにチェストガードが一枚型であるところが気に入っています。街乗りの際にライダージャケットの下に着る分には十分な装備です。サイズがXLなので、ちょっとお尻のところに脊椎プロテクターが余ってしまいますが、見てくれよりも安全第一。上から下まで脊椎を保護してくれるのは安心感があります。ただ、脊椎プロテクターをベルトなどで腰にしっかり固定するタイプではないので、革ツナギの中に着けるのはちょっと不向き。というより、私のツナギだとこれを中に入れると、なんとかツナギのチャックは締まるものの、胸が圧迫されてしまって息ができなかったwobbly。ダイネーゼをあきらめたのも、現状ではツナギ着用時に使えないからです。まずは痩せるか、新しいツナギを買うかしないとなぁ。

そんなこんなで。まずはどこでもいいから早くサーキットでブレーキを試したいですね。でももう寒くなる一方だからなぁ。早く春cherryblossomにならないかなぁ(おいおい)。

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2008/11/23

早速届きました!

前の記事に書いた、airplants様謹製のSDRのリアマウント。本日早々に届きました!

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こすげさん、ベルーガさん、本当にありがとうございます。

せっかくエンジン降ろすのならついでにいろいろやりたい事もあるので、実際に取り付けるのはちょっと先になりそうですが、見ているだけでワクワクしてきます。あんな事やこんな事もやって、走りのレベルを一段落上げたい物です。

もっとも、ライダーのレベルはなかなか上がりませんが…(´Д⊂グスン。

結構注文が殺到しているようです。欲しい人はお早めに!

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2008/11/22

寒い上に日が暮れるのが早過ぎて

ここ数日、早足でやってきた冬に秋が押し出されるかの如く急に寒さが増してきて、どんどんバイクをイジルのがおっくうになってます。日が暮れるのも早いから、日が昇って暖かくなってから作業をしよう、なんて思っていると、あっという間に真っ暗になって後片付けが大変(A;´・ω・)アセアセ。

そんな感じですが、少しづつ作業を行っています。最近やった作業をまとめると、まずはインナーロッドの再組付け。先にここでも記事にした新しく作り直したロッド部分に、オリジナルのバルブやスプリング等を取り付けて再生しました。

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バッチリですscissors

油面は今回は114mm、これまでより1mm上げてあります。わずか1mm、されど1mm。

次に、ベルーガさんのお店のオリジナル商品、『SDR200 フロントエンジンマウント補修キット』を使って、フロントエンジンマウントのメタルブッシュとスペーサーを交換しました。

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新品のスペーサーと古いスペーサー。

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打ち抜いたブッシュ。見ての通り、片側は変形していて打ち抜くのが大変だった。

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新旧ブッシュの厚さ比較。さすがに摩耗しています。

実は私のSDRのフロントエンジンマウントは以前一度折損していて、Yahooオークションで見つけた程度の良かった中古品に交換してあります。初代のマウントはブッシュも本体も、講習会での連続一速走行による振動で削れに削れて、折れてなくても要交換のヒドい状態だったので、今回はそうなる前にメンテナンスをしておこうと思ったのですが…。

F

時既に遅しでした(´;ω;`)ウウ・・・。マウント本体と新しく打ち込んだブッシュの間に隙間ができてます。そんなにすぐにどうこうと言う訳ではないでしょうが、またYahooで中古のマウント探さないとなぁ。

ナーンて思っていたら、こんな素敵な情報が! なんてタイムリーなんでしょう。以前もパワーパイプというパーツ屋さんが似たような構造の物を出していましたが、作っていた職人さんが退職されたのか、取り扱いが無くなっていたので残念に思っていました。これは楽しみですねぇ。フロントもリアも、セットで購入して早く取り付けてみたい物です。品質と価格のバランスに苦労されているそうですが、ガンバッて下さい、TOSH-TEC様!

さらにリアのマウントについてもこんな嬉しい情報が! リアのマウントも、前回エンジンをフルオーバーホールした時にバイク屋さんを泣かせたパーツだったんですよね。airplants様ありがとう! こちらのリアマウントはすでに先述のベルーガさんのお店で販売が開始されています。早速注文して、発送を知らせるメールが先ほど届きました。こちらも楽しみです。

SDRユーザー積年の悩みが、ここにきて二つも一気に解決するなんて。この勢いでだれかリアサス&スイングアーム周りのカラー一式、作ってくれないかなぁsmile

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2008/10/18

頼りになるヤツ

SDRのフロントフォークは33φと細い上に、ノーマル状態ではかなり柔らかい設定になっている。そこで、いろいろパーツを換えたり付けたりしてイジって調整してあるのだが、フォークオイルの流動を制御してストロークの速度を調整してくれるフロントフォークインナーロッドというパーツが、少し前にダメになってしまっていた。

Break_innerrod

一つは宙づり用上部ストッパーのネジが取れてロッドがフォークの中に落ちてしまい、奥で引っかかって曲がってしまった。もう一つは使っている内に先端のバルブが中のフォークスプリングにでもひっかかったのか、バルブ部分でロッドが曲がってバルブが機能しなくなっていた。またロッドも全体的に曲がっている。さらに両方とも上部のアルミ製ストッパーが負荷に耐えきれず変形していた。

バルブの部分は問題ないので、ロッドとストッパーだけパーツで手に入るといいのだが、リンク先をみてもらえるとお判り頂けるように、こちらのパーツは職人さんによるハンドメイドパーツでメーカー品ではない。再販の予定も無いようだし、さてどうするか、と思った時に、友人のMangi Kapopo、Yを思い出した。

Yは協力隊の同期で、同じパプア・ニューギニア隊の自動車板金の隊員だった。今は義肢装具を作る仕事をしている。当然手先は器用だし、加工作業の環境も整っているはずなので、現物渡して曲がってしまったロッドとストッパーを作ってくれるようにお願いした。で、待つ事約三ヶ月。出来上がってきたのがこちら。

New_rod

ロッドは一見ただのステンレス棒にネジ山を切ってあるだけにも見えるが、実は途中で太さを変えられていたりして結構手が込んでいる。その上ロッド自体がもともと曲がりやすい物なので、ネジ山を切っている時にすぐに曲がってしまったりと、なかなか大変だったそうだ。また加工機械の性能の関係でオリジナル程の加工精度は出せない、とのことだったが、どうしてどうして、なかなかの出来映えではないですか。確認してみたがこれなら全く問題はない。しかもアルミ製だったストッパーを真鍮製に変えて強度を上げてあり、さらに予備も考慮して2セット用意してくれた。さすがは元Mt.Hagenの暴走族教師、Good Job!ですgood(*^ー゚)bグッジョブ!!。ホント頼りになるなぁ。またなんかあったらよろしくね。

余談ながら、協力隊やってよかったと思う事はこういうトコだね(^-^;。なんせ普通に生活していたらなかなか知り合えない程バラエティに富んだ職種の人達と知り合えたからね。お互い、何かの時には助かります。

話戻って、早速取り付け、と行きたい所だが、指の怪我が長引いていて、かつ予定も詰まっているので、作業は良いとこ11月半ば以降になりそうだ。先に購入したパーツ類もまだ作業できていないしね┐(´д`)┌ヤレヤレ。

ちなみにこのインナーロッドはノーマルのフォークにそのまま取り付ける事を推奨されているが、そうすると油面が上がってエアバネが強く効くようになり、特にストローク後半でフォークが突っ張ったような感触になってしまう。あくまでもそれぞれの乗り方や好みの問題ではあるのだが、私はフロントフォークは底付き寸前まできっちりストロークしてくれる方が好きなので、インナーロッド装着時はいつも油面を下げている(この辺についてはこちらのサイトが非常に勉強になります)。今は大体115mm辺りで調整しているのだが、うーん、これの為にまたフォークばらすのか。上からスポイトで吸い取るかなぁ。ちとめんどくせー。

あ、そうだ、Y、ちょっと千葉まで出てくる用事は…bombannoycoldsweats01

thunderMy SDRフロントフォークデータdanger
 フォークオイル:YAMAHA純正サスペンションオイルG15
 その他パーツ:OXレーシング製
  フロントフォークテクニカルアジャスター
  フロントフォークスタビライザー
 を装着しています。

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2008/09/12

のんびりやる予定

ここしばらく、SDRに乗る時間もイジル時間も取れないでいるけれど、ちょっと羽目をはずして色々衝動買いをしてしまいました。

Keikaku01_58

前々から買おうと思っていたリアスタンドと、ブレーキ周りのパーツです。作業効率アップとサーキット走行の質的向上を狙います。もっとも、まだ足りないパーツもあるし、相変わらずイジル時間も取れないので、実際に作業するのはしばらく先の話になりそうですが。

Keikaku02_5

このプチプチの向こうには、一体何が隠れているのか!? 今回一番フンパツし、一番お気に入りのパーツです。乞うご期待。

ちなみに、先日フロントフォークのオイル交換とインナーロッドの回収を行った時の作業風景。『脚立で吊る』はかえぅすきさんのアイデア。慣れるまでは準備が大変だったけれど、作業は格段にやり易かった。リアスタンドの導入でさらに楽になるといいなぁ。

Sdrturi02

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2008/05/31

SDR用ステアリング・ダンパー考

現在、SDR用としてラインナップされているステアリング・ダンパーキットは、RCエンジニアリングの『ODM-3000』と『ODM-2000』くらいしかない。今回『OMD-3000』をつけた訳だが、『ODM-2000』も4年前に取り付けた事がある。

0402_2

SDRの左側についている銀色のヤツが『ODM-2000』。当時はまだサーキット走行はしておらず、もっぱら講習会と峠を走るだけだったが、房総半島を走っていてデカいギャップにフロントを取られ、死ぬかと思った事から購入してみた。

しかし、取り付けたら取り付けたで、死ぬかと思う事になったcoldsweats02使われている銀色のNHK製汎用ダンパーが固すぎて、SDRにまったく合わなかったのだ。固さはアジャスタで5段階の調節ができたが、最弱にしても固すぎたので何の意味も無かった。ギャップを越えた時や、高速道路走行では確かにスゴく楽だったけれど、それ以外全ての場所でハンドルの動きを妨げまくって、町中ではかえってアブナいbombannoy(レースパーツを町中で使う方が悪いんだけどねcoldsweats01)。6速全開で走れるサーキットでは有効なのかもしれないが、正直、SDRでの使用が前提であれば、あの銀ダンパーはないと思う。乗っててとにかく疲れたので、結局、わずか4ヶ月で外して、Yahooオークションで売ってしまった。

ODM-3000に使われている金色ダンパーも汎用品で、特にSDR用に調節されている訳ではない。それでも、7段階の調節アジャスターの3段階くらいは使えるcoldsweats01。某レッドバロンで、ドリーム50に3000と同じ金ダンパーが付いるのを見つけ、こんな華奢な車体にあんな固いダンパー(2000の銀の事ね)じゃ全然使えないだろう、とハンドルを切ってみて、その軽さに驚いた事から購入する気になったのだが、銀とくらべて格段に柔らかいのだ。町中での低速走行では多少扱い辛いところもあるが、最弱にしておけば概ね気にならない。2000より少々値が張るが、その価格差以上の性能差がある。SDR用のステダンを購入しようとしている人には声を大にして言おう、『買うなら3000だsign03』と。立てよ国民rock

取り付ける際の注意事項としては、車体左側よりは右側につけた方が良いと思う。左だと、プラグの交換やフューエルコックを操作する時にステダンが邪魔になる。また停車時にハンドルロックをかけるためにハンドルを切ると、ステダンのロッドが斜めに飛び出す形になり危ない。右なら車体に沿ってステダンが伸びた状態になるので、何かが引っかかったりする事故を防ぐ事ができる。

車体フレームに取り付けるアルミ製のブラケットは、斜め下に少し傾けて取り付けると、ハンドルを切った時に後ろに伸びたロッドが膝に当たるのを避ける事ができる。ハンドルを左右にフルロックできて、ロッドが足に当たらない取り付け位置は限られているので、この辺は試行錯誤して良いポイントを見つけてください。でも一度ブラケットのネジを締め付けると、フレームやフォークに必ずキズが付くので、事前に良く取り付け位置を検討しましょう。

最後になんですが、ステダンは基本的にハンドルの動きを妨げる物です。無闇やたらと取り付ければ良いと言う物でもありません。もし今、ハンドルのブレに悩まされているのであれば、まずは車体に異常がないか確認しましょう。タイヤの偏摩耗や空気圧、フォークの曲がり、ホイールの変形、ハンドルベアリングの異常、フレームの歪みなどなど、原因は色々考えられます。本来きちんと整備されているSDRなら、そのままの軽いハンドリングのほうが、町中でもツーリングでもワインディングでも、軽快な走りが楽しめるはずですよ。

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2008/05/27

おニューパーツ投入とちょいドレスアップ

トミンモーターランドのWeb Siteがリニューアルし、ネットから走行予約が取れるようになった。だからと言う訳ではないのだが、まもなく梅雨rainだし、そうなればもう秋mapleまでは革ツナギを着たいとも思わないだろうし(ヘタレ)、ちょうど試したいnewパーツも取り付けちゃったし、なにより今後、平日にノンキにサーキット走行できる身でいられるかどーか、怪しいのでcoldsweats01、気晴らしがてらまたトミンに行ってきた。

少し暑いくらいの五月晴れの午後sun。リアサスのアジャスタを最強、フロントサスのOXアジャスタを上から三段目に設定。テーピングなど準備万端整えて、いざ走行開始! …と思ったら、リアタイヤになにやら白く光る点が…。

釘刺さっとるやないかぁぁぁぁぁsign02coldsweats02

大丈夫!パンク修理セットはタンクバックに常備している。ちゃちゃっと直しちまおうwrench

…接着剤のチューブに穴が開いてて中身が揮発してました…(しかも二本あったのに二本とも空shock)。

仕方ないので、せっかく準備したテーピングを剥がし、ミラーも取り付け直して近所のコメリまで修理セット買いに行きました。まぁなんだ、焦ってタイヤから釘抜かなくてよかったよsaddash。残っていた午前走行組の方が空気入れとエアゲージ貸してくれました。本当にありがとうございましたconfident

そんなこんなで。少々時間を無駄にしたが、気を取り直して走行開始。今回の走行は全部で8台。以前一緒に走った事のあるNSR50の方が飛び抜けて速いが、他は似たり寄ったり。さらにこの日のみなさんは、あまりシャカリキになって走るという感じではなかったので、結構ゆとりをもって走行できた。今回もラッキー! やっぱ日頃の行いが良いのかなwink

で、試してみたかったnewパーツとは、これ。真ん中の金色。
Photo

RCエンジニアリングのSDR用ステアリング・ダンパーキット『ODM-3000』です。ハンドルベアリングをテーパーローラーベアリングに交換して、確かにノーマルの時の軽々しいハンドルではなくなったのだが、それでもやはりSDRのフロント周りは軽く、立ち上がりで荷重が抜けた時のハンドル操作にはかなり神経を使う。高速走行時にギャップを越えた時も結構暴れるので、その辺をどうにか解決したくてYahooオークションにて落札。

実際に走行を開始すると、すぐにその効果を実感できた。なんというか、これまではコーナリング中に『バイクを走らせる為のハンドル操作』と『ハンドルの軽さを補う為のハンドル操作』の二つの異なる操作を同時にこなさなければならなかったのだが、軽さを補う部分をステダンが引き受けてくれるので、走らせる為のハンドル操作だけに専念できるようになった。ギャップを越えても極端に大きく暴れないですぐに収束するし、高速走行時の直進安定性もいい。おかげで走行終了後の腕の疲労がいつもよりだいぶ軽かった位だ。とても良好な感触で満足のいく結果です。良い買い物でしたhappy01

<08.05.31追記>
RCエンジニアリングのSDR用ステアリング・ダンパーキットは二種類あって、その比較記事を上げました。
SDR用ステアリング・ダンパー考
<追記ここまで>

それと今回の走行では、KING Cobraの特性をもっと生かせるよう、これまでよりもエンジンの回転数に注意して走る事を心掛けた。その為、全体的に引っ張って走る感じになり、各コーナーでのギア選択を改めて試行錯誤するハメになったのだが、それがかえって良い練習になった。一つのコーナーでのギア選択が変わるとその後のコーナーの走りにも影響が出るので、コース全体のつながりで走る、と言う事を考え直すきっかけになったからだ。

さらにKING Cobraはキチンと回すと本当に伸びが良く、伸びた分だけブレーキングもより頑張らないといけなくなる。なので、一人で走行している時などは、あえて各コーナーでブレーキ練習をしながら走ってみたりした。ギアの選択によってはシフトダウンのタイミングがなかなか上手く合わず、リアがバタバタと暴れることも何度かあって、周りのみなさんにはちょっと迷惑だったかもしれないが…coldsweats01

そんな練習の成果か、この日の走行の最後の数周はかなり気持ちよく走る事ができた。それまで上手くライポジがとれなかった唯一の左コーナーも、ピタリと決まって走れるようになったし、全体でみてもかなり良いリズムでスムーズに走れたと思う。やっぱサーキット走行って楽しいねhappy02

もっとも、残念ながら今回もタイムはそんなに上がっていない。走っていて気がついたのは、使うギアを変えたりラインを変えたりしてみても、コーナリングにかかる時間自体はそう大して変わっていないと言う事。部分部分の細かい手直しを続けるよりも、ここらで一度、とにかく走り込んで自分の感覚のレベルをぐいっと押し上げる練習をしないとダメな気がする。講習会の時もそうだったが、ある程度技術レベルが煮詰まってくると、あとはそのレベルをブレイクスルーするまで練習を繰り返すしかない。今のように、忘れた頃に思い出したようにサーキット走行しているようでは、なかなかここから抜け出せないんだろうな。

ま、そうは言っても、ヘタレな理由だけでなく諸般の事情weepで、現状ではしばらくサーキット走行をお休みにせざるを得ないんだけどね。今後も趣味としてのバイクを心置きなく楽しめるように、今はいろいろ真面目に考えて行動しないとな。がんばろっと。

話変わって。ステダン付けるついでに、前からやりたかったエンジンのYAMAHAロゴの塗装をしました。見た目が引き締まってかなり満足。

Yamaha_logo

塗料が完全に乾く前にペーパー掛けとかしたから大変なことになって、結局三回くらいやり直す羽目になりました。アルミ地の磨きも中途半端ですが、まぁ、パッと見キレイになったからヨシとします。

それと、このBlogを良く覗いてくれているかえぅすきさんへのサービスショット。私の家からトミンへ行く道の途中でこんなの発見。

Photo

国道408号線沿い、千葉と茨城の県境近くです。『新利根町』とありますが、2005年3月に合併して現在は茨城県稲敷市新利根になってます。ツーリング先候補にいかがですか? ホントに道ばたの、何にも無い所でしたけれどねcoldsweats01

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2008/05/17

いつもより多めに回っております

GWが絡んだせいで多少時間はかかったが、先月末に忠男レーシングにメンテに出したKING Cobraのサイレンサーが返ってきた。緩んだリベットがしっかり打ち直されて、カーボンの筒はがっちり固定されている。天気もいいので、早速取り付けることにした。

だがその前に。先日はKING Cobra用のキャブセッティングのままで、ノーマルチャンバーでどこまでエンジンが回るのかを試してみたが、キャブもチャンバーも完全にノーマル状態だったら回転数はどうなるのか、試してみたくなった。この間の試走では、頭打ちの11,000回転でもエンジンは結構パワフルに回っていたけれど、以前ノーマル状態での走行で頭打ちになった時は、もっとエンジンが苦しそうで、伸びない感が強く出ていたからだ。

と言う事で、キャブのセッティングをノーマルにして、今回も近所の広域農道へ。三度ほど低いギアで全開走行を試してみる。エンジン回転数は10,500回転で頭打ちになった。前回KING Cobra仕様キャブでは11,000回転だったから、500回転ほど落ちている。なるほど、あっという間に頭打ちする訳だ。やはりノーマルSDRは中低速よりのセッティングなんだね。

一旦帰宅し、KING Cobraの取り付けへ。今回は取り外してから時間が開いた事もあって、フランジにかぶさるエキパイの内側に液体耐熱ガスケットを盛って固化させてあった。その為かなりしっかりと固定され、サイレンサーのメンテと併せて、全体から出ていた振動音がずいぶん改善された。ノーマルに比べればまだうるさいが、あの『シャシャーン』と言う音はしなくなった。これだけでもずいぶん違うもんだ。固定度が増した事で、ジャッカルの時※のようにエキパイ部分が振動で割れないか多少心配ではあるが、今後はこまめに液体ガスケット塗ろう。

(※ジャッカルの時はフランジの受け側にシールテープを巻いてエキパイの遊びを無くしていた。排気漏れはほとんどなく快適ではあったが、エンジンの振動がモロにエキパイに伝わって、割れる原因になったと思われる。)

再び広域農道へ。タコメーターつけた時にKING Cobraで10,000回転までは確認しているが、実際どこまで回るのか? 少なくとも11,000回転は問題なく回るはずだ。とりあえずそこまではきっちり回すか、と低いギアで全開走行開始。メーターの針は10,000を越え11,000へ。だがエンジンはまだ回り、車体も加速していく。安全を確認し、タコメーターに目配せしながらアクセルを開け続けると、針はさらに回って行った。11,500、12,000、12,500!! えええ、こんなに回っちゃうのォsign02 針の動きが止まった事を確認し、すぐにアクセルを戻した。

ノーマルに比べて2000回転も上乗せされているのか。これはスゴい。これでもまだ完全に頭打ち、と言う感じではなかったので13,000回転まで行くのかもしれない。さすがにそこまでは怖くてやれないが。だがこれだけ回ると言う事は、10,000回転くらいでアクセルを戻していると一番おいしい所が上手く使えない事になる。今度トミンにでも行った時は、タコメーターに注意してもう少し上を使うようにしてみよう。

しかしKING Cobraつけた当初、浮かれてガンガンに回していたが、そりゃあエンジンが壊れるワケだよね。気をつけよう。

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2008/04/27

色々確認

最近KING Cobraのカーボンサイレンサーのリベットが緩んで、サイレンサー自体がかなり揺れるようになってきた。自分でリベットを打ち直すことも考えたが、使われているリベットが特殊で、市販の工具とリベットでは何ともできない事が判明。これ以上状態が悪くなるのも困るし、ちょうどノーマルチャンバーで確認したい事もあったので、少々時間がかかってしまうが忠男レーシングにメンテナンスを頼む事にした。

ノーマルチャンバーで確認したい事というのは二つあって、一つはノーマルSDRのエンジンが何回転まで回るのか、という事。せっかくタコメーターつけても、基準となる基本の状態が判らなければ活用しきれないからね。ノーマルチャンバーを取り付けて、近所の広域農道を低いギアで全開走行してみる。デイトナのデンタコの表示では11,000回転まで回った。意外と回っているんだなぁ。10,000回転位で頭打ちかと思っていた。パワー自体も10,000回転前後まで良く出ている。やはり10,000回転からレッドゾーンてトコか。

確認したい事のもう一つはエンジンの音だ。実は先日のトミンでもその前のトミンでも、一緒に走っていた人からエンジン音がおかしくないか? と言われて気になっていたのだ。特に先日の走行では、クランクシャフトベアリングが逝ったようなシャーシャーいう音がかなり離れていても聞こえる、とまで言われた。

しかし、昨年エンジンをOHした際にクランクシャフトベアリングは交換している。慣らしは丁寧にやったつもりだし、トミンを二回走った以外でエンジンに高い負荷がかかるような走行もしていない。ましてやクランクケースに異物が落ちるようなトラブルも無い。ミッション回りのベアリングについても、普段からオイルに浸かっているベアリングがダメになるような要因は見当たらない。

実は異音の元はある程度想像がついていた。KING Cobraそのものだ。このチャンバー、とにかく振動による共振音がスゴい。アクセルを開けるとビビーン!シャシャーン!と本当にケタタマしい。このシャシャーン!って音が、エンジンの異音と間違えられたんじゃないかなぁ。少なくともこの音より大きく外に聞こえるようなエンジントラブル音があったらマジでオオゴトだ。

ノーマルチャンバーでのエンジン音を聞いてみる。やはり特に問題になるような音は聞こえない。走行時も気になる音はない。念のため、いつものバイク屋のメカさんにも事情を話して音を聞いてもらう。特に問題はない、とのこと。やれやれ、とりあえずは一安心だな。このメカさんはKING Cobraのウルサさも知っているので、やっぱそれが原因じゃないの? となった。実際ノーマルチャンバーは排気音も含めて本当に静かだ。おまけに中低速の加速がすごく良くて乗り易い。つくづくメーカーが考えるノーマルって偉大だなぁ。

純正パーツをいくつか発注して帰宅。チャンバーをつけるために予備のガスケットなどを探していてわかったのだが、いつどうして発注したのか良く覚えていない純正パーツが結構でてきたcoldsweats01。リアサスのカラーとかキャリパーピストンとか、なんであるんだsign02 もったいない。

それと、今回は当座の用が足せればいいので、キャブのセッティングはそのまま。だいぶ濃いけど焼付く心配は皆無だからまぁいいでしょうsmile。おまけに結構ちゃんと走るよ、これsmile

<08.05.17追記>
キャブのセッティングもノーマルにして、エンジン回転数を再確認してみました。10,500回転で頭打ちでした。

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2008/04/23

またトミン、だが進歩無し(T_T)

全身筋肉痛です…wobbly。昨日、またまたトミンに行ってきた。

前週の木曜に予約状況を聞いた時には「まだ一台も入っていない」との事だったので、今日は空いているだろうなぁ、と期待しつつ現地に到着したら、パドックにエライ数のバイクとトランポが! 今日はイベントか何かの貸切で、俺、日にち間違えたか? と一瞬不安になったcoldsweats01

結局、ほとんどが午前走行組だったらしく、しばらくしてぞろぞろと撤収。残ったのは私を含めて5台だけ。こんなの初めてトミンを走ったとき以来だ(そん時は6台)。ほぼ貸切状態ラッキー! 私以外の4台の内、3台がGSX-R1000。もう一台はGSF1200。

GSX-Rの一人が梨本塾の常連さんでかなり速いが、他は私を含め大体似たような感じ。走行開始後も5台が一緒に走る事はほとんど無く、適当にばらけたおかげでかなりゆったりと走る事ができた。そのせいか、今更ながら気がついた事がある。トミンの路面って結構荒れてんのねcoldsweats01。ホームストレートエンドのブレーキングポイントがうねっていて、タイミングによってはフロントがかなり暴れる。1ヘアの立ち上がりもバンピーで、フロントが弾かれて転びそうになった。最終コーナーの立ち上がりも同じ。これまでは走る事に舞い上がっていたのか、ラインがぜんぜん外れていたのか…。

前半は久しぶりの走行と運動不足が祟ってか、かなりギクシャクしていたが、中盤以降、そこそこスムーズに乗れるようになって来た。せっかくの貸切状態なので、ライポジを変え、ラインを変えと、色々試してみる。おかげで1ヘア進入から左コーナーを立ち上がるまでのラインがずいぶん改善された。初めて走った時の1ヘアは思いっきりアウト-イン-アウトだったが、ずいぶんコンパクトなラインになったし、左コーナーも、立ち上がり重視のラインに変えたらバックストレートの加速がだいぶ良くなった。

また、タコメーターのおかげで安心してアクセルを開けられるようになった。ストレートの加速など、これまではシフトアップのタイミングが少々早かったようだ。KING Cobraだと2速で結構引っ張って行けるので、最終コーナーへのアプローチなどは先のラインの変更とも相まってシフトアップのタイミングがずいぶん変わった。場合によっては2速のまま行けてしまうが、これはこれでちょっとやりづらい。今後の研究課題だね。

休憩中にGSX-Rの方お二人と話をする。梨本塾常連の方が、SDRのリアサスを見て、フルストロークしちゃっている、と教えてくれた。前回smile?さんたちと走行した時も結構固めにしてあったので、そのまま走っていたのだが、まだ足りないか。いや、太ったかな?coldsweats01 なので、残り時間30分の所でリアサスのイニシャルを最強に、フロントもOXのイニシャルアジャスターを二目盛り強くしてみた。またがっただけでも違いがわかるくらいの変化だ。

コースに出てみると、リアは突っ張っている感じがよくわかる。多少落ち着きの無い印象があるが、その分、切り返しなどは軽快になった。なにより立ち上がりで荷重が移った時の腰砕け感がない。これはいい感じだ。だがフロントが強いのはブレーキしても沈まない感じがしてちょっと嫌かな。次に走る時は一目盛り弱くしてみよう。つーか、久しぶりの走行とはいえ、それまでセッティングにまったく気が回ってなかったって一体…。のびのびし過ぎて、それはそれで舞い上がっていたようだ。気がついたら走行距離も結構行っていて、ガス欠になりかかっていた。やれやれ。

そんなこんなで、色々収穫はあったと思うのだが、だがしかーし、いろいろやっているのにタイムが以前とほとんど変わってないwobbly。タイム計測とはいっても、P-LAPなどを使っている訳ではなく、トップブリッジにつけてある100円ショップデジタル腕時計の秒数表示なので、細かい所まではわからないのだが、大体32秒前後。情けない事に、軽く流してみても、気合い入れてみてもさほど変わらない。ブレーキの突っ込みと、立ち上がり加速が足りないようだ。半年に一度とか、一年に一度しか来てないんだから仕方ないのかもしれないが、せめてもう少し目に見える進歩が欲しいモノよのうcrying。めんどくさがらずに練習しろってか。

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2008/04/03

祝・世界一周、分(『地球を二周』改め)

今日、愛機SDRの走行距離が、ついに4万Kmを越えた。

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2000年に購入した時点のメーターは1,040Kmだったので(当時、掘り出しモンの極上中古車だったこのバイクを見つけて売ってくれた友人のS君には本当に感謝!!happy02)、自分の走行はまだ4万には少し足りないのだけれど、このSDR自身は地球を二周回ったのと同じだけ世界一周分に相当する道のりを走って来たことになる。これまで、経年劣化であっちが壊れ、振動からくる金属疲労でこっちが折れ、三回も事故にあったり、回し過ぎでエンジン壊れたりと、何度となく廃車の危機を迎えながら、ここまで良く頑張って走ってくれたもんだ。これからもよろしくな、相棒。

話変わって。そんなに呑気なご身分でもないのだがcoldsweats01、昨日はいい陽気だった事もあって、体慣らしの意味も込めて気晴らしがてら、SDRで軽く走りに行った。行き先はいつも行く鹿野山と県道88号線をメインにその周辺をチョロチョロと。今、房総半島は桜も菜の花も花盛り。満開の桜に見とれて何度か事故りそうになりましたcoldsweats01

久しぶりに走ってみて痛感したのは、やっぱりバイクは乗らないと、どんどんライテクが下手になるという当たり前のこと。ブレーキングは甘いわ寝かせられないわハンドルロックUターンできないわ、ダメダメでしたcrying。せっかくこんな良い季節にウマい具合にガソリンの値段が下がってんだから、安いうちにもう少し精進しておかないとね。

そのガソリン。今回は三回給油したが、一番安くてハイオク1L134円。一番高かったのは、富津の田舎のスタンドgasstationで、1L161円もしたpout。そりゃここはまわりに競合店がないから、普段から相場より少し高めだけれど、今回はちとタイミング外したな。この値段差だと、SDRでも1回の給油で1L分くらい違う。残念。

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古い携帯のカメラで撮ったので画像が悪くてすいません。どこも春爛漫です。

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県道88号沿いにある大草蛙草鞋(わらじ)。房総の風習で、魔除けだかなんだか。

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鹿野山の上の九十九谷公園にて見つけた。この時期に、なんで?

<追記>
タイトルと本文中の二カ所を訂正させていただきます。間抜けな勘違いの顛末はコメント欄を参照してくださいsweat01
かえぅすきさん、dekaさん、ご指摘ありがとうございました。

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2008/03/29

タコメーターの取り付け〜貯めてやろうぞ15万!〜

私の愛機SDRには、エンジンの回転数を示すタコメーターが初めからついていない。オンロードのスポーツバイクなのにタコが無いなんて、と雑誌などにはよく揶揄されるのだが、元々ノーマルの状態であればエンジンが回り過ぎる事も無いし、デザインを重視してメーターまわりをすっきりさせたYAMAHAの潔さも好きだったので、私自身はこれまで特に必要性を感じた事はなかった。

しかしレーシングチャンバーを付けているとなると、やはりタコはあった方がいい。なんといっても去年それでエンジンを壊している訳だし、セッティングなどを考える時も無いと不便だ。ということで、電気式タコメーターを付ける事にした。当初、デザインと表示回転数とお値段からPOSHの製品にしようかと思っていたが、これはSDRでの適合が出ていない。YAHMAHA-SDR.comでも『取り付けたがうまく作動しない』『通常とは異なる配線方法が必要』等々言われていたので、ちょっと値が張るがデイトナの製品にした。セール中のライコランドで15,000回転のデンタコ(品番64253)とメーターステー(センター/10度曲げ)、2st用パルスハーネスの三点を15%OFFにて購入。さらにデンタコの配線を車体の配線に割り込ませるエーモンのギボシ付きY型接続端子(2個入り315円)を買って、早速取り付けにかかったwrench

まずはデンタコとメーターステーを組み上げて、SDRに取り付ける。スピードメーターの右側、ヘッドライトステーの上側のネジに共締めした。

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バイザースクリーンのせいでスペース的に厳しいがなんとかOK。なかなかカッコイイhappy01

そして配線。電気系をイジルのだから、最初にバッテリーのマイナス端子を外す。ヘッドライトを外し、デンタコの配線をライトケースに引っ張り込む。配線するのはアース線と電源線とパルスハーネスの三本。アース線は、配線先の黒線がギボシで二股になっている所に、上記エーモン端子を使って割り込ませた。電源線も同じようにと思ったが、取り付け先のメインキーからの茶色線には手頃なギボシがない。どこかを切って加工しないとダメか。うーむ、めんどくせー。電工ペンチどこに行ったかなぁ。物置を探してみたが出てこないし予備のギボシもない。これだけの為に買うのか? 今後使う機会もなさそうだし、チトもったいないなぁ。半田付けでもするかぁ? 

まぁいい、とりあえずそれは置いといて、パルスハーネスの取り付けへ。プラグコードにコルゲートチューブがかぶせてあるので、プラグキャップを外してチューブを取る。ハーネスを8巻き程してチューブをかぶせ、プラグキャップを付けてプラグにかぶせ、かぶせ、かぶせ、…あれ? なんかハマらないぞ? もう一度キャップを外して穴を覗いてみたら、点火プラグのターミナルナットを挟む部分が経年劣化なのか無くなっていた。なんてこったい。こればっかりは新しいキャップを買ってこないと仕方ないので、今度は近場のドライバースタンドへ。大きさと値段でキタコのプラグキャップ(抵抗なし)を購入。

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左がノーマル、右がキタコのプラグキャップ。キタコのはホントに安ッチイ上に、ターミナルナット外さないとプラグに装着できない。ちょっと失敗したな。

それと電材コーナーを見ていたら、REV'Sの『タップコード ギボシメス端子付』というナイスな商品を発見。皮膜を剥いたりギボシを付けたりしなくても、ターミナルをかぶるだけで配線を分岐できるという優れモノ。こいつは便利だ。適合電線1.25〜2.0sqの製品を買って帰ってきた。

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赤いパッケージの青いパーツがREV'Sの商品。一個しか入っていないが本当は二個入り。黒いのはエーモンのY型接続端子。これも二個セット。

買ってきたプラグキャップを取り付けて、REV'Sのタップコードを使って電源線を取る。配線はこんな感じ。

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ここでバッテリーをつないで作動確認。メインキーをONにすると、タコメーターの針が一旦10,000回転まで振れてから0を指した。うむ、大丈夫そうだ。エンジンをかける。暖気中はさすがに少し高めの回転数を示し多少挙動が不審だが、まぁこれはしょうがない。エンジンが落ち着いてからアイドリングの回転数を確認すると、1,600回転くらい。ちょっと高めだな。アクセルを軽くあおると、当たり前だがエンジン音に合わせて針も軽快に上下する。やっぱイイネェcatface。ちょうどガソリンも切れていたので、給油がてらgasstation試走しに行くことにした。

走りながらチラチラとタコメーターを確認してみると、大体街乗りではエンジンの常用回転数は4,000〜7,000回転位。パワーは7,000回転から出始めて、パワーバンドは8,000回転から。自分がよく使っているのは9,500回転辺りまでらしい。KING Cobra効果で、とりあえず10,000回転までは頭打ちする事無く回ったが、それ以上はさすがに怖くてやらなかった。それでも、もっと回っているのかと思っていたからちょっと拍子抜け。大雑把に判断して、エンジンのパワーカーブを1,000回転程上に持ち上げているといった所か。まぁ、もともと高回転型のエンジンではないから、この辺がレッドゾーンだろう。色々判って楽しいが、タコメーターに気を取られ過ぎてちょっと危ないcoldsweats01。気をつけよっと。

<08.05.17追記>
その後、KingCobraでどこまで回るかを確認してみたら、実際もっと回っていました。12,500回転まで確認したので、15,000回転表示のこのタコメーターにして良かったですcoldsweats01
<追記ここまで>

119

さて、このデイトナのタコメーター、以前は簡単なパッケージだったのだが、今回買った物は昨今の石油事情にも関わらず、かなりしっかりしたプラスチックのケースに入っていた。こんなのね。

113

で、上の画像では商品を吊るす為のフックが外に出ているが、実は撮影の為に内側からテープで止めていて、実際は中身が空っぽだとこのフックは中に落ちてしまう。蓋にはこんな穴が。

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全体的にかなりしっかりと作られているのに、なんでここだけはこんな手抜きみたいになっているんだろう、と不思議に思っていたら、こんな注意書きが書かれていた。

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商品を取り出した後のケースは、ボルトやナット等の小物入れや貯金箱としてご利用頂けます。ちなみに500円玉のみで貯金した場合、15万円以上貯まります。

そうきたかcoldsweats01。よーし、貯めてやろうじゃないのよ。目指せ15万円!!

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2008/03/12

ハンドルベアリング変えました

先日、SDRのハンドルのベアリングを、ノーマルのボールベアリングからテーパーローラーベアリングに交換した。

実は一年くらい前から、強くブレーキングすると「カツンッ」とハンドル回りから嫌な音がするようになっていたのだ。もともとだいぶ前からテーパー化を考えていたので、ちょうどいい機会だと半年前にRCエンジニアリングから販売されている製品を購入していた。

で、他の整備がてら、自分で交換しようかいなぁ、と思っていたんだけれど、フロント回り全バラシめんどくさー、とやっているうちに季節は移ろい、冬になり、春になろうとしていた訳だcoldsweats01。昨年はエンジン壊したせいで、せっかくのベストシーズンにほとんどSDRに乗れなかったから、今年は寒くて乗る機会の少ない内にやっておこう、と思い立ってもやはり寒さにめげてやる気は起きず、結局いつもお世話になっているバイク屋さんにお願いした。

交換が終わった車体は見た目にはわからないが、ノーマルの物よりテーパーローラーの方が厚みが若干あるので、数ミリ程トップブリッジが浮いている形になっているという。まぁ、こっちはGPライダーでもメーカーのテストライダーでもないから、そう言われて乗ってみても全然その違いは判らないcoldsweats01。でも、ハンドルの挙動は格段に良くなった。

具体的にはハンドルの取り回しが少し重くなった。と言うより、もともとのノーマル状態が軽すぎなんだろう。滑らかで落ち着いた挙動を示すようになり、コーナリング時も以前の神経過敏な感じがなくなった。この感触はかなりいい。これは良いパーツ交換だったな。まだ近所の市街地走行しかしていないのだが、峠やサーキットなどでも期待できそうだ。春めいてきた事だし、近いうちにいつもの暴走、もとい、房総の道を走りにいこう。

って、気がついたら今週末の15日に2008年グッドライダーミーティング in 千葉があったのねweep。くっそー、すっかり忘れてた。KING Cobraだと下が無いから結構大変そうだけれど、久しぶりに参加してみたかったなぁ。残念。

※テーパーローラーベアリングの効能についてはこちら

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2007/12/02

まぁ、授業料ってことで…orz。

今日、愛機SDRのキャブのセッティングを、KING Cobra装着時の忠男レーシング推奨値に戻した。そのトホホな顛末を記しておく。

先日キャブのジェットニードルのクリップ段数を一段上げてからしばらく様子見した結果、もう一度セッティングを見直すことにした。プラグの焼けは結構きれいなキツネ色になっているのだが、今ひとつトルク感がなく、どうも少し薄いように感じたからだ。

また、あの後も色々とキャブのセッティングについて、人に聞いたりネット検索した所、クリップ段数は基本的にあまり変えない方がいい、という話を聞いた。全域にわたって影響が出る上に、段数一段の変化がニードルジェット(NJ)3ランク分にあたるくらい大きいので、セッティングの方向性を見定めるのには有効だが、きちんとしたセッティング出しには向かないのだそうだ。

ノーマルのNJはP-8だが、今はKING Cobra用セッティングでQ−2になっている。クリップ一段でNJ3ランクとなるとP-9相当になり、あまりノーマルのP-8と変わらないことになる。ただでさえ混合気が薄くなる冬場で、これではやはり薄すぎだろう。ジェット廻りを薄くするという方向性は間違っていなさそうなので、クリップ段数は戻して、NJを番手少し下げのQ-0にしてみようと考えた。

ただここで一つ問題が。メインジェットやパイロットジェットはキタコやデイトナやPOSHから各種各番手が出ているが、NJのバラ売りは聞いた事が無い。バイク屋に聞いてみても、ミクニからの取り寄せはできないし、YAMAHAからも純正品番で設定がなければ当たり前だが出ないとのこと。まぁ、レーサーじゃないからね。キャブのセッティングパーツの設定なんかある筈無いよね。

で、困ったときのネット検索。すると、91年のTZR(3XV1)が、外見は多少違うがSDRと同じTM28SSというタイプのキャブを使っていた。右側気筒のキャブのNJはぴったりQ-0だ。さらにYAMAHA-SDR.comの掲示板の過去ログで、3XVのNJの外寸法がSDRの物と同じである事も確認できた。よっしゃ、これいけるだろう、と品番確認して早速発注。YAMAHA純正品番 3XV-14141-50 ノズル、メイン 一個2457円也。発注の際にバイク屋の店長に色々言われたが、後で思えば、ここでもう少し冷静になればよかったのだ。

数日後、届いたNJを受け取る。で、早速不安になった(^_^;。外見は一緒なのだが、脇に空いている穴の位置が違うのだ。左の縦に5個穴が並んでいるのがノーマルSDR用。右が3XV用
Nj02_2

ただ、この穴の空き方、以前、どこかで見た事がある。今ついている忠男レーシング供給のNJってこれじゃなかったかなぁ…、と淡い期待を抱いて不安を打ち消してみる。

さらにてっぺんの穴を覗いてみると、う〜む、なんか、ノーマルの方が微妙に大きいような…。並びは上と同じ。
Nj01

とりあえず、現状ついている忠男レーシングNJ外してから考えよう、と作業にとりかかった。で、結果は…。

忠男レーシング供給のNJもノーマルと同じ5縦穴でした(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)。

よくよくNJをみてみると、三桁の数字が刻印してある。ノーマルと忠男の物は505、3XVの物は673。これが違いの原因か!?再びネット検索。するとありましたよ、この事書いてあるサイトが。以下の斜字はそこからの引用。

ミクニ曰く
「その数字が同じじゃないと、P6→P8に変えたとしても、濃くなるとは限らない」とのこと。
あくまでも、数字が同じ上で、P6→P8に変えた時に濃くなるということ。

なんですとー!! MJやPJが形と番手だけだったから、てっきりNJも形が同じならOKかと思い込んでいた。ああ、ニセンヨンヒャクゴジュウナナ円が無駄に…なんてもったいない…orz。

で、結局、NJの交換は断念しました。どう燃調が変わるか判らないパーツなんて、さすがに怖くて入れられません。もうエンジン壊せないし。ニセンヨンヒャクゴジュウナナ円は授業料ということで納得することにしました。とほほ。

ここで今更ながら、忠男レーシングにQ-0、505のNJが取れるか、電話して聞いてみた。答えはやはり無理との事。今ついているQ-2は1KTの物を流用しているそうだ。恐る恐る3XVの物が使えるか聞いてみると「3XVはエアのコントローラーがついているから、全然違うハズだよ。」と一発撃沈(^_^;。

あああ、一番最初に忠男レーシングに電話して相談すれば良かったんだよねぇ。仕方ないので気を取り直して、現状の問題点、アクセル開度1/4でのカブリについて聞いてみると、やはりクリップ段数の変更は影響が大きいのでお勧めしない、エンジンいじっていないでそんなに濃いのはあまり無いはず、オイルが濃いのではないか、との事。む〜、実際、濃いめだからなぁ。これからは推奨値の80:1の混合比にしてみるか。お礼をいって電話を切って、すごすごとクリップ段数を3段目に戻しました。

それと今回、MJも#240から忠男レーシング推奨の#230に戻してみる事にした。SDRのキャブの場合、MJが大きすぎると、急激なアクセル操作の際にガソリンの霧化が追いつかず、中開度で不安定になりがちなのだそうだ。と、言う訳で。あれこれいじって、ぐるっと回って一回転。元のセッティングに戻ってしまった。なんだかなぁ。キャブって奥が深い。もう一回顔を洗って出直します。

現状のキャブのセッティングデータ。KING Cobra装着時の忠男レーシング推奨値です。

 MJ  #230
 PJ  #25
 NJ  Q-2
 JN  3/5
 PWJ メクラ

<追記>
この頃のYAMAHA2st車に定番のお手軽チューン、『エアクリーナーのブタ鼻外し』ですが、特にこれと言った効果が認められなかったので、後日つけ直しました。もともと忠男レーシングからも外せとの指定はされていないし、なによりメーカーが無駄な物をつける筈は無いですからね。ただ、予想以上に取り付けに苦労しましたcoldsweats01
<追記ここまで>
 
あ、3XV1ユーザーの方で、YAMAHA純正品番 3XV-14141-50 ノズル、メイン 一個2457円也が欲しい、という方。ご連絡いただければ送料当方持ちで1500円でお譲りいたします。封は開けましたが、確認のみで、未装着、未使用新品です。よろしくおねがいしま〜す(^_^;。

3xv1_nj

<2008年2月17日追記>
おかげさまで買い手が見つかりました。よかったよかった。

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2007/11/21

KING Cobraとキャブのセッティング

先日、愛機SDRのキャブレターのニードルジェットのクリップ段数を一段上げて、少し絞ったセッティングにしてみた(理由はこちら)。まだそんなに長距離を乗っていないのだが、アクセル中開度でのエンジンの切れとパワー出力が良くなったように感じる。もっとも、ここ数日で急に気温が下がり、冬型の気候になったので、乾燥して空気の密度が濃くなっている事の方が強く影響しているかもしれないが。なんにせよ、もう少し検証が必要という事かな。

せっかくなので、自分の備忘録も兼ねて、現状のセッティングデータを記しておこうと思う。どれくらいKING Cobraを使っているSDRユーザーがいるかは知らないが、何かの参考になれば幸いです。

 エンジン:0.5mmボア・アップの排気量198cc
      (シリンダーヘッド面研-0.5mm)
 エアクリーナー:ノーマルでブタ鼻外し
 プラグ:NGK BR9ES
 ガソリン:ハイオク
 2stOil:YAMAHA オートルーブスーパーRS
     (分離給油+40〜60:1混合ガソリン)

キャブは、基本は忠男レーシング推奨のセッティング(MJ#230、NJ Q-2、PJ#25、PWJメクラ)。ここから、メインジェット(MJ)を焼き付き防止で#240にし、ニードルジェットを上記のようにアクセル中開度でのカブリ防止でクリップ一段上げてある。

忠男レーシングによると、MJは#230でもかなり安全マージンを取っているとのことだが、前回それでエンジン壊れたので…。混合ガソリンの混合比も、忠男レーシング推奨は80:1なのだが、エンジン保護の為に濃いめにしてある(以前は100:1くらいでやっていてエンジン壊した)。

余談だが、そんなにエンジン保護が気になるのなら、マイクロロンやZOILなんかの添加剤は使わないのか、とういう方がいらっしゃるかもしれない。実は以前、物は試しと「エンジン内部にチタン皮膜をつくる」という2stオイル"MAX TITAN"や、
"ZOIL"を使ってみた事があるのだが、現在は基本的に使わない事にしている。理由は以下の二つ。

まず、上記の二種類の添加剤を使ったみた直後にエンジンが壊れたから(^_^;。別にこれらの製品が悪かったというわけではないだろうが、使ってみても結局、壊れる時は壊れる。気休めにもならないと思った事が一つ。

二つ目は、もしそれらの製品が本当にエンジンに対して有効なものであるのなら、真っ先にMotoGPのワークスチームが使っているはずだからだ。0.1秒のタイムを縮める為に多大な出費をも厭わない彼らがそれらを一切使っていない。ということはつまり、『たいした効果がない』ということだ。

そんな感じで、具体的にどの程度効果があるのかわからないのに、値段だけは張る添加剤を使うより、その分のお金を日々のハイオクガソリンや良質のオイルにあてた方が、絶対にエンジンに優しい、と今は考えている。

もっともKING Cobraの場合、エンジンを回しすぎると理屈の上では回転数が13000回転を超えてしまい、ピストンスピードがレーサーエンジン並みになるらしいので、何をどーしても必然的にエンジンは壊れるらしい。基本は『回さない』事だそうだ(ベルーガ氏談)。しかし、回せないレーシングチャンバーって、一体…(^_^;。

<追記>
この10日後、セッティングをまた変更しています。詳細は12/02のblogを見てください。

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2007/10/16

今度は燃料コック

現在愛機のSDRについているKING Cobraはレーシングチャンバーである。そのため、高回転域や加速では非常に気持ちよくエンジンを回してくれるのだが、代わりにアクセル開度が真ん中くらいでだらだら走る街乗りはあまり得意ではない。特に渋滞などにはまると、テキメンにプラグかぶりを起こしてエンストしてしまう。今日、その対策として、キャブのジェットニードルのセッティングをしようと思いたったのだが…。

キャブを外す為に、まずタンクを外す。タンクは燃料コックごと外すので、はじめにコックからキャブにつながっている燃料ホースを外した。その時。

ダー、ジャボジャボジャボ。

一瞬、目の前で何が起きているのか理解できなかったが、次の瞬間、あわててコックの穴を指で押さえた。

ガソリンだだ漏れぢゃあああ!!!(T_T)

SDRの燃料コックは負圧コックである。ピストンが動いて、キャブに負圧がかかると燃料を送る仕組みになっている。この機構が結構弱くてダダ漏れするSDRも多く、それがいやで他車の機械式コックに変更しているオーナーも多い。

そっかー、少し前から、駐輪している所にキャブのドレンからの少量のガソリン漏れの跡があり、ニードルバルブにゴミでも引っかかってんのかと思っていたのだが(ついでにそれも見る予定だった)、こいつが原因だったんだなぁ。

とりあえず、どこにコックのレバー持って行ってもガソリン流出がとまらないので、今日のキャブのセッティングは諦めた。で、元に戻してから、YAMAHA-SDR.comの掲示板を検索してみる。確かこのコック、だいぶ前に廃盤になってなかったっけか? なんか、どっかのパーツひっくり返して取り付けると機械式みたいになるとか、TDM850のコックが使えるとか、情報があったよなぁ。

なんて思いながら見ていたら、あっさり『まだ販売されていた』というスレッドを発見。パーツナンバー(51Y-24500-01 フューエルコック)を確認して、YAMAHAのWeb Siteで検索したら『在庫あり』の表示が。ただ値段に驚いた。2006年の7月の段階で5,912円だったものが、一年ちょっとで7,833円に! 値上がったなぁ。石油高騰での原材料費値上げとかが理由なのかな。しかし無きゃ困るパーツだし、今のをバラして中の様子を確認、なんて悠長な事もめんどくさいからいいや、と、いつもお世話になっているバイク屋に発注しに行った。

お店でYAMAHAの在庫を確認してもらうと、私の注文分含めて5個あるとのこと。金曜には入荷するらしい。店長さん曰く、理由はよくわからないのだが、昨年の暮れ頃から今年の中頃まで、YAMAHAは全車種で燃料コックの供給が滞っていたらしい。まぁ、そういう意味では、今このタイミングで壊れたのって、ラッキー? しかし、ここの所SDRで弱いと言われるパーツが順番に壊れてきているが、いい加減そろそろ故障も打ち止めになってほしいんだけれどなぁ。

雨に降られた帰り道に、またしてもプラグかぶり発生。夕暮れで薄暗くなる雨の中でのプラグ交換は切ないねぇ。キャブの調整でなんとかなればいいんだけれど。

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2007/10/13

ソコを擦るか!?

10月10日の旧体育の日に、約一年ぶりにトミンサーキットに行ってきた。

今回は、いつもこのBlogにコメントしてくださるsmile?さんと、SDR.comの掲示板をみて来てくれたTださんのお二人と一緒だ。やはり自走でたった一人より、トランポのある人がいてくれる方がとても安心感がある(^_^;。幸いコケなかったけれどね。

一緒に走る他の車両は全部で10台くらい。100cc未満の小排気量車、しかも2stが多く、大排気量車がほとんどいない。珍しい事だ。smile?さんもSDRは入院中とのことで、Nチビでの走行。SDRの走りを見られなかったのは残念だか、さすがにあちこちのサーキットを走っているだけあって、Nチビでもやっぱり速い。コーナリングもキレイでスムーズだ。

Smile01
smile?さん、最終コーナーの進入の図。

Smile02
きっちり寝てますなぁ。

Tださんは今回が初めてのサーキット走行とのこと。自作のBJチャンバーの音高らかにサーキットデビューを果たしていた。TださんのSDRのエンジンはとても気持ちよく回るとのことで、試乗したsmile?さんはどうやって気づかれないように持って帰ろうか、思案してたとかいないとか…(^_^;。

T01
Tださん、最終コーナーにて。

T02
ライポジがキレイ。ラインも丁寧にトレースしてます。

そんでもって私。最初に言い訳しちゃうが(^_^;、SDRにいろいろあったせいで約一年ぶりのサーキット走行に加えて、ここ一月ほど、訳あって非常に運動不足な状態にある。その為か、なんかイメージ通りに身体が動かない。去年やっとこさハングオフスタイルを体得して右の膝を擦って走っていたのに、今回は全然膝と路面の間に余裕の空間がある。思い出があまりにも美しすぎるのか。あっれおっかしいなぁ、もっと寝てたのかなぁ、とやっているうちに、なんか無理膝状態に。
カッコワル〜。

Photo
最終コーナー進入。もっと腰落とさないとダメか?

Photo_2
立ち上がり。実はこの時、とんでもない事が…。

それでも走行を重ねるうちに、だんだん身体がなじんできて、結局膝は擦らなかったが後半はいいペースで走れたようだ。まぁ、無理にバンク深くしなくても走れるってことは、今までの走行に無理があったということで、改善の余地アリっちゅーことやね。

で、最初に休憩に戻った時、smile?さんから『擦ってますよ。』と言われた。イヤイヤ、全然擦れてないですよ、どうも身体が動かなくて、と言い訳してたら、『違う違う、チャンバー。最終コーナーガリガリ言ってたよ』。

えええええええ!? ソコかよ!!

Kingcobra_suri
思いっきり擦ってます(^_^;。気がつけって。

今回、初めて忠男レーシングのKING Cobraをつけて走ったのだが、忠男さ〜ん、これ、レーシングチャンバーでしょ? まだ全然寝てないのにこんなになってどーすんのよ。幸い穴はあかなかったが、今後は補習用のテープ持ってきた方がいいだろうなぁ。

まぁそうは言っても、この日はKING Cobraのおかげで非常に楽に乗る事ができた。まず、さすがにレーシングチャンバー、加速がとてもいい。トミンの短いストレートでもきっちりスピードを上げる事ができ、追い抜きが格段に楽になった。

さらに効果があったのはトミン唯一の左コーナー。ここは一速で進入するのだが、ノーマルマフラーの場合、コーナーの終盤ではもう頭打ちになってしまい、立ち上がりの所で非常に苦しかった。ジャッカルでは多少改善されていたが、KING Cobraの場合はオーバーレブ特性が非常にいいので、立ち上がるまで一速で十分引っ張って行ける。おかげでコーナリングが非常にスムーズになった。立ち上がりから次のストレートへのつながり部分の速度が今までより上がったせいで、最終コーナー突っ込みのところであたふたする事が多くなったくらいだ。ダメじゃん。

そんなこんなの今回の走行で出てきた課題は、追い抜く技術を磨くことだ。今まで追い抜かれてばかりだったせいか、追い抜きがまだまだ全然下手なのだ。前車を安全に抜ける所を探っているうちに後ろに追いつかれ、抜こうと思った同じタイミングで後ろから前車とまとめて追い抜かれて、何度が怖い思いをした。せっかくKING Cobraという強力な武器を手に入れたのだから、今後は安全にスパッと抜けられるように努力しよう。

久々のサーキット走行はやはり楽しく、また仲間がいると無理無く休憩を取るようになるので落ち着いて走る事ができた。smile?さんには最後にガソリンまで分けていただいてありがとうございました。甘い香りに包まれて帰りましたよ(^^)。

smile?さん、Tださん、今回はどうもありがとうございました。これに懲りずにまたご一緒してくださいね。

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2007/08/07

直す端から壊れてく(´Д`) その2

今日、ピストンシール類が届いたので、前回のSDRのFブレーキOHの続きをやった。

今回届いたシールには、赤いグリスがついてきた。以前OHした時にはこんなのついてこなかったのに。サービスマニュアルにも、一言もグリスについては記載されていないが、まぁ、使ってマズい物をメーカーが同梱はしないだろう。せっかくだから使ってみっか(^_^;。

ピストンを引き抜くときに多少手間取ってしまい、少しキズをつけてしまった(T_T)が、耐水ペーパーで磨いてなんとかOH完了。グリスのせいもあってか、ピストンの動きは格段によくなった。あとはしばらく様子見だね。

で、様子見もかねて試走してきたのだが、またしてもトラブル発生(T_T)。今度はウィンカーが点灯していて点滅しない。

止まって確認。ヘッドライトを消せば点滅する。バッテリーが弱っているのか? しかし、さっきはエンジン吹かしても点滅しなかったなぁ。とりあえず帰宅することにするが、その途上でどんどんヘッドライトも暗くなってきた。こりゃレギュレーターだ(X_X)。

SDRのレギュレーターで、特にA1と呼ばれる古い物は、ユーザーの間では問題が起きやすい事で有名だ。嘘かホントか、今のように暑くなるとトラブルが起きやすいと聞く。パーツ代は二年ほど前で8500円くらいだったとのこと。また金がかかるなぁ〜。なにより、今週末の11日、勤め先のバイトのO竹君とツーリングに行く約束しちゃったから、それまでには直したいなぁ。

もうすっかり辺りは暗くなってしまったが、注文して商品が届くまでの時間を考えると、今レギュレーターを確認しておかないとツーリングには間に合わない。しょうがないと腹をくくって諦めて、タンクを外し始めた。SDRの電装系はほとんどタンクの下にまとめられている。この小さい車体にすべてをのせる為に、実にいろいろ考えられたレイアウトにはほとほと感心する。タンクを外してすぐにレギュレーターにご対面。私のSDRのレギュレーターはA12の番号のものだった。トラブル対策がとられた最終型だ。

車体から取り外し、自室でサービスマニュアルを見ながらテスターでテストしてみる。だめだ! 正しい方向の導通がない。あ〜あ。なんでこう、次から次へと壊れて行くかなぁ。

諦めかけたときに、なんとはなしにYAMAHA-SDR.COMのトラブル体験談をみてみた。そこにはレギュレーターの点検についてかかれていたのだが、それを見てびっくり。サービスマニュアルにのっているカプラーの絵と、YAMAHA-SDR.COMで確認されたカプラーの配線の配置が違うのだ。サービスマニュアルでは、赤の配線が、カプラーの中の右上の電極になっているが、YAMAHA-SDR.COMでは右下にきている。試しに右下をプラスにして再度点検してみると、正しい方向に導通があり、レギュレーターには問題がない事になっていた。

慌てて車両を確認する。カプラーを覗き込むと、赤の配線の配置は確かにYAMAHA-SDR.COMの方で合っている。うーん、どうなってるんだろう? レギュレーターに問題ないとすると、発電系になるのか? こちらも大分前に一度トラブルで交換してんだよなぁ、確か、4、5年前だったか。あの時で既にパーツ代が40000くらいかかっていたから、今となってはいくらになっているのやら。それだけは勘弁してほしいなぁ。

とりあえず、レギュレーターを戻してみた。したら、今度は何の問題もなく、ウィンカーは点滅する。エンジンの回転数に合わせて、ヘッドライトの光量も変化する。

あれ、直ってるよ。

現状を信用していいのか悪いのか。しかしながら、やはり全体的にガタがきているようだ。残念だが、まだぱっと見の程度がよいうちにSDRを処分する事も考えた方がいいのかも。

はぁ〜。

<追記> 翌日、通勤にSDRを使ってみた。家を出てしばらくはウィンカーも問題なく点滅したのだが、20分くらい過ぎてから、やはり同じ症状がでた。結局、レギュレーター頼みました。これで直ってくれよぉ。

<追記2> やっぱレギュレーターの故障でした。交換で無事、直りました。良かった良かった。

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2007/08/03

直す端から壊れてく(´Д`)

昨日の事。

ここしばらく、SDRのリアブレーキの引きずりが気になっていたので、ブレーキキャリパーの掃除をすることにした。
キャリパを外し、ブレーキパッドを取って、ピストンを押し出す。ずいぶん掃除を怠けていただけあって、結構汚れていた。歯ブラシでシコシコと汚れを落とし、先日買った坂田レプリカについてきたシリコンを薄く塗ってキャリパに押し込む。ついでにブレーキフルードも交換した。リアホイールを浮かせてブレーキの働き具合を確認する。うむ、ブレーキペダルの動きにスパッと反応し、スパッと切れる。いい感じだ。

リアだけの予定だったが、前輪も浮かせて手で回すと少し引きずっている。まぁ、OHするわけぢゃなし、と調子に乗ってフロントも掃除する事にした。前回パッドを変えた時に掃除したから、リアほど汚れてはいなかったが、それでもやはり汚い。こちらも歯ブラシでシコシコシコ。どうも片側の動きが渋い。動きのいい方を先に終わらせて、問題のピストンをきれいに掃除する。

で、ブレーキパッドを入れる為に、その問題のピストンをキャリパに押し込もうとしたその時。
ピストンとキャリパの間に、見たくないムッチリした黒い物が(^_^;。

シールが出てきてました(T_T)。そりゃ動きが悪いワケだ。

最近、SDRをメンテナンスすればするほど、修理箇所が増えているように感じてます。
さすがにそろそろ寿命なのかなぁ。やれやれ(´Д`) 。

さらに今日、シールセットを発注してきてびっくり。
こんな輪ゴムみたいなの四本で1785円かよ!
マジすか、YAMAHAさん。イタいなぁ。イタタタタ.....。

さらについでに。
ようやく慣らしが終わったので、再びKING Cobraをつけてみました。またエンジンが壊れないか、ちょっと、いやかなり不安(^_^;。今回はオイルとガソリンの管理をもっとしっかりやろう。2stオイル代もイタいなぁ。イタタタタ.....。

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2007/07/21

似て非なるもの

慣らし運転もすでに700kmに達し、少々遅いが少しづづエンジンに負荷をかける乗り方に変えてみた。う〜ん、やっぱりいいなぁ、この加速(^^)。
そんな昨夜、仕事が終わっての帰宅途中。前方に見覚えのあるCB1300SFがいた。慣らし運転始めたばかりの頃に出会ったおじさんライダーだ。なぜ覚えていたかというと、結構巧くて速いおじさんで、慣らし運転だったのもあるが、前回出会った時ブッチギられてしまった事と、まるで白バイ隊員のような、わかりやすいリーンインでコーナーを駆け抜けていった姿が印象的だったからである。

よーし、ここであったが百年目。(おいおい)

信号待ちでさりげなーく横に並び、信号が青になるとともに、猛然とダッシュ!(大人げな(^_^;)

ちょっと濃すぎるセッティングの為、モウモウたる白煙を残して2stの加速力で一気に引き離した。さぁここからだ。向こうはゆとりの1300。ここから悠然と追い越してくるぞぉ、って、あれ?

そのまま引き離して次の信号まで。なんだ、やっぱSDRその気になればスゴいぢゃん、なんて悦に入っていたら、後ろから、

「すごいねぇ、そのバイク。」

一瞬白バイにでも話しかけられたのかとおもったら、そのCBのおじさんでした。何の事はない、おじさん、SDRに興味をもって、ずっと後ろから見てたのだ。

まぁ興味を引くような車体であることは否定はしないよ。いっちゃなんだが、CBなんて、いいバイクだけれどすべての面で無難すぎるし、SDRみたいなバイクは刺激的でしょ?

なーんて相変わらず不遜に思っていたら、不意打ちの一言。

「このバイク、ドゥカティでしょ?」

目眩がしました。(^_^;)

あの、まぁ、似てるかもしれませんが、こっちの方がデザインは多分先なんです。こんな小さいドゥカ、あり得ないし。

いろいろと話し込んで説明したかったが、信号は無情にもかわってしまった。なんとか「いや、YAMAHAです。」と言うのがやっと。おじさんは角を曲がって行ってしまった。

なんか、何に対してだかははっきりしないが、微妙に悔しく、口惜しい夜でした(^_^;。

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2007/06/22

慣らしで気がついた事

地道に慣らし走行中のSDR。
まだ200kmも走っていないが、改めて気がつかされた事が二つある。

一つは、このバイク、実はすごく燃費が良いという事。
慣らし運転なので、いつもよりも高いギア、低い回転数で走っているのだが、そうしたらリッター20kmを超えていた。大体いつもはリッター16km位かな? スタンドであまりにガソリンが入らなくてビックリした。乗り方一つでこうも変わるもんかね。

もう一つは、やっぱエンジンの振動がすごい、という事。
ちょうど振動が良くでる回転域があるのだが、それが慣らし運転で常用する所なのだ。本当に、ハンパじゃなく足がしびれる(^_^;。それだけエンジンの固定がしっかりした、裏を返せばこれまでエンジンがブラブラだった、という事か。エンジンマウント周りが削れる訳だ。以前、ラジエータの上の留め具と、ホーンのステーが金属疲労で折れた事がある。この振動だと、またどこかが折れても不思議じゃないから気をつけよう。

<2007.10.9追記>
やっぱりホーンのステーが折れました。これで三回目です。
今回はちょっと厚めのカチオンを流用。
さて、これはいつまで保つか!?(^_^;
<追記ここまで>

オイルを濃いめにセッティングしているせいで、白煙がすごいです。地球温暖化に貢献しちゃってるなぁ。良くないなぁ。早く慣らしを終わらせたいものです。

でもそうしたらエンジン回すようになるから燃費悪くなって、結局どっちに転んでも、地球環境には悪影響なのかな?(^_^;

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2007/06/18

祝 復活!! SDR 〜経過報告その4〜

いやぁ〜、長かったなぁ。

エンジンが壊れてから一ヶ月半と少し。
予定より一週間程余計に時間がかかったが、ようやく我が愛機SDRの修理が完了した。さっそく今日、バイク屋に引き取りに行き、感動の再会と相成った。

うーん、当たり前だけど、エンジンがちゃんと載ってるよ(^_^;。引き上げられた時の妙にスカスカな感じはもう微塵もない。きちんと整備された後だからか、心なしか全体的にカッチリして見える。まぁ、勝手な思い込みなんだろうけどね。

問題となったエンジン後ろ側のマウントは、メカニックさんが試行錯誤して仕上げてくれたそうだ。改めて良く見ると、確かにエンジンマウント側が削れているのがよくわかる。フレーム側も変形しているのが確認できた。これで今まで以上に振動がダイレクトに来るかもしれない、とのことだったが、その分、今までロスしていた馬力もダイレクトにリアタイヤに伝わるだろう。

バイクを受け取り、走り出してみる。久しぶりだからそう感じるのか、マフラーをノーマルにもどしたからなのか、それともボアアップの影響なのか、はたまたOHをしてリフレッシュしたからなのか、いやいやエンジンマウントがしっかりしたからなのか、以前よりエンジンにトルク感がある。パワーも少しだけだけど、上がっているかのようだ。もちろん、まだ全然エンジンは回せていないのだが、低回転でもこれだけ楽しめるエンジンだったかと改めて見直した。

調子こいて少し走り回ってみる。今日は爽やかな秋晴れのような天気で、風も涼しく、まさにツーリング日和。道ばたに咲く紫陽花の群れを見ながら、のんびり25km程クルージングしてきた。やっぱバイクって楽しいなぁ。早くガンガンに攻められるよう、地道に慣らしを続けよう。

今回、初めてエンジンを腰下まで開けてみた訳だが、とりあえずクランク回りに深刻なダメージや、ミッション回りの隠れたトラブルなどはなかったそうだ。しかし、やはり折れたリングや欠けたピストンの欠片などがクランク室に落ちており、開けて正解だったとの事。予定外のフルOHとなったわけだが、まぁそろそろ、腰上OHだけでもやっておこうかと思っていた矢先でもあったし、これであと2万キロは走れるかな。
いや、意地でも走ってやる(^_^;。

ちなみに今回のOH、工賃、パーツ代、ボーリング代、全て含めて、しめて100,905円でした。

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2007/06/04

復活なるか!? SDR 〜経過報告その3〜

当初5/27の日曜にバイク屋に引き上げてもらう予定だった我がSDRだが、引き上げ直前になって雨が降り出したため、5/31に変更になった。その31日は心配していた天気ももって、無事にバイク屋に入院する事ができたが、ただ引き上げてもらうだけでもこのケチの付きよう、なんだが今後の修理の進展を暗示しているかのようだった。

そんで今日。案の定、バイク屋から電話があった。なんでもエンジンを下ろしてみたら、後ろ側のエンジンマウント部のゴム製ブッシュが完全に終わっていて、フレームとエンジンの接触部分が擦れあって削れている、との事。

SDRのエンジンはその前後でフレームに固定されているのだが、このマウント部は正直、製品として欠陥ではないか、と思えるくらいの弱点となっている。さらに、現在ではその弱点となっているパーツがメーカー欠品廃盤で、多くのSDRオーナーを悩ませる事になっている。

私のSDRも、前のエンジンマウント部はだいぶ前に定番の症状であるクラックが生じ、Yahooオークションで調達した中古品に交換してある。その時にクラックが生じた元のパーツを確認したら、フレームに固定するネジとの接点でかなり摩耗が生じていて、ずいぶん変形もしていたので、まぁ後ろも無事ではあるまい、とは思っていたのだが。

削れて摩耗している、と言われても、エンジンのそこの部分だけ交換という訳にもいかず、また、フレームを交換するという事も現時点では無理だ。仕方がないのでとりあえず、バイク屋さんには、そのままでなんとかやってください、とお願いした。やれやれ、まだ腰下開ける前だよ?この後、どんなトラブルが飛び出してくるのやら。

彼女にこの事を話したら、

 『そんなバイク、手放しなさい!』

と至極真っ当なことを言われた(^_^;。

うむむ、とりあえず走るようになったら、それも選択肢として考えるかなぁ。いやいや、そんなことを考えるのはまだ早い。まだ早い。気をしっかり保つのよ、私!!(^_^;。

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2007/05/25

復活なるか!? SDR 〜経過報告その2〜

今日、サオテクニカルサービスさんより、ボーリングの済んだシリンダーと、面加工されたシリンダーヘッドが帰って来た。いやはや、予想以上のできばえで、正直とても嬉しい(^^)。

シリンダー吸気側に刻まれていた二本の縦傷は綺麗さっぱりなくなっている。残ると言われていた排気側の傷も、確かに残ってはいるが、これならなんとかなりそうだ。シリンダーヘッドの面加工も、そこだけはまるで新品同様である。

間抜けな話で恐縮だが、サオテックさんに送る前には入らなかった0.5mmUPピストンが、今ではすんなりシリンダーの中にすぽんっ、と入る様は、まさに感動的(^_^;。それに合わせて掘ってもらっているから、当たり前のことなんだけれどね。これだけやって送料税込み15,600円なら安いもんである。
ありがとう!サオテック!! 次はSDR用1mmUPのピストンを期待しているよ!!(オイオイ(^_^;)

さて、これで後は、いつもお世話になっているバイク屋に連絡して、バイクを引き上げてもらう手はずを整えるだけとなった。うまく行けば梅雨の間に修理してもらって、夏前には復活できそうだ。予想以上に早いテンポで復活に向かっている気がする。よしよし。

Photo_11真上から見たシリンダー。綺麗に掘られている。

Photo_12傷跡がすっかりなくなった吸気側。

Photo_13傷が残ると言われた排気側。でも問題なさそう。

Photo_14当たり前だが、すっぽり入った0.5mmUPのピストン。

Photo_15まるで新品のような輝き(^^)。

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2007/05/19

復活なるか!? SDR 〜経過報告その1〜

愛機SDRのエンジンがダメになってから二週間が経った。
この間、一応少しづつ、修理に向けて動いていた。

まず、YAMAHAに残っていた最後の0.5mmオーバーサイズピストンの確保。腰上OHで必要となりそうな純正部品も注文した。そしてYahooのオークションで、メーカー欠品のシリンダーヘッドとYPVSバルブを探す。運良く、ちょうど沖縄のバイク屋さんがそれぞれ格安で出品していたので、一発落札。ヘッドの方はちょっと掲載画像に不安な所があったのだが、実際に届いてみたら、外身こそ表面は多少荒れていたが、中は意外ときれいだったので一安心。とりあえず、修理に必要なパーツは一通り揃える事ができた。

第一段階はクリアできたので、次は、肝心のシリンダーのボーリングに取りかかる。当初は忠男レーシングに頼もうかと思っていたが、前の記事のコメントでsmile?さんに教えてもらった、サオテクニカルサービスのWeb Siteを見てみると、送料込みで、ついでにシリンダーヘッドの面加工をやってもこちらの方が圧倒的に安い。電話で内容を確認してみたが、対応も悪くなかったので、こちらに依頼する事にした。

沖縄からYahooで落札したシリンダーヘッドが届いたその日に、その箱にシリンダーとオーバーサイズピストンを一緒にいれてサオテクニカルサービスへ送る。やれやれ、これで第二段階も終了か、とほっとしていたら、二日後に、サオテクニカルサービスから電話があった。

『排気側の傷が深すぎて、0.5mmUPじゃ追っ付かない。
 最終的に傷は残ってしまうが、それでも良いか?』

 どっへーーーーーーーーーーー!!(TOT)

これでエンジン組んでも動かない事はないだろうが、圧縮は多少抜けるだろう、との事。良いも悪いも、シリンダーはそれしかないので、やってもらうしかない(これ、リング折れたでしょ?と言い当てられてしまった(^_^;)。しかし実際に動かしたら、そこが原因で焼き付いたりしないかなぁ。まぁ、傷が深いのは承知の上だったので、多少は無理かなぁと覚悟はしていたが、やはり実際にそう言われるとショックである。なんでYahooとかでもこんなにシリンダーは出てこないんだろう?ヘッドはあるんだから、その下もあるだろうに。

ともあれ、一週間もすればボーリング&面加工されたシリンダーとシリンダーヘッドが帰ってくる。仕上がり具合を確認してから、次の段階に進むかどうか、検討しよう。

果たして我がSDRは復活なるのか!?
乞うご期待!! (オイオイ)

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2007/05/02

老兵にムチ打ちすぎたか

やっと暖かくなって、バイクにぴったりの季節になったが、
その矢先に、我が愛機のSDRのエンジンが逝ってしまった(T_T)。

ピストンが欠け、ピストンリングも割れて、
シリンダーヘッドはギタギタの傷だらけ。
シリンダーにはいくつもの深い縦傷が。
欠けたピストンの表面には、割れたピストンリングが無数に突き刺さっている。
YPVSのバルブにも削れた痕がある。

こんなんで、よく全開走行ができたものだ。

こうなった原因は何なのか、正直わからないが、まぁ、35000Km以上開けた事のないエンジンに、いきなりレーシングチャンバーつけてまわし過ぎたのがマズかったのだろう。今年で20年目の老兵に、少しムチを打ち過ぎたようだ。少し前から妙にカブり易くなったり、レッドバロンのASIDM計測でも、チャンバー変えたにも関わらず、パワーが落ちていたりと、それらしい兆候はあったのだが、エンジンはちゃんと上まで回っていたので、他に原因を求めていた。例えばASIDM計測の際に、クラッチがすべっているようだ、といわれ、それでパワーが出ないのかとクラッチを交換したばかりだというのに…(実際にはそんなに減ってなかったらしいが(-"-#)。

クラッチ板交換の前日、エンジンから『パキッ!』という異音を聞いた。それ以降、アクセルを戻すとエンジンが止まってしまうので、暴走族のようにアクセルを吹かしながらなんとかバイク屋にたどり着いた。しかし、クラッチ交換が終わった後、バイク屋から「エンジンかからない」と電話が。キックを手で回しても簡単に回る、圧縮が抜けている、との事。とりあえず、その日は押しがけしてなんとか家までたどり着いた。そして今日、軽い抱きつき程度である事を期待しつつ、エンジンを開けてみたのだが、世の中そんなにウマイ話はなかったようだ。

あ〜ぁ。

去年の暮れころから、暖かくなったらまたサーキットで走り回ろうと、この時期に向けていろいろメンテナンスをして来たというのに。一番肝心のエンジンがこうなってしまうとは。

ちなみに、既にシリンダーとシリンダーヘッドはメーカー欠品である。オーバーサイズピストンも、0.25mmUPは欠品。0.5mmUPはあと一つ在庫があるだけだそうだ。パーツ自体をそろえるのも大変だが、状態が状態だけに、腰上だけでなく、腰下も開けてみないといけないことになり、軽く見積もっても10万から15万円コースになる。

もう一台中古のバイク買えちゃうな(^_^;。

さてさて、修理したもんか、どうしたもんか。

Photo_5傷だらけのシリンダーヘッド

Photo_6ピストンとの衝撃のご対面

Photo_7シリンダーにも深い縦傷が

Photo_8ピストンが欠けた排気側はもっと悲惨

Photo_9欠けたピストン

Photo_10ピストンに突き刺さるピストンリングの破片達

Ypvs白く削られたYPVSバルブ

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2007/02/14

KING Cobra 〜2速で100km/h!〜

先日ジャッカルチャンバーがまた破損して、ノーマルチャンバーに戻した我がSDRだが、やはり、高回転域でのエンジンの伸びがどうしても欲しくなって、ちょっとした小金が入った事をいい事に、衝動買いしてしまいました。

忠男レーシング謹製のレーシングチャンバー、
『KING Cobra』

発売されてから今年で三年目くらいだろうか? 27ピースで、2速で100km/h出す事を目標に作ったという、SDR乗りにとって現時点ではもっとも垂涎のチャンバーである。

このKING Cobra、同じ忠男つながりでもSP忠男のジャッカルチャンバーとは違ってキャブのセッティング変更を必要とする。おまけに、私が購入したのは黒い塗装がされた方だったのだが(メッキチャンバーはもう売り切れていた)、この塗装がツヤのある耐熱塗料を使っている上に、ちゃんと乾く前に梱包したらしく、プチプチの跡が残っていた。やっぱバイクのマフラーの、特にYAMAHAのレーシングチャンバーはツヤ消し黒でないと、という思い入れのある私は、どうしてもこの安っぽいツヤが気に入らなかったので、今日一日かけてキャブのセッティングとツヤ消し黒塗装を行う事にした。

いつもバイクの作業をする時、私の悪い癖で行き当たりばったり、勢いで初めてしまって、あとであのパーツがない、このネジはちゃんと絞めたっけ?という事が多いので、今日はじっくり作業する心づもりで、段取りと下準備を入念に行う。必要なパーツを確認、工具類はすぐに使えるようにきれいに並べる。サービスマニュアルを広げて読めるようにして、チャンバーの説明書に軽く目を通す。塗装のための保護ベニアも準備した。我ながらほれぼれするような下準備の入念さだ(しかし、やはり後でどんでん返しが待っていたのだよ、アケチくん(T_T))。

まずは、KING Cobraの再塗装から。庭の水場に回って、耐水ペーパーで軽く表面を擦る。プチプチの跡を削り穫ってから、中性洗剤で全体を洗い、きれいなウェスでよく拭き取り、しばらく斜めに立てかけて干しておく。溶接の隙間などに水が入っている事があるからだ。以前これで、吹いたばかりの塗装面の上に水が流れ出し、大変な目にあった事があった。人間、学習するもんだね。

それから、バイク本体に戻って、キャブの作業にかかる。タンクを外し、キャブを外し、ノーマルチャンバーを取り外す。KING Cobraは分離給油でも、多少は混合した燃料を使用した方が安全だというので、外したタンクに先に2st Oilを入れて、かき回しておく。

このあたりで一回、KING Cobraのチャンバーに戻って、乾き具合を確認、塗装に入る事にする。まずは片面にツヤ消し黒の耐熱塗料を吹いておいた。

さて、キャブの作業を開始する。まずは全部開けてみて、詰まっているジェット類や、ニカワになったガソリン、錆などないか確認する。前に開けてからこちらもかれこれ3年くらいたっているだろうか。幸い、中はキレイなもんだった。パーツクリーナーで穴類の貫通を確かめたあと、メインジェット、パイロットジェット、ニードルジェット、PWJの栓止めなど、指定されているセッティングの変更を行った。しかし、175番だったメインジェットが230番になるとは。かなり燃費悪くなるんだろうなぁ。

キャブを組み上げてから、また再び塗装作業へ。今度は反対側に塗料を吹き付ける。やはりツヤ消し黒のチャンバーはイイ。TZみたいだ(^_^;。カックイイ〜。

組み上げたキャブをインマニとインテークの間に戻し、ガソリンタンクを戻して、パイプ類を取り付ける。まだチャンバーの塗装が乾いていないので、暇つぶしを兼ねて、割れたジャッカルチャンバーを持ち出して来た。Yahooオークションにでも出してみたら、ひょっとしたら自分で溶接できるような人が欲がるかもしれない。溶接できないまでも、たぶん、この程度の亀裂なら2、3000円くらいで直るだろう。ただ、またすぐ割れる可能性が高いが、かといって、このまま捨てるのも忍びない。そんな事を考えながら、亀裂の入っている部分の塗装を耐水ペーパーで落とし、全体を掃除した。あんまりきれいにならなかったが、まぁ、中古の中古だからね。ジャンク品ということで(^_^;。

エンジン側にフランジを取り付け、塗装が乾いたKING Cobraのエキパイ側にOリングをつけて、デイトナの液状耐熱ガスケットを塗る。ガスケットが硬化するまでの間、遅い昼飯をとる。昼前から作業を初めて、この時点で3時前。怖いくらいに順調に事が進んでいる。やはり下準備ってヤツは大切なんだよ、うんうん。チキンラーメンを食べながらそんな事を考えていた。まさか、その直後にあんな事が起きるとはつゆとも知らずに。

しばしの休憩を取った後、ついにチャンバー本体の取り付けにかかった。まず、フランジにスプリングを取り付け、ステップ側のネジにチャンバーを固定するステーを引っ掛け、エキパイをフランジにかぶせ、かぶせ、かぶせ、かぶせ、かぶせ、、、、、

 かぶさらない!!! どーゆーこっちゃ!?

液状ガスケットを盛り過ぎたか、と考えたが、まだ完全に固化していない液状ガスケットなんか、何の抵抗にもならない。いったん、後ろのステップ側を外し、エキパイ側だけに集中してみると、すっぽりと根元までフランジにかぶさった。

 ???

再びチャンバーのステップ側のステーを軽く車体に引っ掛けて、エキパイを入れようとしてみる。今度はなんとか入ったが、入らなかった理由が判明した。なんと、サイレンサー取り付け部分が、完全にスイングアームに干渉していたのだ。メッキスイングアームには無惨にも黒いツヤ消し塗料の傷がついていた。おまけに、この状態ではサイレンサーを取り付ける事ができない。

慌てて忠男レーシングに電話してみると、

「もともとその部分のクリアランスはほとんどないが、干渉するという事は聞いた事がない。SDRのエンジンはそのマウントの性格上、多少位置がずれている事もあるので、個体差なのかもしれない。本締めして、少し手で引っ張ってみてください。」との事。

で、実際やってみたが、ぜーんぜんだめ。サイレンサーに繋がるパイプを手前に引っ張ってみると、今度は内側で、チャンバー本体がリアサスのリンクに干渉してしまう。

ここで改めて、説明書を読んでみたら、一番最初の紙にこんな事が書いてあった。

『マフラーの取り付けは、マフラー交換作業の手順に従い仮締めで取付けを行い、マフラー本体が、ウィンカー・カウル・ステップ・スイングアーム等の、車体に干渉していない事を確認後、本締めを行ってください。車体への干渉・接触等もしくは取付けに不備の有る場合は、マフラーを使用せずお買い上げ頂いた販売店もしくは弊社迄ご連絡ください。』

『尚、取付けに不備がある状態での装着・使用後は、返品・交換・クレーム処理の対象より除外させて頂きますのでご注意ください。』

 だって!

とほほ、干渉確認も何もする前に、いきなり塗装しちゃったからなぁ。クレーム対象外かなぁ。だとすると入念なはずの下準備、一番最初のところでトチっていた事になっちゃってるよ。もっとも、チャンバーだけ送り返して見てもらっても、キャブのセッティングも済ませてあるからその間ノーマルチャンバーで対応って訳にも行かないし。

 は〜ぁ。

どうも物事が順調に進みすぎると思っていたが、どうやら私はこういうトラブルの星の元に生まれているようだ(T_T)。

で、結局、後ろのステップ側ステーの取付け位置を、ノーマルと同じステップ内側ではなく、外側に無理矢理止める事でなんとかクリアランスを稼ぐ事にした。これならかなりゆとりがある。駄目モトで忠男レーシングにはその旨再び電話して話してみたところ、

「今度、乗って来てくれたら様子をみます。(船橋まで乗っていくの大変なんだよなぁ)、申し訳ないから、ダイノジェットサービスしますよ(ラッキー!、その言葉、忘れないでくれよぉ)。あと、たぶん右側のバンク角が足りなくなっているだろうから、それだけは気をつけて。」

と言ってくれた。

とりあえず、乗れるようにはなったし、乗ってみなければどう不具合がでるかわからないので、エンジンに火を入れてみる。多少不安があったが、キック数発ですんなりエンジンがかかった。ジャッカルチャンバーにも似た、ノーマルチャンバーではあり得ない排気音。かなりうるさいが、やっぱり、チャンバーのこのパラパラいう音はいいなぁ。混合ガソリンに、オイルポンプも少しいじって、吐出量をあげていたので、紫煙だらけになるかと思っていたが、意外と煙は出てこない。まだ薄いのか? 耐熱塗料を定着させる必要があるので、しばらくアイドリングで放っておいてから、試乗に繰り出した。

正直、もっとピーキーなチャンバーかと思っていたが、意外と低速域でも扱いやすい。ジャッカルよりいいかもしれない。ただ、全体を通じて、ノーマルチャンバーのようなトルク感はほとんどない。しかし、どこまでもエンジンは軽く回っていき、ある程度の回転域を超えると鋭く加速していく。気がつくとメーターはとんでもない数字を指している。公言通り、2速で100km/hも出た。使える回転数が上に増えた分、これまでとはまた扱い方を変えないといけないな。特にこの2速、3速は、ワインディングやトミンなどではかなり有利な武器になるはずだ。また、今日は5、6速までは使えなかったが、高速道路もかなり楽になるだろう。ともかく、この軽い感覚と鋭い加速はマジでクセになりそう。今まで以上に後方確認を怠らないようにしよっと(^^)。

しかし、やはり取付け位置が違うせいか、リアブレーキを強く踏むと、ペダルがほんの少し、チャンバーに当たってしまう。この取付けのトラブルさえなければ、性能にはほぼ満足、かな。

あと、惜しむらくは、SDRの特徴だったエキパイ部のトグロがなくなったのがチト残念(^_^;。

2

上から、ノーマルチャンバー
    ジャッカルチャンバー
    KING Cobraチャンバー

King_cobra2

KING Cobra装着の我が愛機

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2007/01/26

もうダメかぁ。

昨年10月に修理したばかりのジャッカルチャンバー、またエキパイが割れました(T_T)。まだ3ヶ月くらいしかたってないのに。

前回修理したところとは違うところに亀裂が入ったので、もうエキパイ部分に金属疲労が溜まりまくっているんだろう。修理自体は溶接だけなので、そんなにお金はかからないだろうけれど、もう製品寿命が尽きたと見たほうがいいんだろうなぁ。サイレンサーは新品なのに(このサイレンサーも、たった三ヶ月で、中のグラスウール全部吹っ飛んでた(^_^;。こんなんでいいのか?)。

そんな風にあきらめつつ、三度目のノーマルチャンバー取り付け終わったところで、なんと前側エンジンマウントのネジが脱落してなくなっている事を発見! 焦った焦った(^_^;。

代わりのネジがあったので、すぐ修理できたが、つけたばかりのノーマルチャンバーをまたはずして、エンジンジャッキアップして、と散々。しかし気が付かなかったら、エンジンの振動でもう一本が折れたりして、大変な事になってたろうなぁ。そういう意味では早期発見できて良かったのかな。洗車するときなどは、もう少し念入りに車体廻りを確認しよう!と誓った今日この頃です。なんせもう発売から20年目のバイクだからね。いたわってやらないと。

ACIDMとか、やってる場合ぢゃないよね(^_^;。

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2006/11/14

ヒザ擦った!

今日、ちと早いが愛機SDRでの今年のサーキット走り納めとして、トミンサーキットに行ってきた。

寒いのが大の苦手の私は、すでに最近の朝方の寒さですら閉口しており、今朝も起きたのは早かったが、バイクにまたがって出発する踏ん切りをつけるまでが長かった。おかげでトミンまでの道中、すり抜け中に幅寄せしてきた前の車に追突しそうになるほどに急いだものの(我ながらみごとなジャックナイフフルブレーキングで、なんとか回避した(^_^;)、15分くらい走行開始時間から遅れて到着した。

そこからテーピングしたり、ミラーを外したり、ちょっと休憩したりと、走り出すまでに、また10分ほど無駄にしてから走行開始。あ〜ぁ、せっかく早起きしたのに、もったいないことしたなぁ、と思ったものの、これが意外な好結果を生み出した。

今日のトミンは平日にも関わらず、なかなか盛況で、走っていたのは12、3台は居ただろうか。到着時に感じた感想は、なんかコース混んでんなぁ、というものだったが、なぜか私が走行を開始すると、コースが空いてくる。最初に30分ほど遅刻した分、他のみんなと休憩のタイミングがうまくズレたようだ。時には、たった一人でコースを走っている時間帯もあった。で、私が疲れて休憩に入ると、その他大勢が一斉に走り出す、と行った感じ。おかげでじっくり自分の走りを考えながら走行することができた。

今回の走行は、ジャッカルチャンバーをつけての初めての走行でもある。エンジンの高回転域での伸びがノーマルチャンバーにくらべて良くなっているので、それまでとは多少シフトのタイミングや、ギヤの選択が違ってくるかもしれない。そう考えて、はじめのうちは慎重に走る事にする。また、今回こそは、きっちりハングオフスタイルを体得したい、と思っていたので、ブレーキングからコーナリング立ち上がりまでの、一連の動作、体勢を考えながら走る事を心掛けた。

少しづつ、ペースをあげて行く、やはり、ジャッカルチャンバーの効果は大きい。前回まではメインストレートで、場合によっては4速まで上げていたが、今回は3速で十分引っ張って行ける。また、トミン唯一の左コーナーは、いつも1速でまわっているのだが、これまではコーナーの最後の部分でエンジンが頭打ちになってしまい、シフトアップするのにもバンク中の微妙なタイミングで困っていたが、今回はストレスなく1速で回る事ができた。全体的にふけ上がりがいいので、加速もいい。以前は、特に排気量の大きい4st車に、コーナーで追い付いてもストレート加速で追い付けず、追い抜きができない、ということがよくあったが、今回はコーナーで追い付ければ次のストレートで前車を追い抜く事も可能になった。

ジャッカルチャンバーの軽快さを楽しみながら、自分のライディング動作を一つづつ確認して行く。ブレーキングの体勢、そこから倒し込みに行く時の動作の流れを素早く、確実に。そして視線は常にコーナーの先の先へ。頭の中で、今後ろからみたら自分の背骨はどんなラインを描いているか、頭や腰の位置はどうなっているのか、イメージしながら走ってみた。はじめのうちは、おそらく後ろから見たらかなり不格好なハングオフだったろう(^_^;。私も一生懸命腰をずらしたり、足の位置をステップの上で移動させたり、色々やってみたが、いつものようにブーツのつま先のプロテクターや、バンクセンサーを外したステップは地面に擦るのだが、なかなかヒザのスライダーは地面に着かない。

しかし三回目くらいの走行の時に、ついにその時がやってきた。

最終コーナーに入った時、ほんの一瞬、右ヒザから「ザッ!」と言う音が、感触とともに伝わってきた。焦って早めに車体を起こしたのでラインを外してしまったが、間違いなく、ヒザを擦ったのだ。バイクに乗って苦節十ン…年。WGPを見るようになって12年、ようやくレーサーの入り口のとば口の最初の一歩を踏めたのだなぁ、と、ちょっとだけ、感慨に耽った。おかげで、次の周回はコースアウトしそうになるくらいリズムガタガタ、危なくって仕方なかったけれどね。

まだ自分の意志で確実にヒザをバンクセンサーとするところまでは行けなかったが、その後も周回を重ねる毎に、右コーナーではヒザから下を擦る回数が増えてきた。確かにこの方が、これまでの完全ニーグリップ講習会スタイルよりもコーナーを安心して速く回れる。多少は差があるかもしれないとは思っていたが、こんなにも効果的なものだとは思わなかった。またサーキットを走る楽しみを見つけられたようだ。

惜しむらくは、トミンサーキットは左コーナーが一つだけなので、右と比べて練習回数が圧倒的に少ないせいもあって、左ヒザは擦ることができなかったことと、興奮を抑えつつ確認してみた右足の二ースライダーが、予想に反して、ちょこっとだけしか削れてなかったことかな。

ま、初めてなんだし、こんなもんかな(^_^;。良しとしときましょ。

Photo

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2006/10/22

復活 ジャッカルチャンバー!!

去年の6/13にここで記事にした、我が愛機SDR用の割れたジャッカルチャンバー
先月、船橋の忠男レーシングに修理に出し、先日引き取ってきた。ほんとはすぐにでも修理に出すつもりだったのだが、なんやかんやと一年以上のほったらかしになってしまった。

今日は昼から、ジャッカルチャンバーの取り付け作業をする。まず溶接跡も痛々しいチャンバーの全体の小錆、小傷を耐水ペーパーで慣らして、耐熱塗料で塗る。塗料が乾くまでの間、以前からの懸案のハンドル周りの調整をしたり、録画するだけでたまっていたMotoGPのビデオを見たりする。

サイレンサーは当初、OHするだけの予定だったが、紆余曲折の末に、新品を装着する事になった。新品との交換のために、古いサイレンサーを外してみてビックリ。中のグラスウールが全然入っていない(^_^;。全部すっ飛んでしまっていて、あんまりサイレンサーの役目を果たしていなかったようだ。しかも、新品のサイレンサーには、『JACKAL』のプレートはおろか、『JMCA』の音量規制認定のプレートもついてない(^_^;。いいのかなぁ。法改正で色々うるさい今日この頃、白バイさんに捕まったらちとヤバいかも。形も中身の構造も全く同じものなのに、なんで? 忠男さん。手抜き? しかもついてきたガスケット、全然ジャッカルに合わなかったよぉ(T_T)(結局一度不燃ゴミにした古いのを探し出してつけました。)。

夕方頃、まず塗料が落ち着いたチャンバー本体をSDRに取り付ける。ふと興味本位で、サイレンサーをつける前にエンジンをかけてみた。当たり前だが、まぁ バリバリバリと、ウルサイことウルサイこと(^_^;。一昔前のレーサーみたいな音がした。近所迷惑この上ない。すぐにエンジンを切った。こうしてみると、古い方のサイレンサーでも多少は役に立っていたようだ。

新品のサイレンサーを取り付けて、耐熱塗料を定着させるために、10分ほどエンジンをかけて放っておく。外したノーマルのマフラーを綺麗に拭いて片づけながら、改めてその重さに驚く。ジャッカルは軽いから、重心位置が多少かわるので、また少し、足周りのセッティング変えないとまずいかもしれない(そんなにイヂルとこないけど)。そんな事を考えながら、軽くアクセルをあおると、エンジンも軽く吹け上がる。やはり2stの、この感覚は気持ちいいもんだ。

その後、本当は久しぶりのジャッカルの感触を味わいたかったのだが、雨が降ってきたので、今日は取り付けまででおしまい。本格的に冬に入る前に、また一度くらいはトミンに行っておこう。タイヤもまだなんとか保つでしょ(^_^;。

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2005/07/08

ハツトミン

昨日の午後、トミンモーターランドへ、バイクのスポーツ走行に行って来た。SDRでの初サーキット走行である。
多少陽光が差していたが、ここ数日同様、薄曇りの天気で気温はそこそこ。革ツナギを着ていてもしのぎ易い。サーキットまで自走するにはもってこいだった。

平日だった事もあり、参加者は私を含めて6人。新旧のGSX-Rが三台と、TZR(1KT)、ペプシV-γが各一台。GSX-Rの内、旧型の二人は草レースをやっているとのことで、走行前にエアコンプレッサーを持ち出してタイヤ交換をしたりと本格的だ。

走行時間になり、一番に走り出す。三周程、軽く流して様子をみた。最終コーナーの立ち上がりの内側に多少泥が溜まっている。それ以外は問題はなさそうだ。少しづつペースを上げて行く。サーキットとはいっても、一周550mのミニサーキットなので、SDRでもストレートエンドで3速にちょっと入る程度。感覚的には講習会のコーススラロームを大きくしたような感じだ。

ホームストレートエンドでブレーキとともに3速から2速に落とす。そのまま1コーナーからS字と抜け、トミンコーナー手前で1速へ。立ち上がりで一旦2速にいれ、すぐまたヘアピン進入で1速。ヘアピンを1速で抜けて、ショートストレートで3速まで上げ、最終コーナー手前で1速まで落とし、最終コーナーを旋回、立ち上がってホームストレートを3速まであげて加速していく。大排気量車だと2速ホールドでも走れるそうだが、SDRだと、かくも慌ただしい(^^;。それでもトミンコーナー辺りはギアが合わずにもたついている。なかなか奥が深い。

しばらくすると他の方々も走り出して来た。人数がすくないので 適当にばらけて走り易い。草レースのGSX-Rの二人と、ペプシV-γが速く、何度かLAPされる。その度に後ろについて行こうとするのだが、みるみる離されて行く。GSX-Rの二人はそれぞれベストが27秒台と28秒台とのこと。私はP-LAPなど持っていないので、正確なタイムは判らないが、途中、ペプシV-γの方がストップウォッチで計測したら、32秒台だったそうだ。上記二人とは5秒程差がある。置いて行かれる訳だ。

とにかく今回は初めてでもあるので、慣れる為にも走り込もうと思っていたのだが、大体10周から20周走る毎に休憩をとった。実は、乗り手よりもSDRの方が音をあげていた。連続周回していると、ギア抜けを起こすようになるのだ。短時間でも、やはりサーキット走行は負荷が大きいようだ。さすがに発売から18年が経つ中年バイクだから、労ってやらないと。タイヤは前も後ろもゴムが溶けて、ダマダマが沢山ついている。特に右コーナーが多いため、右側が消耗が激しい。Rタイヤなどは、先日新しくしたばかりなのに、これでもう一回サーキット走行したらスリップマークが出てきそうである。お金かかるなぁ。

しかしやはりサーキット走行は楽しい。
対向車に怯えることも、歩行者に注意する必要も無く、公道では絶対に出さない速度とバンク角で旋回していく。もっと前からツナギ買っておけばよかった。病み付きになりそうである。トリップメーターをみると最終的に3時間で82kmくらい走っていた。単純計算すると150周くらいまわった事になる。我ながらよく走ったもんだ。さすがに疲れました。

こちらのWeb Siteに、私を含め、この日走った人の画像がある。New GSX-Rで来ていた方が撮影してくれた。ありがとうございます。こうして自分の走る姿をみるのは初めてだが、改めて、講習会スタイルが体に染み付いているなぁ、と感じる。完全ニーグリップスタイルだもんね。つま先は良く摩るけれど、膝は絶対に摩らないスタイルだな(^^;。
徐々にハングオンスタイルを勉強して行こう。
そうしないと、ちっともサーキット走っているように見えないからね。

Sdr


<2008年2月4日追記>
いつの間にか、上記のGSX-Rの方のSiteが無くなっていたので、とりあえず自分が写っていた画像を上げときます。

S
2コーナーからS字にかけて。

Hatutomin02
唯一の左コーナー。

Hatutomin01
最終コーナーの立ち上がり。

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2005/06/13

ジャッカルチャンバーが割れた!

前のBlogでちゃんと整備した、と言った端からなんだが、今日、我がSDRに装着してあったSP忠男のジャッカルチャンバーが割れた(T^T)。

思い起こせば、実は先の書き込みの走りに行った時から、微妙にアクセルの開けはじめにタルイ感触を感じてはいたのだ。きっとあの時点で既にクラックが入っていて、排気漏れが起きていたんだろう。高回転域ではきっちりパワーが出ていたので、完全に割れるまで気がつかなかった。

梅雨の合間の晴れ間となった今日、暇だった事もあっていそいそとに走りに行った。房総半島の鹿野山と、千葉県道34、88、89号がここしばらくの定番コースだ。館山自動車道を君津ICまで軽快に飛ばし、県道92号線より鹿野山を登って行く。

この辺りからどうも走りのリズムに乗れなかった。

コーナー進入時の倒し込みのタイミングが微妙に遅れる。その為突っ込み過ぎになってしまって、何度かコースアウトしそうになった。タイヤのサイズが変わったせいなのかとしばらく試行錯誤していて、どうもエンジンのフィーリングがいつもより悪いかな、そのせいか、と思ったその時。

『ブべべべベベベ〜ェ』

聞いた事の無い排気音がエンジンの前から聞こえてくる。バイクを止め覗き込んでみると、チャンバーのエキパイ部分、わざわざ補強が入れてある辺りに、かなりしっかりとクラックが。その時点でエキパイ部半周は割れていた。
これには参った。このままこの位置でクラックがのびれば、チャンバーが脱落して走行できなくなる。残念だが走り込みを中止して、そのまま帰路についた。なんとか帰宅するまで、くっついていてくれたが、最後の方は、なんか山道を上がるダンプカーみたいな音出していた。『デベデベデベデベ』ってね。帰ってからチャンバーを外して良く見てみたら、クラックはほぼ一周していた(^^;。危うい所だったのだ。

SP忠男さん、ジャッカルチャンバー、性能は文句無しです。ですが、もう少し耐久性を上げて下さい。お願いします。

とりあえずノーマルチャンバーを取り付け直した。
なんか、ここ二年程、バックステップつけたりステダンつけたり、いろいろイジって来たけれど、結局ここに来てまたほぼノーマルに戻ってしまった。久しぶりのノーマルチャンバー、確かに高回転の伸びは足りないが低速域ではさすがに扱い易い。やはりメーカーが決めたノーマル設定って偉大だわ。

06130001

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2005/06/10

梅雨入り前にもう一度…

ここ数日、バイクに乗るのが楽しい。
理由は単純で、ちゃんと整備をしたからだ。
こう書くと普段はずいぶんほったらかしているようだが、ちと違う。普段から結構こまめにメンテナンスはしているが、今回は二点程、大掛かりなメンテを行った。一つはリアサスの交換。一つはリアタイヤの交換である。

私の愛機はヤマハのSDRという、200ccのオンロードバイクである。80年代末にヤマハが作った傑作機の一つだ。売れなかったけれどね。もともとヤマハはデザインの優れたバイクが多いが、中でもこのバイクの割り切ったデザインは際立っている。そして、走りもなかなかだ。小さく軽い車体、必要にして十分なPowerの2stエンジン。NSRなどの本格レーサーレプリカにはさすがにかなわないが、"ワインディングスペシャル"のコピーがついていただけあって、峠道ではキビキビと小気味良く走ってくれる。

今年の春先、暖かくなって来たので久しぶりに通勤に使ってみた時のこと。信号待ちから直線路を加速していた時、妙に路面のギャップにハンドルを取られた。それまでそんなこと起きなかった場所なので、怪訝に思っていたが、よく考えてみたらリアサスがへたっていたのが原因だった。加速時にサスがリアに移動する荷重を支えきれずに沈み込み、その結果フロント側が荷重不足になっていた。それまでもへたって来ているなぁ、とは思っていたが、その時期に急激に来たらしい。

しかし、SDR純正のリアサスはもう廃盤になっていて、社外品はバカ高いのが一つあるだけ。そこで2XT(88年式TZR250)のリアサスに交換した。これならポン付けできるのだ。初めは車重が20kg以上違う車体のリアサスつけて、バランスが崩れないかと心配したが、ライダーの体重である程度、車重の差はリカバーしているし(^^;、ノーマルサスはそんなにシビアなセッティングではないだろう。なによりサスがへたっている時点でもう車体のバランスは崩れている。同じ崩れているのなら新品サスの方がまだマシだ、と判断した。

で、交換してみての感想は、車体のバランス云々は、まったくの杞憂だった。それよりもさすが新品、走りが格段に改善した。コーナリング時の粘りがはるかに良い。リアの挙動がつかみ易く、安心してアクセルを開けられる。こんなことならさっさと交換すればよかった。SDRのリアサスに悩んでいる人には、そんなにお金もかからないのでお勧めである。

<08.07.18追記>
この時交換したリアサスの品番は『2XV-22210-00』になっていて、2XTと2TV(SDR)を統一したもののようです。もともとの2XT純正サスはスプリングの巻き数がSDRより少ないんですが、この統一サスは見た目SDR純正と変わりません。でもスプリングの線径がSDRノーマルの物より少し太いようです。
<追記ここまで>

リアタイヤはBT-39SSの120/80-17を装着した。SDRのリアタイヤの純正サイズは110だが、このサイズはかなり特殊で、純正タイヤを含めてツーリングモデルで三種類しかない。ハイグリップを履かせようと思うと、100か120かになってしまう。

SDR乗りでは切り返しが素早くできるという理由で100を選ぶ人が多いようだ。私も交換まではショップにそれしか無かった、と言う理由(^^;で100を履かせていたが、個人的には120のサイズの方が好みである。理由は、その方がハンドリングが素直になるからだ。もともとSDRのハンドリングはオーバーステア気味だと思っているのだが、100だとかなりアンダーステアになる。切り返しの素早さは確かに気持ち良いのだが、どうもこのアンダーステアが気に入らないのだ。乗り方も関係しているかと思うが、私の場合、多少切り返しが重くても(そんなに気にならないし)120の方がすんなりラインに乗せられる。
おまけに見た目も太いリアタイヤの方がカッコイイしね(^^;。

さらにBT-39SSは当然ながら凄くグリップが良い。ドライのSPレースを想定しているせいか、全天候型のTT900GPよりも少しだけグリップが高い気がする。高速道路走っただけで、タイヤの真ん中に削りカスが着いているのにはビックリした。減るのが早い訳だ。

そんなこんなで、こんなに車体に良い条件が揃ったのは久しぶりである。これで乗ってて楽しくない訳が無い。一週間の内2回も走りに行っちゃった(走行距離600km超)。梅雨入り前の爽やかな季節の内に、もう一度走りに行きたい所なんだけれど、どうやらもう梅雨入りしそうだなぁ。残念。

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